08/10/29 00:26:56 UtjEPBw0
>>331>>555>>558
この事件に関して須賀川市民が名誉回復する最もストレートなやり方と言うのが、実はあった。
地方自治法ではなく長い名前の法律が根拠であるため余り知られていないけど、
実は教育委員会の委員も解職請求、いわゆるリコール制度の対象になっている。
だから、市長その他同様、その自治体の有権者が所定の手続きと人数で署名して請求すれば、
教育委員会の委員はその職を解かれる事になる。
リコールじゃないけど、北海道滝川市のいじめ自殺問題では、
その事後処理の余りの悪さがマスコミ、世論の憤激を買った滝川市教育委員会で教育長が辞任。
お茶の販売店経営が本業で事務局任せにしていた教育委員会委員長も辞任に追い込まれた。
事件発生はとにかくその後の処置の悪さだけでも、
須賀川=柔道が定着して須賀川市民が大恥をかかされたのは教育委員会にも大いに責任があるとして、
須賀川市民が責任者である当時の委員を叩き出していれば社会的なイメージも
教育委員会事務局に対するインパクトも大きく変わっていたのではないかと。
結局、須賀川市の政治状況その他を考えればこれは全く現実的な話ではないらしく、
当時の委員は円満退任して終わったみたいだけど。