地方のテレビネット変遷史 パート6at NATSUTV
地方のテレビネット変遷史 パート6 - 暇つぶし2ch69:名無しだョ!全員集合
05/02/19 20:15:48 xlImfucY
65-67>>
SBC(信越放送)は、水曜日と日曜日のゴールデンが、日テレ同時枠でした。
 この局は、TSB開局前は、日テレからも多くの番組のネットを受けていたようです。
 九州地区は、2番手U局がすべてクロスネットだったため、最低週1回は、日テレの
ナイター同時ネット枠があったと思われます。
 静岡SBSは、大分OBSほどではないにせよ、JNN系列の中では、比較的他系列からのネット
が少なかったと思われます。
 SBSは、ラジオ局として昭和27年に開局した当時は、経営状態が大変苦しく、TBSの前身、
KRT(ラジオ東京)からの支援をかなり受けていたそうです。
 SBSラジオが開局からしばらくの間は、一部ローカル番組を除き、大半の番組をKRTから
スポンサー付でネットを受けていたと、雑誌「ラジオの製作」で読んだことがあります。
 他にも、OBSに次いで律儀な局といえる、新潟BSN(開局当時の略称はRNK)も、SBS
同様、ラジオ開局時にKRTの支援をかなり受けたそうです。
 それがそのまま、その後のテレビのネットにも影響しているといえます。
 ところで、新潟と大分は、いずれも2番手局が(新局開局までは)3局クロスだった
のに対し、静岡SUTは、ほぼフジテレビ系1本だったようです。
 そのため、>>65さんのおっしゃるような事態になったものと思われます。


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