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木村恵子著「中森明菜 哀しい性」
=内容=
明菜さんと小泉今日子さんは本当に仲が良く
スタッフも交え食事をとる機会が幾度となくありました。
そこで大皿に苺を半分に切ったものがデザートとして置いてあり
明菜さんは最後に残った二つの苺を今日子さんに皿ごと勧めましたが
そこで今日子さんは明菜さんにこんなアドバイスをしていました。
「明菜さん、あなたの悪いとこはそこ、私なら一つを自分でとり
残りの一つを相手に渡すわ。そうすれば相手に負担をかけず、それでいて
両者とも幸せな気分に浸れるでしょ?」
今日子さんは明菜さんを傷つけないように、それでいて的確なアドバイスをしていて
私はそれに深く感心したものです。