10/07/13 14:47:58 c/SX21HJ
両陛下に尊敬を覚える部分は多い。
なんだかんだ言っても、美智子様と雅子さんでは雲泥の差、越えられない壁がある。
失言や失態をみせず、これまで祭祀や公務に勤しんでいらしたところはやはり素直に有難いと思っている。
でも最近強く思う。
皇族の家長である、両陛下の一番大切にしてこなければならなかったのは、
まず正しい皇統の継続ではなかったかと。
それを第一に優先して考えると、おのずと嫁選びだって、その後の失われた10年だって変わってきたはず。
公務で人々を励ますことは素晴らしいし否定はしないけど、
まず徳仁さんと雅子さんを叱咤することが先ではなかったかと思う。(皇族の自覚がない後継者に対しての叱咤です)
叱咤してきたけど相手がきかなかったんだよという意見が出るけど、そこが自分は違う。
そこまで強くおっしゃっらないで、諌めないできたから今に至ったのだと思う。
特に美智子様は、お優しい方には違いないけれど、優しい姑に見られることを望み過ぎた。
「意地悪な姑」に見られたくないという気持ちが強すぎたと思うことがある。