08/09/30 17:13:23 6IdRiXFV
>>307
>禿のウォン返し
昔々、ある所にアボジとオモニがいたニダ。
アボジが畑仕事に行くと、ロシア金融危機でボロボロになった禿鷹がいたニダ。
アボジはさっそく絞めて鍋にしようと捕まえたニダ。
家に連れ帰ると、オモニの贅沢のせいで抵当に入っていた家を、地上げ屋の
IMF組が取り巻いていたニダ。
すると、禿鷹は「ユー、鍋を勘弁してくれたら錦を織って借金返済を助けるヨ」と
言うので、すっかり騙されたアボジは機織機を貸したニダ。
禿鷹は錦なんぞ織らずに隣村のイルボンから低利の円銭を借り、機織機メーカーに
投資して左団扇で大儲けし、儲けたウォンでアボジの家を買収してアボジとオモニを
雇用してコキ使って幸せになったニダ。
めでたしめでたし。
#これは全てフィクションスミダ