08/09/18 00:39:09
URLリンク(www.imaeil.com)
▲亀船様のクルーズ遊覧船「ウルドルモク亀船」(写真)
URLリンク(file.mk.co.kr)
▲亀船倣った遊覧船独島へ行く(ソース:毎日経済)
李舜臣将軍と朝鮮水軍がウルドルモク海(訳注:全羅南道海南郡と珍島郡の間の海域。李舜臣将軍
の鳴梁(ミョンリャン)の大勝で有名)で倭軍を大破したミョンリャン大勝が400余年ぶりに再現され、
これを称えるために亀船様のクルーズ遊覧船である「ウルドルモク亀船」が独島沖合で出征式を持っ
た後、ウルドルモク(ミョンリャン)から顔見せをする。
鳴梁大勝記念事業会は来月11日から4日間、全南海南右水営と珍島碧波津の間のウルドルモク一帯で
「平和と共存」をテーマに「鳴梁大勝祭り」を開催するのに先立って今月29、30日独島でウルドルモ
ク亀船が出征式を行って鳴梁大勝の意味と独島守護意志を再照明すると16日明らかにした。
事業会が主観する今回の祭りは去る1597年、忠武公李舜臣将軍が白衣従軍後、三道水軍統制使に復帰
して13隻の戦艦で333隻の日本水軍を退けた勝利を再現する行事で、130隻以上の船舶を動員して鳴梁
大勝の実際の海上戦闘過程を実感できるように見せてくれる。
今回の祭りには特に搭乗客170人余りを乗せたウルドルモク亀船が独島で出征式を持った後、ウルドル
モクに登場して鳴梁海戦当時、海上を走り回った板屋船(パンオクソン;朝鮮水軍の主力船で甲板の上
にあるパンオクという構造物のため付けられた名前)と安宅船(アンテクソン;壬辰の乱の時、日本水
軍が使った大型戦闘艦)を再現した船も姿を現わすという。
また珍島大橋を祭り場所として利用し、観光商品化して船に乗ってウルドルモクの早い水勢を体験す
ることができるプログラムなど多様なイベントを用意するという計画だ。
ソース:毎日新聞(韓国語)全南木浦出港'亀船遊覧船'独島まで来る
URLリンク(www.imaeil.com)
「亀船独島守りに出る」[09/08]
URLリンク(www.kukinews.com)
[クッキー社会]日本の続く妄言で独島に対する関心がいつもより高まる中、全南道(チョンナムド)
の製作した亀船が独島の守りに乗り出す。(中略)
独島に接岸した後は、風前のともしびだった国を救うため壮烈に殉国した朝鮮水軍と先人たちの魂を
追慕する行事を持つ。特に独島を巡回しながら壬辰の乱当時、倭船を退けた亀船の威容を現わす場面
を描いた竜頭撒水行事とカンガンスルレ(訳注:主に秋夕(チュソク)の夜に女性たちが手をつない
で丸く円を描きながら集団で踊る踊り)など亀船関連行事も用意している。
全南開発公社観光プロジェクトチーム、ナ・サンムン(46)課長は「忠武公(訳注:李舜臣のこと)の
気迫が込められた亀船に乗って独島を訪問、独島が私たちの地という事実を満天下に知らせて来る」
と述べた。
「ウルドルモク亀船」は全南開発公社が去年10月、34億ウォンをかけて木浦にある高麗朝鮮(株)に
発注し、最近建造した船舶だ。全長49m、幅10.4mの368t級に合計174人(船員4人、観光客170人)が上船
できる。「ミョンリャン(ウルドルモク)大勝」から「ウルドルモク亀船」と名付けられた。
特に船体下部は鋼鉄、上部はアルミニウムで製作して重さを最小化し、ウルドルモクなど流速が早い
海でも耐えることができるようにした。亀船の原型を最大限いかしたという評価を受けるウルドルモ
ク亀船は来る10月11日から四日間ウルドルモクで開かれるミョンリャン大勝祭り以後、作戦許可を受
けて商業運航もする予定だ。
ソース:国民日報クッキーニュース(韓国語)「亀船独島守り出る」
URLリンク(www.kukinews.com)