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モサド長官の任期更新、レバノン国内での諜報活動活発化
2009年05月07日付 al-Hayat紙
URLリンク(www.el.tufs.ac.jp)
■ イスラエル、ナスルッラー暗殺に失敗するも彼を標的とする方針...モサドの前レバノン支部長:「イランとシリアの影響ゆえに
モサド諜報員のリクルートを促進している」
2009年05月07日付アル=ハヤート紙(イギリス)HP1面
【占領下エルサレム:アーマール・シハーダ(本紙)】
レバノン人諜報員ネットワークの摘発についてイスラエルが沈黙を守っているのは、モサドをはじめとする同国の諜報機関が国外、
特にアラブ諸国での活動に対してとっている政策を物語る姿勢である。この諜報員細胞に関する報道が事実であれば、沈黙はモサドに
有利に作用するだろう。また、どのような場合でもそれは、レバノン人同士の間で対立を拡大させる格好の素材になる。それはイスラエルが
再びレバノン国内に入り込むことに成功したことを意味するからだ。
(続く)