08/09/27 05:43:44 g7W+Ww21
どこの救う会公式サイトにも置いてある同じような規約、
後から改変自由で破っても罰則もない規約が必要なのは
救う会が「人格なき社団」の条件を満たしている事を示すためではないか。
民法上の任意の組合と権利能力なき社団(人格なき社団)
URLリンク(drky04.hp.infoseek.co.jp)
ほのかの時、滋賀銀に電凸した人の書き込みでは
救う会代表と父親が救う会の規約を持って銀行を訪れ、
銀行は両者の身分が確認できたので、口座を開設したという。
人格なき社団が寄付を募っても、収益事業にはあたらないから
税務署への届出は不要で、法人税がかかる事はない。
救う会が患者家族へ直接募金を渡さず、移植に関する費用を払っていれば
救う会→患者への一時所得としての所得税が発生する事もない。
救う会から救う会への寄付も、一口がかなり巨額であっても
(しゅりちゃん→きょうすけくんの4000万円など)
見舞金か人道的見地(早急に手術しなければ死んでしまう)などから
お目こぼしされているのだろう。
あとはやはり数千万~1億円近くの余剰金を抱えて消えていく事の
問題だと思う。
既に患者が回復しているにもかかわらず、救う会が余剰金をそっくり患者へ
「もしもの時のために」と渡したら、社会通念で認められた見舞金と
言えるのかどうか。