08/09/25 11:02:02
ソース：東亜日報（ハングル記事を記者が翻訳）
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KIDA, 中国で現地アンケート調査
中国人たちの嫌韓感情最大の理由は”中国の発展に対する韓国の警戒心”と”中国の強い
民族主義意識”が数えられているという調査結果が出た。
韓国国防研究院(KIDA)関係者は 25日「今月初めに中国を訪問し、北京大学生100人と
中国の専門家12人などを対象にして嫌韓感情の誘発原因に対しアンケート調査を行った」
と述べ「中国の発展に対する韓国の警戒心が嫌韓感情の最大の原因として指摘された」
と明らかにした。
この関係者は「調査結果は評点3を基準として、問題の深刻度が大きいほど5に近く、低い
ほど1に近い評点を与える方式で評価しました。」とし「嫌韓感情の主要な原因では韓国の
対中国警戒心(3.5)、中国自らの強い民族主義意識(3.5)、80年以降に出生した新世代
の強い民族情緒(3.4)などが数えられました。」と語った。
また江凌端午祭のユネスコ世界無形文化遺産登録(3.3)や、中国商品に対する偏見(3.3)、
韓国企業人の鼻が高く無責任な行動(3.3)、韓国メディアの誇張された歪曲報道(3.3)、
中国漢字の世界無形文化遺産申込(3.2)、韓国のアメリカ重視外交に対する拒否感(3.2)
なども嫌韓感情の誘発原因として現われたと彼は伝えた。
この関係者は「中国人たちはインターネットに流れる未確認情報を通じ韓国をイメージして
いるように見えます」とし「こういったアンケート結果などを通じ、韓中両国の関係が公告化
されることを期待します。」と強調した。
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