08/10/09 13:55:26
(>>1の続き)
そうすればするほど韓半島に向ける日本の侵略と挑発が悪辣になり、そんな日本がどれ
ほど経済大国で自分達のほうが先進国民だからと自慢しても私たちにすればただ'外敵'
であるだけなのだ。
彼らが母親のような国へ向けて暇さえあれば倫理を破り犯すことも韓半島から捨てられた
渡来人たちの後裔という根深い劣等意識が発現したものではないのか。夜逃げをした原初
ともいえる故郷に対する愛憎と悔恨がそんな形で突出することは階伯将軍の後裔らしくない
姑息な人々の仕業だということだ。そしてそれが自らの荒廃と破滅につながるという歴史的
教訓が分かっているのだろうか…。
毎日新聞は最近再び水面上に浮び上がった'独島倭乱'に臨み、韓国メディア史上初めて
独島へ常駐記者を派遣した。老父母と妻子の引きとめにもかかわらず40代後半の記者を
絶海の孤島へと導いたのは庚戌国恥時に絶命詩を残して殉国した梅泉黄●(王へんに玄)
の遺書である”遺子弟書”であった。
"この国(李氏朝鮮)が士(侍)を育てた500年。国が滅びた日に士一人が責任を負うことで
他の死人がでなかったからといって(国民が)悲しみも痛みも感じないわけがない…。"
私たちはここに日本が どれだけ物理的な強国となり死に物狂いとなっても韓国に精神面で
勝つことのできない理由を再確認できる。
百瀬さんが侍の源泉国に恐縮な心を持ったように、日本はこれ以上居直り反駁の悪業を繰り
返さず、母土に対する最小限の礼遇を取らなければならないだろう。侍の精神を受け継いだ
記者が常在する独島に、これ以上武装し刃で狙ってはいけない。
(以上)