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生母の地位が低ければ皇太子妃は王族からもらう。
貞明皇太后は自らそう手配された。
皇太子妃には久邇宮家からお迎えするのがベストだった。
殿下の資質は早くから取り沙汰されていて、目ぼしい候補は皆逃げた。
久邇宮家はそのあたりはすべて飲みこんでいた。
そこをひっくり返したのが「改革」を掲げた美智子様。
足りない息子に嫁の「学歴」「職歴」で箔をつけたというのが政財官界での認識。
司葉子が事情通だったのは夫君が元大蔵官僚だったから。
小和田父娘の人柄家柄については周知の事実だった。
「久邇宮家が厭となればあのレベルしかなかったんだろう」と当時言われた。
小和田父が福田父(元大蔵官僚)=大作の手駒というのもこれまた常識。
福田父と正田家は昭和電工疑獄事件を見てもわかる通り、GHQ以来の関係があったが、
正田家近辺と米国政府内派閥争いの絡みは今でも活字にしにくいらしい。
実父が目立たないようにしていた原因の一つ。
美智子様の性格はかなり物議を醸していて、
喜久子様のもとに財界の重鎮が始終お詫びにうかがっていたのも語り草。
喜久子様本人は「お遊びの御誘い」とさらりと流されていたが。
そのころの経緯を知る人間が亡くなったから、皇后陛下も知らん顔をしていられる。
東宮家が時間を稼ごうとするのも同じこと。