09/07/10 07:26:14 UOMRSglS
おまいら おはよう@VIP風
夜勤からの帰りでしょぼい目で前の飽和スレを見ていたんですが
昨日の滑り子さんの発言で
「現職議員が泡沫候補に転落した例は古今東西一つもない」
という発言がありました。
直接の反証を見つけるのは難しい気がしますが、現職があまりの
不人気に立候補すら断念するといった例は枚挙にいとまがありません。
大阪前府知事太田房江さんが最近のメジャーな例として挙げられます。
そういった意味では次回の東村山市議会議員選挙は滑り子さん説による
レアケースが発生する可能性があると思われます。
もっとも過去上位当選を果たしていたというなら別ですが、当落境界線に
近いところで当選していた人ですから「泡沫」と言われてしまうラインに
まで落ちてしまっても驚くに値しないともいえますが。
ただ、あえて矢野市議会議員の名誉のために一言弁明をくわえさせて
いただきますと、「泡沫候補」といった場合は表のみならず「箸にも
棒にも引っかからない」といった投票の時にはスルーされる名前という
ニュアンスがついてきます。
積極的に「支持」「不支持。罷免投票が可能であれば罷免票を入れたい」
といういずれかの印象を強烈に持たれる候補者は「泡沫」とはいいがたいと
思います。
それでは
おまいらおやすみ@VIP風