08/09/23 18:22:33
水産庁九州漁業調整事務所は23日、長崎県対馬市の豆酘埼灯台から西南西約51キロの排他的経済水域(EEZ)内で、
漁業主権法違反(操業日誌不所持)の現行犯で韓国籍のはえ縄漁船905ヨンジン(29トン)を拿捕(だほ)、船長の姜亨浩
容疑者(51)を逮捕した。
調べでは、漁船は1月から11月までの許可を得てEEZ内で操業してきたが、姜容疑者は1月2日の操業開始から3月1日
までの日誌を船内に置いていなかった疑い。
日韓漁業協定に基づき、EEZ内で操業した際の操業日誌はすべて所持しておくことが規定されている。
ソース(MSN産経ニュース) URLリンク(sankei.jp.msn.com)