【秋葉原】通り魔事件・無差別殺傷 総合スレ part8at NEWS2
【秋葉原】通り魔事件・無差別殺傷 総合スレ part8 - 暇つぶし2ch392:朝まで名無しさん
10/06/03 06:55:38 AdsKqnYD
事件起こした人と、大学が近くしかも学習内容も同じなので、入学する前はお前は殺人狂の学校に行くのかと何度も間違えられた。

迷惑迷惑迷惑。

他人を巻き込まずに一人だけで死ねば良かったのに。

迷惑迷惑迷惑。

彼女が欲しかったとか言うんなら、コミュニケーション能力を学ぶことに専念したり、ゲーム買うの止めて整形費用や服買う金でも貯めりゃあ良かったのに。

迷惑極まりない。

393:朝まで名無しさん
10/06/06 04:31:29 DCg0ufkk
裁判のない日は独房生活か…慣れたかな。

394:朝まで名無しさん
10/06/08 04:07:35 ITAbA1sb
浮上

395:朝まで名無しさん
10/06/09 03:40:33 JJ7laWOI
村田連坊に顔が似てるね

396:朝まで名無しさん
10/06/09 16:42:20 dlSqFEG0
ある社会学者が
スクールカーストで底辺だと、恋愛、結婚などの
その後の将来にも響くなどと言ってるが、それは間違い。

例え、超絶激禿げ、ブサメン、根暗、友人ゼロで人と会話すらしたことなくても
中古書店で激安で数学や物理の書物を手にして勉強できるし
進学校に通ってる学力あれば、独学も可能。

プログラミング能力あれば、年収250万くらいで生活できるやろ。
公務員になってる40代の真正童貞も結構いるし

上記の社会学者の指摘はほとんどあたってない。

激禿げ、口臭・体臭、キモ顔は
社会人になってしまったら、全く関係ない要素だよ。


加藤も、零細ITでプログラマやりながら、貧乏リーマン満喫しつつ
家で美少女アニメやカードゲームやってるような勝ち組になりたがらなかった??


397:朝まで名無しさん
10/06/12 01:20:24 4H3AbZGh
社会不適合だと思っている奴=めんどくさがりの怠け者
=28年物のチンカス

398:朝まで名無しさん
10/07/12 10:10:05 OfPi3naU
【社会】アキバ事件の加藤智大被告 女友達が明かした「夜這い」
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【裁判】 「重くて目を覚ますと、彼が上に」 秋葉原事件の加藤被告の「夜這い」、女友達が明かす★2
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【裁判】 「重くて目を覚ますと、彼が上に」 秋葉原事件の加藤被告の「夜這い」、女友達が明かす★3
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【裁判】 秋葉原の無差別殺傷事件、元派遣社員加藤智大被告(27)の母親を証人尋問…東京地裁 
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399:朝まで名無しさん
10/07/27 11:48:53 g0mXTqV5
>やがて掲示板の管理人や利用者を車で訪ねて回る旅を企画。
>青森から走ってきた加藤被告と女性は
>07年9月17日に初めて会った。日帰りで別れる予定が、
>女性が子どもと暮らす6畳のアパートに2泊も泊まった。

未来の殺人鬼を子供がいる狭い部屋に泊めるって。。。。。。。。。。。。。



400:朝まで名無しさん
10/07/27 13:55:01 H+abMjd+
なんだ
リア充かよ
ふざけんな

401:朝まで名無しさん
10/07/27 17:07:17 mI22lKIr
殺傷は決して許されないこと。なので味方する気は全く無いが、

母にされた虐待をもっともっとぶちまけてやれ!!!
同じ被虐待者として痛快極まりない。

子を苦しめる親が全員逮捕される日が来ますように

402:朝まで名無しさん
10/07/29 04:12:15 G0p4yHm1
事件が起きた当初から陰謀説があったが、
散々論破されても未だに書かれてる事にびっくりだわ。

403:朝まで名無しさん
10/07/30 02:46:20 Zn8W+5Wp
事件直前までのまとめ(A~I)

A.「高校~短大、警備員」 ~"証人と加藤との食い違い"
県立青森高校(母親の出身校でもある)入学時に北海道大学工学部を志望していたが、成績不振により、3年進級時に短期大学志望に変更した

