08/09/27 22:34:45 fi+cuahQ
>>1の一部
もっと心配されるのは中・日両国のインターネット使用人口が優に世界最高水準という点だ。特に中
国の成長は恐ろしい程だ。去年の基準で中国ネチズンは1億人を越えたと言う。これらが全世界を相手
に嫌韓論をもっと高めたら、私たちとしてはこれ以上うつ手がないかも知れない。
私たちも知らない新しい韓国と韓国人は、問題国家、問題児として世界市民に烙印を押される可能性
もある。破局へ達する前にこれを阻むことはできないだろうか？
まず考慮しなければならない点は、根本的な問題が私たちの中に潜んでいるという点だ。嫌韓を言う
のに先立って、嫌中・嫌日で一杯になっている「インターネットごみ」をどうやって片付けなければ
ならないか、悩まざるを得ない。これと関連てアン・ジンホン代表は三種類の点を強調した。
まず悪性コメントに対抗できる良性コメントの参加を多くの誘導しなければならないと言う。ある調
査によれば、悪性レスの大部分が一月平均70件以上のコメントを作成するスーパー発言族(?)だと言う。
国内の場合、これらの比重は3.4%に過ぎないことが調査された。だから、反対に普段、コメントをあ
まり書かない人の中で良性レスができる人は確率的に多いはずだ。こんな火種をいかそうということ
が「良性コメント強化」計画だ。
二番目の方策は国家・民間団体などが歪曲と偏見ではない真実をまともに伝達することができる窓口、
すなわち善意のホームページをたくさん開設しようという動きだ。相互の誤解を直して健全なインタ
ーネット環境を構築しよう、という意味に解釈できる。
最後の話題は「在中同胞(朝鮮族)」だ。朝鮮族の人口は約200万人と推計される。これらの中でかなり
多数が韓国語と中国語のどちらも駆使できるうえ、中国内で平均収入が比較的高い階層に属する。一
言で、韓国と中国のオンラインを出入りしながら活動できる人々という言葉だ。また、彼らは友好的
にも敵対的にも変われるヤヌス的側面がある構成員でもある。彼らを抱きこめば、増える中国の嫌韓
雰囲気を正すことができる、というのがアン代表の考えだ。