08/12/08 18:10:13 qEFoy7DC
この法律で捕まった人は「ロリコン犯罪者」の烙印を押され、社会的生命を完全に
剥奪されることになります。あなたもそうなるかも知れません。若い女性の水着写真が
載っている雑誌を持っていただけで。あるいは、少しエッチなシーンのあるマンガ本を
持っていた、ただそれだけのことで。
マンガやアニメに至っては、その内容がたとえ「幼稚園の女の子が強姦される」 というような
最も悲しいものであったとしても、あくまでマンガであり、本当にどこかの 子どもが不幸になる
わけではないのです。 こんな危険な法律を作ってまで、禁止する理由は全くありません。
特に東京都では、警察官が不審者でもなんでもない一般市民に職務質問をして荷物を
調べあげ、カッターナイフ一本を“銃刀法違反”検挙するといった異常な実態が知られています。
これに引っかかって“準児童ポルノ”が見つかったらどうなるでしょう。雑誌を買って帰ることも
できません。
もし、あなたがそういう目に遭ったらどうしますか? 「いや、違うんだ! 私が持ってたのは
この程度のものなんだ!」と、堂々と周囲の人に見せて誤解を解きますか?
それは残念ながら不可能です。なぜなら「児童ポルノ」を他人に見せることは『犯罪』なのです。
これがこの法律の恐ろしいところです。一度この法律で捕まってしまったら、周囲の人すべてに
「幼児性愛者」「ロリコン犯罪者」「児童虐待犯人」の烙印を押され、その誤解を解こうとすること
さえも許されない。
こんな恐ろしい法律が作られようとしているのです…。