 中学時代の同級の証言「加藤は青森高校から北海道大学を卒業して、トヨタ自動車に入社して車の設計をする自分を夢見ていた」
 学校側の証言「志望変更の際には『将来の夢は自動車のエンジニア。中部圏の学校に行けば、トヨタなど自動車メーカーへの就職が有利だ』と語っていました」

 加藤「(青森高校には)むしろ行きたくありませんでした。工業高校か地元の私立の高校に行きたいと思っていました」

なお、こういうやりとりがある

 (弁護人「入学してからの成績はどうでしたか」)
 加藤「最初の試験はビリから2番目でした」
 (弁護人「進学校で挫折したという見方をされるのをどう思いますか」)
 加藤「自分では挫折と思っていません。必死で勉強やってだめなら挫折かもしれないけれど」

岐阜県にある自動車整備士養成の中日本自動車短期大学自動車工学科に入学したが、整備士資格の取得に失敗する

 担当講師の証言「技術講習の欠席が目立っていて、心配して進路について聞くと、『(自動車関係ではなく)中学校の教員になりたいから、四年制大学に編入したい』とのことでした」
 学校側の資料「卒業時点での進路調査に『弘前大学希望』と書いています」

 (弁護人「短大で自動車整備士の資格を取得しなかったのはなぜですか」)
 加藤「自分の奨学金が父親に振り込まれたのですが、父親が渡してくれなかったことへのアピールで、父になぜだろうと考えさせたかった。思い当たるふしがあって、関連づければ気づくだろうと思いました」

短大卒業後、仙台に住む友人の家に居候し、さらに実家に懇願して資金援助を受けて仙台のアパートを借りる
3ヶ月後、警備会社(交通誘導・アルバイト)の仕事に就くが、約1年半後の平成17年2月で退職する

 警備会社の証言「退職理由は『自動車関係の仕事がしたいから』とのことでした」

 加藤「待遇というよりも、所長に提案しても許可も採用もされず、手応えがなかった。それが理由です。所長へのアピールで辞めました」
 

404:朝まで名無しさん
10/07/30 02:47:42 Zn8W+5Wp
B.「派遣社員時代」~"アピール"
加藤は警備会社を退職後、両親には何も告げずにアパートを引き払い、仙台市内の友人の家に居候を始める

(弁護人「両親がアパートに訪ねてくると思わなかったのですか」)
 加藤「そこまで考えていませんでした」
(弁護人「心配すると思いませんでしたか」)
 加藤「両親のことは頭にありませんでした」

約1ヶ月後、加藤は派遣会社に派遣登録して、平成17年4月から埼玉県内の自動車工場で働き始める
この間にローンで車を購入したりするが、わずか1年足らずで突然いなくなってしまう

(弁護人「(車の)ローンがあるのにどうして仕事を辞めたのですか」)
 加藤「自分が担当する製品の部品の置き方について正社員の人に相談したところ、『派遣のくせに。黙ってろ』といわれ、
     正社員へのアピールのためにも辞めました」
(弁護人「派遣のくせに、といわれたことで何か行動は取りましたか」)
 加藤「派遣元の上司に相談したところ、派遣先の上司と話をしたらしく、話はつけてあると言われました」
(弁護人「なぜ、それでも辞めたのですか」)
 加藤「職場の上司からも『もう少しがんばろう』とか『よくやっている』といわれたりしましたが
     結局、『派遣のくせに』と言った正社員からは何もいわれなかったことが引っかかっていました」
(弁護人「なぜ、『派遣のくせに』といわれて腹が立ったのですか」)
 加藤「がんばっていたのでショックも大きかったんだと思います」
(弁護人「なぜ直接、派遣先の上司に相談できなかったのですか」)
 加藤「そもそもそういうことは思いつきませんでした」
(弁護人「退職の手続きはきちんとしたのですか」)
 加藤「いや。ある日突然会社からいなくなりました」
(弁護人「なぜですか」)
 加藤「急にいなくなることが、会社へのアピールの形だと思ったからです」
(弁護人「それで派遣先の上司に(加藤被告の思いが)伝わると思ったのですか」)
 加藤「そうです」


