08/09/10 02:47:28
9日、京畿道(キョンギド)抱川市(ポチョンシ)花ヒョン面(ファヒョンミョン)で開催
された、『乳牛品評会』に参加した住民108人がキムバプ(韓国風海苔巻き)を
食べて、下痢と嘔吐、腹痛などの症状を見せて保健当局が調査に乗り出した。
市と住民らによれば、この日のイベントに参加した住民たちは、午前11時から
某婦人会が昼食として作って提供したキムバプを食べた後、このような症状を
見せた事が分かった。
保健所によれば、現在までに108人が食中毒症状で病院に入院や通院治療を
受けている事が判明、患者の中には1歳の子供もいる事が分かった。
保健所の関係者は、「キムバプを準備した婦人会は、8日の午後12時から
キムバプ1,300人分を作り、この日のイベント場所で全員配った事が確認され、
患者が更に発生するおそれが高い」と語った。
同時に、「キムバプと料理したキッチンなどに対する疫学調査を依頼した」と
言いながら、「いまのところ、暑さのせいでキムバプが当たったと推定している」
と付け加えた。
ソース:NAVER/抱川=ニューシース(韓国語)
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