09/01/03 07:12:21 1nFbwJNu
今回の事故に対する損害補償試算と被害顧客への対応の考察（2）
スネークさんや電凸さんの情報から再度検討
（生鮮、飲食が激減しても営業していることを考えると閉店に向けての補償等が進んでいると判断）
１．店舗売上げ激減に対する当面の措置
（1）専門店80店への営業補償
１２月から4月までの４ヶ月の営業補償として500万/１店あたりとして
４ヶ月で80の専門店に対して16億円 ・・・・ Ａ （最小限補償）
（2）松阪マームの売上げ補償
管理会社としての責任から計上せず ・・・・ B （閉鎖となる場合、数十億）
（3）イオンの売上げ補償
最大テナントであるため、前年対比で落ち込み分を計上試算すべきだが、
マームに補填力があるはずもなくホームセンタなどに業態変換
管理請負会社であるイオンデイライトが内輪（連結）で補填とする ・・・・ Ｃ （最低５０億円から１００億）
２．顧客対応
松阪マームは閉店、売却あるいは業態変更立替となる場合、イオン本体でお客様被害対応を行い被害者の申し出には
誠意を持って補償交渉に応じ、雇用損失に対しても新規業態で吸収できるように対策を行い地域感情の好転を待つ。
３．関係した企業・業者の今後
冒頭の補償費用の捻出と振り分けは記載の形式となる可能性が大。
専門店への補償は、松阪マーム、イオンデイライト、イセットにて責任度合いによって負担となるため
松阪マームは清算、イオンデイライトは大幅組織改変と6億負担、警備会社イセットは補償金10億負担
＊警備事故は１事故３億、ただし人身事故の場合となるため補償金の負担は実質不可能？
被害請求、健康被害（PTSD）に関する訴訟は早くしないと相手がなくなるかも