08/05/22 11:00:13 gzzMqw+j
660 :名無し→しりとり:2007/09/22(土) 00:29:09 ID:Nuq5zKMb
「・・・簡単に言わないでください。いろいろ準備が必要です」
電話の相手は一瞬、ためらったあと、その依頼を引き受けた。
「しかし・・・あれをしてしまうなら女優として使い物にならなくなるかもしれませんよ」
「いや、広末はちょっと気が強すぎる。
少し従順になった方が女優として成長に繋がるはずだ」
計画は実行される。
自宅に戻った広末はベッドにどさっと倒れ込む。
「もう・・・一歩も動けない」
そのまま深い眠りについた。
661 :名無し→しりとり:2007/09/24(月) 17:24:25 ID:Qohi/QiR
耐えられるかどうかは彼女次第・・・。
「う・・・んん。あれ?何これ?」
眠りから覚めた広末の両手は、鎖でバンザイ状態に拘束されていた。
壁に貼り付け。足も開脚式の足枷で動かせない。
「どうして…あれ、この格好・・・」
広末の服装は女子高生風の制服だった。
白のセーター。ネクタイ。チェックのスカートに白のハイソックス。
「どこかで・・・これ・・・。あ」
目の前のスクリーンが映像を映し出した。
「魔法のキモチ・・・」
それは広末初の主演ドラマ。
URLリンク(209.85.175.104)