08/06/10 01:27:44 JdvxJh9j
>>400
3. 大学院大学の活用・沖縄の特性を活かした高等教育
政府が検討している大学院大学については、建築自体を目的とする「ハコモノ行政」とならないよう、
地元がその企画・構成に参加できる仕組みを確立する。
沖縄の特性を活かし、環境・海洋・観光学の他、安全保障に関連した研究分野が県内の大学等で率先して研究されるよう基盤を整備する。
また、南太平洋12か国による南太平洋大学(フィジー)の上級大学院を沖縄に誘致する構想等との連携も展望し、
また、環境教育、国際交流、エコ・ツーリズムなどのアジアにおける拠点としての活用をはかるなど国際的な認知度の高い大学院大学を目指す。
沖縄を産業創出、インキュベーターの拠点とするため、先端技術の集積をはかり、大学、多国籍企業、国立・民間の研究機関が立地され、
国内外から研究者が集うサイエンスパーク・学術研究都市の形成に努める。研究やビジネス面のみならず、自然や健康などの優位性を活かし、
本人やその子弟にとっても住み良い沖縄をつくり、家族で移住できる環境を整備する。
URLリンク(www.dpj.or.jp)
高度人材の受け入れを否定したいのかな?