405:朝まで名無しさん
10/07/30 02:48:24 Zn8W+5Wp
C.「茨城の工場~自殺騒動、そして実家へ」
派遣会社を辞めたあと、加藤は仙台の友人宅などを転々とする
約1ヶ月後の平成18年5月、茨城県つくば市の住宅関連部品の工場で働き始める
が、そのわずか3ヶ月後に、突然いなくなってしまう

 加藤「8月31日に青森県の道路で車に乗って対向車線を走るトラックに正面衝突しようと思いました」
(弁護人「どうして8月31日なのですか」)
 加藤「借りていた額は10万円程度でしたが、サラ金会社の返済期限が8月31日だったからです。
     限度額ぎりぎりまでカードを使い切ってから死のうと思いました」
(弁護人「自殺する前に会社を辞めて身辺をきれいにしようとは思いませんでしたか」)
 加藤「思いませんでした。どうせ死ぬのだからあとはどうでもいいと」
(弁護人「その日の行動を説明してください」)
 加藤「朝に、弘前市内のコンビニで酒を飲んで、速度が出せるバイパスに向けて出発しました」
 加藤「その前に、自殺するというメールを青森の友人に送り、母親に自殺をするという電話をしました」
(弁護人「内容は?」)
 加藤「トラックに車でつっこんで自殺をするといった内容です」
 加藤「決意して、いよいよこれからという時にメールの着信があり、気になったので車を止めようと思いました。
     Uターンしようとしたところ、縁石に車をぶつけて走行不能になりました」
(弁護人「走行不能になり、自殺の考えは変わりましたか」)
 加藤「あきらめず、応急修理をしてもらおうと考えました。
     レッカーを呼んで、ディーラーに車を持って行き、一時的に走れるようにしてもらおうと考えました」
(弁護人「何のために」)
 加藤「もう一度自殺するためです」
(弁護人「この車を使うこと以外は考えなかったのですか」)
 加藤「考えませんでした」
(弁護人「なぜ?」)
 加藤「メールで予告しているし、それ以外の方法で自殺するわけにはいかないと考えました」

修理を断られた加藤は行き場を失い、事故車とともに3年振りに実家へ

(弁護人「母親に会って何と言われましたか」)
 加藤「『良く帰ってきたね』と」

406:朝まで名無しさん
10/07/30 02:49:05 Zn8W+5Wp
D.「地元の運送会社時代」~"最後のチャンスを放棄した加藤"
実家に帰った加藤は、母親に温かく迎えられた
しばらくは仕事もしなかったが、祖父の葬式で送迎のため車を運転した際に、親戚から運転をほめられたことで、運転手を目指すようになる
平成19年1月、地元・青森市の運送会社に就職

 加藤「やりがいはありました」

母親との関係は良好で、単身赴任中の父親からも「ずっと家にいればいい」と、優しい言葉をかけられた
ところがしばらくして、両親に離婚騒動が持ち上がる

 加藤「悲しかった覚えがあります。家族をやり直ししようと思っていたところだったので」

加藤は離婚騒動を気にかけた母親の資金援助で、平成19年の夏ごろから青森市内で再び一人暮らしを始める
この直後の9月半ば、加藤は突然、退職を願い出る。退職理由は、「家庭の事情」

 運送会社の幹部の証言「両親の離婚問題で悩んでいるようだった」

が、加藤は退職について、まったく違う理由を述べる

 加藤「旅に出ることにしたからです」
(弁護人「旅とは?」)
 加藤「テキトウ(加藤が利用していたインターネット掲示板)の管理人に福岡まで遊びに来いと言われたので、福岡まで行く旅です」
(弁護人「会社を辞める際はどのようなやり取りをしたのですか」)
 加藤「当初、2週間くらい休暇がほしいと言いましたが、それは無理だと言われたので『じゃあ、辞めます』となりました」
(弁護人「その後のことについてはどう考えていましたか」)
 加藤「9月28日が誕生日なので、その日に自殺しようと考えていました」
(弁護人「どうしてですか」)
 加藤「なぜかということはよく分かりません」
(弁護人「家族との関係はどうなりましたか」)
 加藤「平成19年の夏ごろ、家を出されてからは親との接触はありませんでした」
(弁護人「旅から戻ってきてからも?」)
 加藤「はい」

