10/04/11 01:44:30 ppKIAo4O
>>758
靴しか主な遺留品がないので、どうしてもそこに目がいくが、靴の存在理由は後置きか
どうかを判断した方が早いかもしれない。
>>729によると
◆靴の発見場所は事件直後から何度も捜索していた場所
◆靴は落ち葉などに埋もれておらず目視で確認できる状態だった
◆落ち葉拾いをする人の『靴は無かった』という証言
◆靴は立てかけた状態で置かれていた
これは後置きになる考え方だ。この点については自分も大いに考えた。
ところが、>>737の指摘があることも重大だ。これは>>729を否定する。
この場合は靴のあった現場が即、拉致現場になる。
要するにこれまでの報道だけでは判断が難しい。
「後置き」の目的とはなんだろうか。誰かが言っていたが、「拉致現場はここだよ」
との意思表示だろう。一方、捜査で拉致現場がどこだか見当もついてい状況であるのに、
捜査撹乱目的で、犯人がわざわざ「拉致現場はここだよ」と告げる意味はないのではないか。
ならそれは犯行声明的な意味があることになるが、遺体遺棄の仕方はそれと矛盾する。
遺棄の仕方はある程度遺体を隠す様態だった。したがって靴が犯行声明としての
意味を持つこともほとんどない。
総合すれば、どの道拉致現場はそこなのだろう。自分はそう考えてきた。