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■[キム・ウンフェの'新たに書く韓日古代史']<9>韓日同族論③
私はすでに『大ジュシンを探して』を通じて韓日同族説のさまざまな証拠を示しました。具体的に手
短に検討して次に移ります。チョ・ヨンジン教授は韓国人の特徴を非常に面白く描きます。その中の
一つが「朝鮮大根足(チョソンムダリ)」早い話が太い足です。チョソンムダリは北方の寒さによく
適応するための典型的なジュシンの体形と見られます。
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▲[図⑤]チョソンムダリ分布図(チョ・ヨンジン『顔』85ページ)
他の角度で見れば、チョソンムダリは踊りを安定的に踊るのに一番良い体形でもあります。これを見
れば韓国のキム・ヨナ選手や日本の浅田真央選手が世界のフィギュア女王に登ったのが偶然ではなか
ったことが分かります。フィギュアのように小さな間違いも受け入れられない踊りをまともに踊るこ
とができる民族は珍しいですね。そして世界的な「踊り手」が韓国人ということも見逃してはいけません。
それだけではなく、ジュシンは北方の厳しい寒さに耐えるために小くなった目を持っています。まさ
にこの小さな目が、遠距離を容易に見つめることができて、世界のアーチェリーを席巻したのです。
すなわちオリンピックで他の追随を許さない韓国を代表する一番確かなスポーツであるアーチェリー
は、直接、ジュシンの小さな目と関連があります。
ゴルフも同じです。世界ゴルフで活躍している「半島ジュシン」(訳注:韓国のこと。日本は列島ジュ
シン)の女性プロゴルファーもこの小さな目と関連があります。注意深く見てください。ゴルフとアー
チェリーの女帝たちの目が一様に小さなことを。
それではまた体質をよく見てみましょう。
(中略>>2-5あたり)
東京大学の埴原和郎教授は'百万人渡来説'を主張しました。埴原教授は縄文ではない日本列島の人口
を76,000人と仮定し、これが奈良時代には540万人になったように見え、弥生時代の開始を紀元前4世
紀とすると、1千年の間に人口増加率が年間0.4%を越えるというのです。この0.4%は過剰に高い数値だ
から、外部要因でなくては説明できないというのです。
例えば人口増加率が0.2%だとしても、縄文末期以後、土着民は1千年間で56万人ほどで残り380万人が
渡来人だというのです。だからこの期間に百万人以上の人々が列島に移住して来たというのです。あ
るシミュレーションによれば、現代日本人の遺伝子は全国平均で縄文系は30%、渡来系は70%の割合で
現われると言います。
従って全体人口の70%が韓半島から移住して来たという話です。吉野誠教授は日本列島には土着民だっ
た縄文人がいたし、以後弥生人が入って来て彼らを圧倒し、縄文人たちを東北に追いやったのです。
このような人口社会学的環境の中で、また扶余が南下して日本を建設するようになるのです。以上を
見れば、韓日同族論を否定する根拠がないということですね。これからは、このような現代科学的な
問題だけではなく、より根本的に古代史史料の分析を通じて、より一層半島と列島がすべてジュシン
という点を具体的に証明します。
キム・ウンフェ/東洋大
ソース:プレシアン(韓国語)韓日同族論
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関連スレ:【歴史】 韓・日・モンゴルの共通のルーツは『ジュシン族』~中国東北工程に反論[03/14]
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★1の立った時間:2008/09/21(日) 08:28:34