09/02/21 07:49:50 tm7P87UE
法相 児童ポルノ禁止法改正を
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いわゆる「児童ポルノ」の被害にあった子どもが去年、過去最多になったことを受けて、
森法務大臣は記者会見で「きわめてゆゆしき事態だ」として、児童ポルノ禁止法の改正を
急ぐ必要があるという考えを示しました。
わいせつな写真や映像を撮影されるなど、いわゆる「児童ポルノ」の被害にあった18歳未満の子どもの数は
去年1年間で351人に上り、統計を取り始めた平成12年以降で最も多くなりました。
これについて、森法務大臣は閣議のあとの記者会見で、「きわめてゆゆしき事態だと認識している。
児童に一生心の傷を残すうえ、半永久的にインターネット上に画像などが残るので放置しておくべきことではない」
と述べました。そのうえで、森法務大臣は「なるべく早い時期に、何らかの対策を講じたほうがいい。
国会で審議して、いい決着にこぎつけてもらいたい」と述べ、
児童ポルノ禁止法の改正を急ぐ必要があるという考えを示しました。