10/05/28 11:55:11 6h+SoQNX
>>481
書きたいこと多すぎるほどだけど、時間がないから一言だけ。
> 異説は唱える側に立証責任がある。少なくとも警察は「証拠」に基づいて立件しようとし、小原を容疑者として手配した。
> いかにアウトローとはいえ警察の主張に異を唱え、市中の一般市民を殺人犯呼ばわりする以上、当然警察の主張を覆すだけの
> 確固たる証拠に基づいていなければならない。
「警察の主張に異を唱える」事と、「市中の一般市民を殺人犯呼ばわりする」事の話は分ける必要があると思う。
また、あなたが定義する「確固たる証拠」がどの程度のものか分からないが、
死亡推定時刻さえも証拠として認めないとしているから、それ以上のものとして話を進める。
まず、「警察の主張に異を唱える」のに「確固たる証拠に基づく必要がある」とする点については、
到底納得できない。
確固たる証拠がなければ、警察に異を唱えてはいけないというなら、
それこそ「警察国家」のような状態(言葉の定義的に100%イコールじゃないかもしれないが)だよ。
俺自身特に反権力だとかそういった志向があるわけではなく、
警察組織の存在そのものを否定しているわけではない。
ただ、警察も人間の集団で、間違いを犯したり、隠蔽等の不正を行ったりする可能性は十分にある。
なのに、「死亡推定時刻の不一致」以上の不信点がない限り異論を言ってはいけないとしたら、
実質何があっても警察の文句言うなって言っているとしか思えないんだよ。(続く)