09/10/23 11:55:43 WsGvHc9A
60数年前、当時の権力者(陸海軍エリート将校、軍閥)が、
日本が降伏すれば、自分達は間違いなくアメリカ連合軍によって極刑に処せられると思ってたのは本当だろう。
だから、少しでも長生きしようとかじゃなく、敗戦になっても、
あわよくば条件付降伏とか、いろいろ敵軍と妥協点を探りたいため、
無謀な特攻隊とか玉砕戦法とか、末端の一兵士だけに犠牲を強いる戦法を押し付けた。
それが証拠に、昭和20年8月15日 無条件降伏したけど、
ソイツ等は、その後どうしたか?
のうのうと生き残って、アメリカ軍に擦り寄って行った。
イラクみたいにテロも何もしなかった。
多くの国民とか一般兵士は、玉砕するまで徹底抗戦させられ、二度と帰れない最前線へ送り出された。
しかしながら、敗戦になればソイツらは真っ先にアメリカ進駐軍とベッタリ。
自分達さえ安泰なら、一般庶民なんか、どうなっても構わないという思想は、今も昔も変わらない。
いつの時代も、そんなヤツラが国家を支配している。
バカを見るのは、まじめで従順な多くの一般大衆だけ。