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投稿者： 黒崎 投稿日時： 2009/05/25 16:33:38
カルト宗教は、時に大きな爪痕を残す。
過去にオウム真理教は、LSD・アンフェタミンといった中枢神経興奮作用を持つ薬物
（中枢神経興奮薬）を製造していた。それらをイニシエーションに使い、信者に神秘
体験をさせるために。
そうとは知らないで神秘体験をした一般信者たちは、修行の成果と思い、より深く教
団にのめり込むことになった。
中枢神経興奮薬の作用としては、瞳孔散大、血圧上昇、興奮の他に、食欲が低下し頬
の肉（などの顔の肉）、そして手足の肉といった末端からやせ衰えていく。（参照：
薬物依存Ｑ＆Ａ アルコール、タバコ、覚せい剤、麻薬 前田均／編著 、さらば悲しみ
のドラッグ 水谷修／著 など）
以上のことを踏まえて、次の写真を見てほしい。
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感想は、読者貴兄におまかせする。
私個人の感想としては、カルトの今だに消えない爪痕を垣間見た思いだ。