09/10/22 17:23:38
>>345
サンセットビーチのその部分は、真意がはっきりしないが、
おそらく倦怠期にさしかかった男女がふと「終わりが
近付いている」ということが一瞬頭を過ったという
ことだと思う。だから、「世界が終わりでも構わない~」と
「このまま終わってしまっても構わないくらい愛している」と
再認識したわけだ。
「ひまわりの丘」は、最初俺も失恋ソングだと思っていた。
だが、よく歌詞を読んでみると彼との思いを胸に再出発という
歌だと思った。だから亡くなっていると思う。そして、
彼が亡くなったことでその愛はより普遍的なものに変わった。
Pineappleは10通りの愛の形をそれぞれ別の物語として
表している。謂わばこのアルバム自体がオムニバス形式に
なっているとも言える。役者は一人だけどね。