10/05/28 01:09:11 5ntFQxIq
>あなたは、「黒木氏と同調者は妄想だ。小原を単独犯とする警察の方向性は正しくてそれ以外あり得ない」としている訳だよね。
全然違うね。
現時点で黒木氏サイドの説と警察サイドの説を比較検討した場合、警察サイドの説の方がよりもっともらしい、というか黒木氏
サイドの説が全くお話にならないほどお粗末だというだけ。
正確に言えば「警察の方向性が正しいかどうかは判らないが、黒木氏サイドの説は全くあり得ない妄想だ」ということ。
今の警察説と比較して、よりもっともらしい新説が展開されるならいくらでも見直しますよ。
>あなたのほうに「立証責任」があるんじゃない?
異説は唱える側に立証責任がある。少なくとも警察は「証拠」に基づいて立件しようとし、小原を容疑者として手配した。
いかにアウトローとはいえ警察の主張に異を唱え、市中の一般市民を殺人犯呼ばわりする以上、当然警察の主張を覆すだけの
確固たる証拠に基づいていなければならない。
というか、こんな事を言い出すのはあなたも実は「Z氏」犯人説なるものに何の証拠も無いことに内心気づいてるからじゃないの ?
>黒木氏は死亡推定時刻のアリバイ「だけ」で、小原単独犯説を否定している訳ではないでしょ。
いや、根幹を突き詰めれば全てそこに行き着いてるよ。
>それに、死亡推定時刻が全く信用できないものだったら、なんでやる必要があるのって思う。
初っ端の、何の手がかりも無いような状態で、とりあえず捜査の方向性を定める目安くらいにはなる。
あやふやな証拠でも全く何も無いよりはマシだ。
しかし捜査の進展によって得られた新しい確かな証拠と矛盾するのなら、当然に死亡推定時刻の方が修正されなければならない。
これにこだわりすぎると完全にドツボに嵌る。