08/07/31 23:21:36 gDxCQhs6
南京大虐殺論争や従軍慰安婦問題が世界的話題になったあたりから、欧米を中心に日本の右傾化現象や
右翼の発言に対して、厳しい論調が目立ち始めている。
ライアン・コネル記者は、そのような日本の右傾化傾向と社会の荒廃を重ね合わせて伝えることで、欧米の
読者の興味を強く引いているようだ。読者が大勢いる限り、人の口に戸は立てられない。
たとえライアン・コネル記者を追い出しても、第二第三のライアン・コネル記者が現れるだけ。下記記事中にある
「欧米人の東洋蔑視」という分析は、まったく的外れだろう。毎日新聞社を叩けば、日本批判は収まると考えて
いた人たちは、大きな考え違いをしていたようだ。
世界に背を向け孤立しつつある日本の右傾化と社会荒廃を、もう一度、自己反省という原点に立ち返って
真摯に考えるべき時だと思う。
★WaiWaiのライアン・コネル記者 ジャパンタイムズに移籍 日本の乱れた性風俗記事を配信し続ける★
J-CAST News 2008/7/31
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