09/09/05 21:05:40
文春新書「2011年 新聞・テレビ消滅」(佐々木俊尚著)より
TBS制作局長で役員の田代冬彦氏の発言
「私はテレビを【バカが見るものではなく、人がバカになりたいときに見るもの】だと思います。
あまり一生懸命でいたくないときに必要なのがテレビで、そういった人間の気分がなくならない限り
テレビは存在します。
したがって、深い意味の無い、人々の記憶や心に残らない番組を作ることこそが
テレビ屋としての誇りだと思います。
心に残るものを作ろうとするなら、テレビではなく映画を作ればいい」
こんな人間が役員なんて、ホントにTBSは終わってんな。
「人々の記憶や心に残らない番組を作ることこそがテレビ屋としての誇りだと思います 」って…。
じゃあ永遠に忘れ去られても構わないってことか?
現場で番組作ってる人間がその発言聞いて納得すると思うか?
これは完全に地上波テレビ終了宣言だね。