08/09/11 01:58:47
広東省珠海市の国境警備隊員が4日午前、岸壁近くで不審なゴムボートを見かけて検査をしたところ
中学2年の少年2人が売春婦3人をマカオまで送る予定だったことが判明した。
9日付で南方都市報が伝えた。
同隊の調べによると、同市の岸壁近くで4日午前4時40分ごろ
強風の中で出港しようとしていた不審なゴムボートが発見された。
同隊の隊員が検査したところ、中に男女5人がいることが分かった。
さらに5人を問いただすと、中学2年の少年2人が中国本土出身の売春婦3人を
マカオまで送る予定だったことが判明した。
しかも少年は密航の請負組織「蛇頭」（スネークヘッド）から600元を受け取って
売春婦の移送役を務めていたことも分かった。
取り調べに対して少年2人は「面白いし、お金ももらえる。怖いなんて考えてもみなかった」と語ったという。
これに対して同隊は少年2人を厳重注意にしたという。
ソース：サーチナ 2008/09/11(木) 01:41
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