09/01/02 14:37:26 B24POPp2
埼玉県であった日本人父と外国人母で、子供が日本国籍の場合。
この事例は、夫婦は離婚したので弁護士は、「子供が日本国籍であっても、
母親が外国籍であった場合、送還の可能性も出てくるので、
父親の戸籍に入れたほうが子供のためになる」とアドバイスしている。
つまり「国籍」と「戸籍」の問題も絡んでくるの、問題が複雑なってくる。
つまり偽装認知が横行した場合、外国人には戸籍がないため、子供は日本国籍は
ありながら、日本の戸籍がないという事態も出てくるわけだ。
日本の戸籍がない以上、未就学児問題、教育を受けられなかったため、
犯罪に走らざる終えない「偽装日本人」の問題も出てくるだろうね。
そうなれば、似非人権団体が「戸籍制度の全廃」を主張するかもしれない