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2008年12月に視聴者から寄せられた意見
12月は情報・ワイド番組を中心に「不適切な番組、不適切な内容」との批判や
「報道のあり方」についての意見が前月から大幅に増加した。
これは、フィギュアスケートの中継放送や優勝した浅田真央選手への不当な評価や
不適切な解説に対する抗議など(161件)をはじめ、11月から続く麻生批判報道、
とりわけワイド番組におけるキャスター・コメンテーターの一方的な論評を批判する意見(96件)、
「雇用・リストラ問題」に関する報道のあり方(90件)、
「ラジオ番組のパーソナリティーの不適切な発言」への批判(76件)などが寄せられているためで、
「報道のあり方」や「放送局の姿勢」を厳しく問うている。
この他にも「国籍法の改正」に関した報道の少なさを指摘した意見や、
世界的な経済危機に直面する中で政局中心の政治状況に対する政党批判、
ならびに放送の果たす役割への不満が多い。
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