407:朝まで名無しさん
10/07/30 02:50:39 Zn8W+5Wp
E.「全国旅行」~"かまってちゃん"
加藤は平成19年の夏から、ある携帯のインターネット掲示板に頻繁にメッセージを書き込んでいた
自身の寂しい境遇を自虐的に書き込む加藤は、「かまってちゃん」と呼ばれた

平成19年9月、加藤は掲示板の管理人や利用者を車で訪ねて全国を回る旅の企画をたて、このために運送会社を辞めてしまう
なお、この際に利用した車は、「加藤が実家を出て一人暮らしを始める際、母親から渡された資金で購入した」という
(この部分、あとで矛盾する事柄が出てくる)

平成19年9月17日、加藤はユーザーのひとりである、群馬在住のバツ1の子持ちの女性を訪問する

 女性「女の子と遊んだことないって言うから喜んでもらえたらと……。昼間はプリクラを撮り、カラオケに行った。UFOキャッチャーがうまくて、わたしも楽しかった。夜は家でお酒を飲んだ」

日帰りで別れる予定が、女性が子どもと暮らす6畳のアパートに2泊も泊まった

 加藤「私は車で寝ようとしたのですが、彼女が『部屋で寝ればいいじゃん』と言ったので、部屋で寝ることにしました」
 加藤「彼女といるのが予想外に楽しく、1泊増やしました」

加藤は酒を飲むと涙もろく、不細工な容姿に対するコンプレックスについて語ったという
加藤は3日目に旅立ち、その後、兵庫や福岡を回り、9月25日に再び群馬に立ち寄ったのち、青森へ帰った
(ここまでは何事もなかったが、約1ヶ月後、加藤は女性の前にみたび現れることになる)

ところで、加藤は旅から帰ったら自殺するはずだったのに、なぜしなかったのか?
加藤はこう語る

(弁護人「(旅から帰った9月28日に自殺する予定だったのに)なぜ自殺しなかったのですか」)
 加藤「メールがきました。兵庫の女性からです」
(弁護人「どんな内容だったのですか」)
 加藤「20歳になったら遊びに行くよ、という内容でした」
(弁護人「自殺する気持ちはどうなりましたか」)
 加藤「彼女は19歳だったので、20歳になったら、というのは半年後なので、それまでは死ねないので自殺は保留するということです」

408:朝まで名無しさん
10/07/30 02:52:28 Zn8W+5Wp
F.「三度、群馬の女性宅へ」~"スミマセン、スミマセン"
一旦、自殺をやめた加藤は、仕事さがしをはじめたという

 加藤「自殺をやめたので、探したのですが、うまく見つかりませんでした」

加藤は運送会社を退職後、若者の就職支援を行っている「ジョブカフェあおもり」に就職相談へ向かっていた
このとき加藤が握りしめていたのは、県外の自動車工場の求人票

 ジョブカフェあおもり所長「青森に仕事がないわけではない。ただ、条件は悪いので、一度他県で仕事をして高い時給で働くと、なかなか県内の仕事に定着できないかもしれない」

約1ヶ月後、加藤は再び自殺を考え始めたという

 加藤「(メールをくれた)彼女が19歳ではなくて、18と判明しまして、彼女が会いに来るのは1年半後になると、そんな先の約束なんか分からない、というので、自殺を思いとどまる理由にはならなくなったからです」
 加藤「東京の中央線に飛び込んで自殺する方法を考えました」

しかし、加藤は東京ではなく、群馬の女性の前にみたび現れる

(弁護人「(東京での自殺を考えていたのに)どうして群馬の女性のところに行くことになったのですか」)
 加藤「群馬の女性の家の近くのラーメン屋さんが閉店するので、食べに行くというのがきっかけです」
(弁護人「彼女と別れた後はどうするつもりでしたか」)
 加藤「予定通り、東京の中央線を目指すつもりでした」

群馬の女性宅に泊まった最初の夜、酒を飲んだ後、女性が横になって目をつぶると、加藤が女性の胸をツンツンと指でつついてきた
女性はその日、寝ているフリをしてやり過ごした
翌日、別の友人も来て泊まった。そして女性が酒を飲んで寝入った翌朝のこと…

