09/08/16 10:57:30
60才まじかの最近発表された「ROCKNROLL」というアルバムも、ここ10年来最高の出来ばえだ
3:昔の名無しで出ています
09/08/16 12:05:22
★矢沢永吉 研究読本ー(2)
エーちゃんの成功の魔術と、60年のその総括人生の魅力を語る前に、まずふれておきたいことがある
それは誰もが簡単にクチにしている、「エーちゃん」という、その呼称のことである
ふつう人が「何々ちゃん」とクチにする時、それは自分よりも目下の者に愛をこめて使われる呼び名だと思われるが、どうだろう?
ためしに「ノブちゃん」とか「コーちゃん」とか「ヒロちゃん」とか、声に出していってみてほしい
笑えてこないか? もちろん「エーちゃん」というのは、「永吉」から来た「永ちゃん」という略称及び愛称なわけなのだが
誰がイチバンはじめに、矢沢永吉氏のことを「エーちゃん」と呼びはじめたのだろうか?
イーセットとかヤマトの時代から、そう呼ばれていたのか? このへん、木原氏や相沢氏なんかに、解答を求めてみたい
話は本筋に戻るが、我が国日本のスターで只今、ロック、演歌、歌謡曲、映画俳優その他諸々も含めて「何々ちゃん」と気軽に呼ばれている
ベテランスターが、何人いるだろう? すぐに浮かぶのが、コント55号の萩本欽一の「キンちゃん」くらいだ
その萩本欽一氏のことを「キンちゃん」とクチにした時、人はやっぱし、どこか自分が笑顔になりそうになってるのが、分かるはずだ
しかし「エーちゃん」の場合は違う 人は「ちゃんずけ」で「エーちゃん」のことを呼んでいるが、そこに笑いの入る隙は全くなく
逆に〝尊敬の念〟が入っているのだ 「ちゃんずけ」しているにもかかわらず、人はそこに親愛と〝尊敬の念〟を相乗りさせているのだ
こんな呼称のスターが、かって日本にいただろうか? 石原裕次郎に対する「裕ちゃん」が、イチバンそれに近い気もするが
全く、そうでない気もする 不思議なことだ ライブ会場で連呼されるこの「エーちゃん」という摩訶不思議なロジック、呼称こそが
「E・YAZAWA」のロゴに匹敵する、革命的新発明のように思えてならないのである
4:昔の名無しで出ています
09/08/16 14:27:37
>>3
サブちゃんこと北島三郎や故人だがコーちゃんこと越地吹雪もな。
5:昔の名無しで出ています
09/08/16 14:55:53 v0Riahrh
朝鮮ロックの帝王 矢沢チョン吉
6:昔の名無しで出ています
09/08/16 17:37:03 OS29siSW
仕方ないけど・・・・最低だったね、男としては、永ちゃん。
アー・ユー・ハッピー?ッて・・・自分勝手過ぎ。
今の永ちゃんの奥さんってかなり若いわけ?
すみ子さんが幸せであることを祈るよ。
7:昔の名無しで出ています
09/08/16 18:13:06
宝島って昔はサブカル誌だったよな。
永ちゃんとか忌野清志郎とかが載ってる時だけ
買ってたわ。
このムックのシリーズは
よく立ち読みしてる。
8:昔の名無しで出ています
09/08/17 10:19:24
小倉博バカw
9:昔の名無しで出ています
09/08/18 00:53:20
★矢沢永吉 研究読本ー(3)
エーちゃんが、20才になるまでタバコもセックスも未経験だったというのは、有名な話だ 根がマジメな人なのだろう
一本気で、努力の人でもある イーセットというアマチュアバンドを計略的に解散したあと、ヤマトというバンドに移行するさい
ベーシストが不在となったわけだが、「じゃあ俺がベース弾きながら歌うことにするよ、ポールマッカートニーもカッコイイし」といって
ベースを弾きながら歌う猛練習に入っていったのも、伝説的な語り草だ しかし諸君、ベースを弾きながら、同時に歌も歌うという作業が
いかに困難をともなう作業かは、ポールマッカートニーを目指して、いかに多くの人が挫折していったかの、統計をとってみれば分かることだ
しかしそんな統計などあるはずもないのだが、1970年前後のこの我が国日本で、ベースを弾きながらボーカルをとれる有名人がはたして
何人存在しえたのだろう? 私の記憶を整理してみても、皆無に近いと思う 無名のアマチュアレベルでは存在しえたのかも知れないが、
その人がメジャーにまで昇りつめることが出来なかったということは、その力量も知れたところだったのだろう
しかしわれらがエーちゃんは、努力、努力の一本気な精神を貫徹するような、指の血豆を何度もつぶすような猛練習、猛努力の結果、
無事、立派なベーシスト兼ボーカリストに変貌することに、成功したのである
