08/10/28 19:24:57 9NaHPuFh
>>722
注意をした教師をバタフライナイフで刺し殺した中学生とか
同級生の首をカッターでかっ切って殺害した小学生とか
13歳以下でも警察に補導されて調査名目で事実上の取調を受けて
児童相談所から家庭裁判所に送られて児童自立支援施設に送致されてる。
柔道を明らかに逸脱した殺人未遂的暴行行為を行って重度障害を負わせたと言う事なら、
当然その対象になり得た。
学校側が何が起きたか最低限でも必要な調査を行い、被害者家族に報告していれば、
完全には把握できなくてもそうした疑いがある事が警察に通報されて
本人に対しても警察の調査が入って結果次第ではそうした措置が取られていた可能性がある。
しかし現実にはどうだったか、練習中に何が起きていたかは断言しなくても、
その後学校、行政がこの重大な結果の生じた「事故」についてどの様な対応をしていたかはご案内の通り。
最初に戻って、実際に重大な傷害、殺人未遂的な行為を行っていたのであれば、
最初に挙げた様な措置をとるのは被害者のため社会のためはもちろん、
加害者となった本人の将来のためでもある。少なくとも放置されるよりは。