 女性「重くて目を覚ますと、彼が上に乗っていました。『どいてくれる?』と言ったら、首を横に振りました」

 加藤「その夜、私が甘えるようなかたちで、彼女のおなかのあたりに抱きつくことがありました」

女性が再度やめるように諭すと、加藤は「スミマセン、スミマセン」と言いながら外へ飛び出してしていった


409:朝まで名無しさん
10/07/30 02:54:23 Zn8W+5Wp
G.「強姦未遂、東京への逃避行」~"「自殺するつもりできた」…カバンの中にコンドーム"

 加藤「とにかく、いけないことをしたんだと分かりまして、気づいたら、どこかのコンビニの駐車場にいました」

しばらくして、加藤は荷物を取りに戻り、女性宅でシャワーを浴びた
その間、開いたカバンの中にコンドームが見えた
加藤は女性に問い詰められると、「違う。そんなつもりじゃない。実は死ぬつもりで青森を出てきた」と言い訳をし始めたという

 加藤「『私とセックスするつもりで来たのか』と責められました。『そうではない』と答えました」
 加藤「仕方がないので、自殺するため上京する途中で寄ったと話しました」
 加藤「彼女は自分が強姦されそうだったと(言っていましたが)、でも私は強姦するつもりではなく、事実ではないことで責められましたが、表面上は了承するにとどまりました」

許しをなんとか得た加藤だったが、女性宅を出た後、女性とのやりとりをネットの掲示板に書き込むという行為をしていた
これが女性に見つかってしまい、激しい抗議を受けることになる

 加藤「『私のこと何だと思っているの』と激怒のメールが来ました」
(弁護人「それでどうしたのですか」)
 加藤「そのスレッドを封鎖して、ハンドルネームを使うのをやめました」

この後、東京に向かった加藤は、上野の駐車場で車中泊をしていたとき、警察官から職務質問を受ける

 加藤「車を上野の駐車場に乗り捨てる形で入れて上野と秋葉原の間をプラプラしていました」
 加藤「車に戻り、車の中で寝ていれば死ねるかなと思い、車にいました」
(弁護人「警察官には何をしているのかと聞かれ、何と答えましたか」)
 加藤「自殺を考えていると言いました」
 加藤「『自殺はやめよう』と説得をされました」

このとき、乗っていた車は「父親の車」だった
(父親の車はいつ借りたのか…この点、「母親の資金で車を購入した」や「一人暮らし以降は親と接触していない」という、加藤の一連の供述とは矛盾している)

(弁護人「あなたが使っていた車はどんな車でしたか」)
 加藤「父の車を借りて使っていて、青森ナンバーでした」

410:朝まで名無しさん
10/07/30 02:56:01 Zn8W+5Wp
H.「秋葉原の派遣会社、静岡の自動車工場、事件直前の帰郷」~"父親の車は青森のショッピングモールに放置してきた"
警察官や駐車場管理人との、心温まるエピソードがつづく

(弁護人「そのときの警察官の調書があります。そこには『生きていれば辛いこともあるが楽しいことは必ずある。君はがんばりすぎだから肩の力を抜いた方がいい』と言われましたね」)
 加藤「そうだったかもしれません」
(弁護人「あなたはそこで泣きましたね」)
 加藤「泣いていたように思います」
(弁護人「駐車料金を延滞していましたね」)
 加藤「3万3500円だったと記憶しています」
(弁護人「駐車代金をどうしましたか」)
 加藤「そのときに持ち合わせがなかったので、借用書を書きました。管理人の方は『年末まで返してくれればいいから』と言ってくれました」
(弁護人「どう思いましたか」)
 加藤「そのように自分を信頼してくれて、なんとしても応えないといけないと思いました」

加藤はその日のうちに秋葉原の派遣会社に行って派遣登録し、事件前まで勤めていた静岡の「関東自動車工業」での仕事を決めて、旅立つ

(弁護人「どこに住んでいましたか」)
 加藤「アパートを借りて寮に入ることになりました」
(弁護人「車はどうしましたか」)
 加藤「そのまま乗っていました」

この借りっぱなしの父親の車だが…
平成20年のゴールデンウィーク(あの秋葉原の事件を起こす約1ヶ月前)に、加藤はこの車を返す目的で青森に向かい、なぜかショッピングモールに放置している

