09/12/04 10:45:40 YG0I/+qa
タトゥー、ブランドバッグ、2個の携帯、・・・。
この事件では、被害者に関する真偽不明の情報が多すぎる。
被害者を褒貶する情報が、
意図的に流された可能性はないのだろうか。
これらはマスコミのねつ造ではなく、
マスコミに情報提供した人物がいるのだろう。
マスコミに情報提供した人物は、
当然に被害者の身近にいる人物。
(マスコミは情報提供者がその情報を知りうる立場かどうかの
確認くらいはするだろう)
そこで注目したいのが、大量のブランドバッグ云々の情報。
大学入学後半年そこそこの学生が、
15個のブランドバッグを持つことは考えられない。
もしプレゼントされたとしても、
一月に2個以上のバッグが贈られることはあり得ない。
したがって、伝えられた事実そのものがデマだろう。
もし、プレゼントされたと考えられる一個または数個のバッグがあっても、
被害者の交友関係を解く貴重な材料であり、
捜査対象になったはずだ。
つまり、ブランドバッグ云々は真偽を推測しやすいデマなのだ。
このデマを流したものの意図は何だろう。
被害者には知られざる交友関係があるとの印象を広めるのが、
意図ではなかったのか。
そう考えると、
タトゥーも2個の携帯も、
同じ意図からなされたデマの可能性があることになる。
では、「被害者には知られざる交友関係がある」との情報が意図的に流されたのなら、
その目的は何なのだろうか。