08/08/03 03:02:54 c40aL62I
ちょっと違うなぁ。
難しいですね。
不思議な人達って書きましたけど。
えと、どこまで実害があるのか?
明らかに運動に対する障害となるようでは問題です。それはやっぱり。
ある運動、組織内に於いて誰が誰と仲良くする、時には恋愛に発展する。
それは自由です。
で、どのような背景を背負ってようと人間ですからね。
中には明らかな基地外のような人もいるわけで、普通はそういう極端な人は避けるものだと思います。
カルト工作員のような人も居ないとは言いませんが…
ただの運動好きかも知れない。もしかすると彼らと議論するチャンスかも知れない。
誰彼がカルトだからと言って遮断する、拒絶する、なんてのはちょっと。
本当に悪い事をしたのならそれ相当に裁かれるべきでしょうが…
カルト系メンバーでも疑問を抱いている人、新しい運動を探してる人。正しい事をしているつもりの人。
人それぞれだと思います。
おこがましいけど、もし救えるなら救ってあげれば良い。
可能な限り対話を閉ざすべきでは無いと思います。
反社会的な活動や、犯罪的な事を考えてるわけでは無いのなら、彼らは何も悪くはありません。
思想や、妄想は自由であるべきです。犯罪行為や違法行為はいけません。
理由がなんであれ、違法行為を一旦容認してしまえば法案なりに反対するという基本理念さえ崩壊してしまいます。どれだけ強調しても強調し過ぎる事のない大切なことと思います。
法律を守らなければならないからこそ、それに反対なり阻止なりの運動をするわけです。