08/09/05 21:34:12 ASD4FX9/
>>103
ぃょぅご同業。
浦賀が無くなって重工長崎しかの護衛艦船台進水やらなくなり、寂しいねぇ。
軍艦マーチの鳴り響く中、紙テープの霰。様式美の極致なんだが。
造船所営業の中の人が華麗に契約書について解説。
日本も韓国も造船所は造船工業会が作った標準契約書ってのを使う造船所が殆どで、
これを使う分には儲け損ねた利益の補償はしなくて良い契約になってる。
細かい前提条件は有りますが、預かった前金の返却で免責になります。
船主が補償されないのはイヤだから入れろ、と激しく戦った場合は認める造船所も有るかも知らんが・・・
いま話題の韓国新興造船所は、痛い目を見てないから補償を認めてる造船所もあるかもなー。