(弁護人「(平成20年の)GWはどういうことをしましたか」)
 加藤「友人(同僚)と二人で青森までドライブに行き、父から借りっぱなしの車を返そうと思いました」
 加藤「親しかった同僚のおばあちゃんが青森に住んでいました。ある日の夜に2人で出発し、次の日の夕方に青森に着いて彼をおろしました」
(弁護人「それから?」)
 加藤「ショッピングモールに車を放置して(静岡に)帰りました」
 

411:朝まで名無しさん
10/07/30 02:58:08 Zn8W+5Wp
I(事件への序章・最終節).「静岡に帰って直後の突然の契約解除と転属決定、そして…」~"実は車のローンを払うのをやめていて「夜逃げ状態」だった"

あの秋葉原の事件を起こす約1ヶ月前の平成20年のゴールデンウィークに、加藤は父親の車を返す目的で青森に向かったが、
青森のショッピングモールに車を放置して、そのまま親に何も告げずに静岡に帰ってしまった(なお、「借りて使っていた」にもかかわらず、最後の段で妙なことを言っている)

 加藤「ショッピングモールに車を放置して(静岡に)帰りました」
(弁護人「事前に両親に連絡はしましたか」)
 加藤「しませんでした」
(弁護人「青森に着いてからは?」)
 加藤「していません」
(弁護人「どうして?」)
 加藤「そうしたことは頭にありませんでした」
(弁護人「地元の友達と連絡をしようとは思いましたか」)
 加藤「そうしたことも考えましたが、連絡することはありませんでした」
(弁護人「どうして?」)
 加藤「平成19年に自殺を考えて青森を出てから、車のローンを払うのをやめていたり、借りているアパートもそのままで、夜逃げ状態で出たので、私と友人が親しくすることで友人に迷惑がかかると思い、接触しませんでした」
(弁護人「どういった迷惑がかかると思ったのですか」)
 加藤「犯人的な私をかくまっているように借金取りに思われると、迷惑がかかると思いました」
(弁護人「ほかにドライブ中に心配したことは?」)
 加藤「道中にNシステムがあって、車のナンバーを見られていて、(警察に)捕まるのではないかという心配がありました」

しかし、この月の末、予想外の事態が加藤を襲う

 加藤「平成20年5月末に、6月末で派遣契約を解約すると通知されました」
(弁護人「予想はしていましたか」)
 加藤「突然のことでした」
 加藤「会社としても初めてのことで、ほかの工場を紹介するということでした」
(弁護人「あなたはどうしましたか」)
 加藤「派遣切りの話が出た日に、次に行く工場を決めました」
 加藤「(5月30日は)夜勤だったので、31日の朝に仕事が終わりました」
(弁護人「31日はどのように過ごしましたか」)
 加藤「秋葉原に刃物を買いにいきました」

412:朝まで名無しさん
10/07/30 19:57:30 wcpbH9SF
【社会】秋葉原無差別殺傷 元同僚、被告の素顔語る
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【裁判】秋葉原無差別殺傷事件、被告人質問始まる 強行に至った経緯をどう語るか注目される[10/07/27]
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【裁判】 加藤被告 「なぜ秋葉原大量殺傷を起こしたか…ネット掲示板で嫌がらせしてきた人達に嫌がってること伝えたかったから」
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【裁判】 秋葉原事件・加藤被告 「中学時代は、女の子2人とつきあいました」
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【裁判】 加藤被告 「なぜ秋葉原大量殺傷を起こしたか…ネット掲示板で嫌がらせしてきた人達に嫌がってること伝えたかったから」★2
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【裁判】 秋葉原事件・加藤被告 「中学時代は、女の子2人とつきあいました」「ソフトテニス部で成績優秀」★2
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【裁判】 秋葉原事件・加藤被告 「ブサイクは彼女できない…の書き込みはネタです。自分は外見で悩んでませんでした」
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【裁判】 秋葉原事件・加藤被告 「掲示板で知り合った女性と寝た」「別の女性とは20歳に会うと約束」「群馬の女性とは食事を」
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【裁判】 秋葉原事件・加藤被告 「2ちゃんは相談乗ってくれる」「派遣切り?動機じゃない」「ひぐらし買うと書いたが、実は興味ない」
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