08/10/16 09:10:34 yAh0bCQe
移植募金マジック、妻の場合
マルチ商法や一般の詐欺や呼び込みには決して引っ掛からない冷静な自分の家内。
しかし妻は馬鹿というか認識が甘いというか、
移植募金のことはユニセフと同じように考えていて、詐欺募金じゃないとの認識。
「自分達が困った時はお互い様になると思う」
「私が小学生の時はユニセフの募金の手伝いしていたから今は寄付する番」
と妻の月一万の小遣いを、ある少年の移植募金に定期的に小銭で固定置の募金箱に入れていた。
ある日、子供達と母親かがイオンの前でその募金をやってた。
妻は馬鹿でまた
「まだお金集まってないんだね?私が家族の立場
だったら、どんな思いで募金してるか。」
と俺の制止を振り切り、なけなしの妻の財布から
千円札を取りだし金を入れに行った。
妻はこの時、その月の小遣いの九割9000円をその少年に使った計算。
ずっと昼飯も取らずに、その金で移植募金に支払っていってた。
さて、俺は関わりたくもないので数メートル離れて様子をみていた。
妻はかなりの高学歴なんだが人間として他人に甘過ぎる。
妻は自分には厳しいので、月一万の小遣いを設定し、残りは俺にくれてる。