08/10/09 03:02:28
韓国で妻子殺し放火、日本潜伏の容疑者 身柄引き渡しへ
入管難民法違反(不法残留)容疑で福岡県警が現行犯逮捕し、
殺人容疑で国際手配されていた韓国籍の飲食店従業員
裴公英(ペコンヨン)容疑者(45)(北九州市小倉北区中津口1)について、
韓国捜査当局による国際手配の容疑は、裴容疑者の妻子殺害と自宅への
放火であることが8日、分かった。県警は犯罪人引き渡し条約に基づき、
身柄を韓国側に引き渡す方針。
捜査関係者によると、裴容疑者は1999年12月31日、韓国で妻(当時32歳)と
男児(同6歳)を殺害。その後自宅に火をつけた疑いが持たれているという。
裴容疑者は殺害事件直後の2000年1月、日本に入国。不法残留容疑で一緒に
逮捕された韓国人の女(38)は99年4月に来日しており、裴容疑者の入国を
手引きした疑いがあるという。裴容疑者は韓国では大学の研究員をしており、
女は教え子とみられるという。2人は小倉北区内の韓国料理店で働いていた。
福岡県警の調べに対し、「自分たちは夫婦」などと供述しているという。
ソース:(2008年10月8日 読売新聞)
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