08/06/13 19:23:37 NG18qSXX
>>197
★既に司法は電通に乗っとられた!?
最高裁が手を染めた「電通との癒着」→処罰なし→電通の闇、証拠隠滅のおそれを指摘
■追求しているのは、社民党の良心である保坂展人・社民党衆院議員と、魚住昭・ジャーナリスト。本当に日本の政党政治はアンバランス。
◆官僚とメディア(著:魚住昭。角川書店。新書)
▽第一章 もみ消されたスキャンダル ▽第六章 検察の暴走 ▽第八章 最高裁が手を染めた「(電通との)二七億円の癒着」
P210と第八章より、
≫一昔前だったら反発を受けたに違いない国策がすんなりと受け入れられる現象が相次いでいるが、
『その裏には政府や最高裁とメディアが一体となって仕掛けたプロジェクトがあったことが次第に浮かび上がってきたのである。』
◆週刊朝日渾身のレポート 電通から流れた不可解な巨額マネー~「裁判員制度フォーラム」の闇[週刊朝日 2007年03月30日号]
◆月刊現代 2007年4月号「最高裁が手を染めた(電通との)27億円の癒着―法の番人が公文書偽造」 →職員には処罰もましてや刑罰も無し
◆月刊現代 2007年5月号「最高裁と電通の癒着問題の内部告発記事」 →電通の闇、証拠隠滅のおそれを指摘
■『裁判員制度フォーラムに関連して、電通が公報の商業バージョン「官庁プロジェクト」によって年間35億円もの税金を吸い上げている実態を明らかにした。』
電通といえば、日本の広告業界を牛耳るガリバーであり、週刊朝日を出してる朝日新聞社、関連企業のテレビ朝日にとっても、生殺与奪を握られている相手。
その電通を相手に、『電通が作り上げた「税金吸い上げシステム」』を批判するのは、想像を超える決断が必要だったと思われる。
■一業種一社制をとっていない、世界でも異質な制度の下で、寡占化している日本の広告代理店業界の弊害はあまりにも大きい。
■詳しくは以下を検索
◆情報流通促進計画 by ヤメ記者弁護士:2007-04-06 電通から流れた不可解な巨額マネー~「裁判員制度フォーラム」の闇
◆情報流通促進計画 by ヤメ記者弁護士:2006-07-15 広告代理店改革を!~情報流通構造改革の一つとして
■参考
◆特捜検察の闇(魚住昭。文藝春秋)
◆告発!検察「裏ガネ作り」(三井環。光文社)
◆国家の罠(佐藤優。新潮社)