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再審請求を棄却 栃木・足利女児殺害事件で宇都宮地裁
栃木県足利市で90年5月、当時4歳の女児が殺害された事件で、
宇都宮地裁(池本寿美子裁判長)は13日、無期懲役判決が確定した
菅家利和受刑者(61)の再審請求を棄却する決定をした。
この事件では、犯罪捜査に導入されて間もないDNA型鑑定と
自白が逮捕の「決め手」となり、一審から最高裁まで一貫して
有罪認定を支えた。弁護団は独自のDNA型鑑定の結果などを踏まえ、
再審請求審でその信用性を否定。合わせて自白の信用性も問題にしていた。
決定を不服として弁護団は東京高裁に即時抗告する方針