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ガザ停戦1カ月、復興阻む封鎖 物資・医療品底つく
2009年2月16日0時35分
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写真テント村で暮らすジャルフームさん(左)。生活費を稼ぐため駄菓子を売っている=ガザ北部ベイトラヒヤ、井上写す
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写真イスラエル軍の攻撃で自宅を破壊された住民が暮らすテント村は、今もがれきに囲まれている=ガザ北部のアベドラボ、井上写す
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写真イスラエル軍によって破壊されたコンクリート製造工場=ガザ北部のアベドラボ、井上写す
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写真イスラエル軍の攻撃で左足を失ったフルードゥさん(左)が、義足について説明を受けていた=ガザ市内の義足センター、井上写す
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写真ガザ自治区南部のエジプト国境で、密輸トンネルを修復する作業員たち。背後の遠方に見えるのは、エジプトの国境監視塔=ラファ、川上写す
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イスラエルとイスラム過激派ハマスが、それぞれ一方的に「停戦」を宣言してから18日で
1カ月。パレスチナ自治区ガザはイスラエルによる封鎖が続き、一向に復興が進まない。
ガザ北部ベイトラヒヤ。停戦後に出現したテント村で、ジャルフームさん(67)が、ほこりだらけの
駄菓子を並べて売っていた。一日の売り上げは100円(4シュケル)程度だが「こうでもしない限り
全く収入がない」と嘆く。
駄菓子店を営んでいたが、イスラエル軍の攻撃で完全に破壊された。財産は大小四つの鍋と
売り物の駄菓子だけ。がれきの山から掘り出した。
(続く)