10/05/23 23:55:08 DSPOoKLU
>>312
> 何ら事件化しているわけでもない単なる失踪人捜索の届出で警察犬の動員まで要請するとなったら、
> その費用が要請人に請求されるのも別段おかしな事ではないだろう。
俺も聞きかじりだが、警察犬の費用を請求される事はないというし、
例え警察犬が出せなくても、通常は(特に田舎は)消防団等を動員するのが普通だとの事。
一番重要なのは単なる失踪じゃなくて、自殺を図ろうとしていると連絡したわけで、いわば緊急事態。
なのに全然動かずに、「警察犬は金がかかる」とまでいうのは、かなり不自然だと思うけどなぁ。
少なくとも、相当な怠慢。
スクーターで駆け付けた知人男性も小原を目撃した後帰っちゃったけど、
警察とは立場が違うからね。
> 2人が同姓同名の別人と判った段階で常識的には殺人事件と恐喝の関係はチャラと見なされるだろう。
警察が1日の朝に梢A宅にTELした時点で、
遺体が「佐藤梢」という名の女性である事が分かっていたのかどうかは分からないが、
例え遺体の名前が「佐藤梢」だと分かり、梢Aが無事であった事が電話で分かったとしても、
同じ名前の女性が殺されていて、小原が自殺を仄めかしているという状況から、
殺人と恐喝の関係の可能性を消してしまうのは無理があると思うし、
本当にそう考えていたとしたら捜査機関として相当ダメダメだと思う。
> 被害者の遺体が発見された後、小原の元交際相手に警察から安否確認の連絡があったらしいから、当
> 初警察は2人を混同していた可能性が高い。
これは言葉の揚げ足取りになってしまうかもしれないが、混同というよりは梢Bの存在を知らなかったのだと思う。
二人の梢は宮城県在住だから、岩手県警が把握していたのは、恐喝事件の保証人としての佐藤梢Aのみだと思う。