09/08/31 20:19:02 BvXgbvD6
>>360の続き
冤罪派は携帯電話の通話記録には証拠能力がありメールに証拠能力がないと主張している。もちろん私もその一人だ。
有罪派は携帯電話の通話記録の証拠能力を認めつつ、ならばメールにも同等の証拠能力があるはずだとしている。だよな?
一見冤罪派の主張はダブルスタンダードのように見えるが、何に対しての証拠能力、つまりこれらの証拠の【目的】を考えてみるがいい。
・携帯電話の通話記録・携帯電話で話した人物の証言
この通話は少女が強姦未遂されている筈の時間帯に行われており、強姦未遂されたとする少女の供述に【矛盾】を露見させた。
→携帯電話の通話記録・携帯電話で話した人物の証言は、16日強姦未遂された事実を【否定する目的】を充分に果たしたわけだ。
・メールの送信記録・メールを受信した人物の証言
このメールが送信された時間帯(12日)は他の何者とも被らず、(9日)メールが無いからと強姦未遂された証拠にはならない。
→メールの送信記録・メールを受信した人物の証言の証言は、9日強姦未遂された事実を【肯定する目的】を全く果たさないわけだ。
(続く)