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石原プロの影響力は、裕次郎の人気と人脈がほとんど。そのことは毎年のよう
に大々的に裕次郎の法要をやっている(未だに裕次郎の人気が頼み)ことでも
わかるだろう。
兄貴の慎太郎も、選挙運動では裕次郎率いる石原プロに頼っていた。派手なパ
フォーマンスはあるが、自民党内での基盤も弱かったんだよ。その後政争に負
けて自民党を離党しているだろう。
裕次郎なき後の石原プロには聖子をスキャンダルの捏造から守る力は残念なが
ら無かった。そのことは、標的になったのが聖子だけではなかったことからも
明らか。
夫の神田正輝、館ひろし、サンミュージック側では故岡田有希子、早見優。そ
して何よりも裕次郎本人。
みんなバーニングの卑劣なスキャンダル報道の標的になっている。
聖子が裕次郎の葬儀に欠席したのは、そういうスキャンダル報道で世間の注目
が集まっている中、亡くなった裕次郎以上に自分が注目を浴びマスコミの取材
合戦が行われることで葬儀が異様な雰囲気になることを避けるためだろう。当
然、夫の神田や石原プロと相談の上だろうな。
人気のある芸能人が冠婚葬祭の行事に出席すると、主役以上に注目を集め、結
果として主催者側に迷惑がかかることが予測される場合、あえて出席を回避し
て個人的に主催者なり遺族に挨拶する。
わりとよくあるケースだよ。
忌野清志郎の40年来の親友、三浦友和は密葬で行われたお通夜は参加したが
、公の告別式にはでなかった。妻の百恵は息子のバンドのメジャーデビューに
貢献した恩人であるにもかかわらずどちらも欠席した。これが最近のいい例か
な。