このことひとつをとってみても、いかにエーちゃんが、不撓不屈(ふとうふくつ)の精神の持ち主か、分かるというものだろう
努力プラス、天が与えてくれたとしかいいようがない、身長の高さ、苦味ばしったルックスの良さ、キレ味のある独特な声量、作曲能力等
以上の4点だけは、凡人がいくら努力しても手に入らぬものだが、それらをエーちゃんは、そなえていたのである
10:昔の名無しで出ています
09/08/18 04:35:41 StzLKEFX
手に入れるために手段を選ばない冷たさも。
これも才能といえば才能だけど、自分が彼の信者にならない理由はソコ。
絶対に"われらが永ちゃん”なんて言いたくないね。
11:昔の名無しで出ています
09/08/18 04:45:03
小倉博バカw
12:昔の名無しで出ています
09/08/18 22:55:08
>>10
同感。
ミッキーカーチスとジョニー大倉に感謝してから死んで欲しい。
13:昔の名無しで出ています
09/08/18 23:21:41 v45def9w
>>12
同意
>>11
わかんないけど同意
14:昔の名無しで出ています
09/08/19 02:12:22 RJZLqHZK
アマチュア時代に策士矢沢にポイされたバンド仲間は成り上がりを読んだ時はショックだったろうな
特に矢沢に内海を紹介した奴なんて下手くそだの最初からクビにする予定だったとか書かれて可哀想w
15:昔の名無しで出ています
09/08/19 02:13:51 C7ex331G
この前、矢沢永吉が乗り遅れたエレベーターの扉に向かって、
「フェアじゃないぜ!」
と言って怒っていた・・・
16:昔の名無しで出ています
09/08/19 03:19:33
★矢沢永吉 研究読本ー(4)
「矢沢は、こう思うのよ」とか「矢沢は、やるときはやるんだよね」とか、常にエーちゃんは、自分のことを「矢沢」と、客観的に呼んでいる
それは、何故だろう? こういう発言もある 「俺はビートルズになりたくて東京に出て来たんであって、まさか自分が〝矢沢永吉〟になるとは
夢にも思わなかったよね、ホンマ」 この発言からうかがえるのは、いったいなんであろうか? まるで、成功者としての〝矢沢永吉〟という姿は、
自分の本意ではない成功者の姿なんだ、とでも言っているようである モチロン、ある種の照れから、自分のことを〝矢沢〟と呼んでいる面も
あるだろう しかし、この〝自分の本意ではない形で、成功をつかんでしまった矢沢永吉〟という姿を、常に客観的に見て〝矢沢〟と呼んでいる、
核となる、真実の素のエーちゃんが、別に存在しているということを、我々は忘れてはいけないと思う では、エーちゃんから見た
〝本意の成功〟とは、どんなものだったのか? 率直にいってしまおう 当時の暴走族や、ヤンキーつっぱり族のリーダー兼カリスマなんて、
まっぴら御免だぜということだ しかし神のイタズラか、時代の趨勢(すうせい)か、エーちゃんはつっぱり族のリーダー兼カリスマ
つまり〝本意ではない矢沢永吉〟にならざるをえなくなってしまった ジョニーの本「キャロル夜明け前」の中で、最後までポマードと
リーゼントというヘアスタイルに抵抗し続けたのが、素顔のエーちゃんなのだから、それはなんとも皮肉な話でもある
最近のインタビューでエーちゃんは、「ボクは〝歌手〟になるために東京に出て来たんであって」と、この〝歌手〟の部分を
やけに強調している向きがある そう、それこそが若き日の無名のエーちゃんが夢見た、〝本意の成功者〟としての姿に、
間違いないのだ 本意ではなく、つっぱり族のカリスマとなってしまった、もうひとりの自分のことを、
さみしく自嘲的に、客観的に〝矢沢〟と呼んでいるにすぎないのだ、と思う
17:昔の名無しで出ています
09/08/19 06:12:58
小倉博バカw
18:昔の名無しで出ています
09/08/19 12:04:58
一日中あのキャラであの喋り方で過ごす事考えただけで、普通の人は疲れるもの。
そういえば、矢沢がドラマに出て比較的普通の人の役をやった事があったと思うが
その時共演してた役者の弁によれば、
「なんていうかカメラスタートして撮影に入ってからが演技してない人で、
普段の待ち時間なんかの方がずっと体力使う演技常に入ってるって感じで
物凄く不思議な光景だった。」などと言われてたらしい。
19:昔の名無しで出ています
09/08/19 22:56:20
初テレビ出演・リブヤングの楽屋で
「この日、演奏するアマチュアバンドのメンバーが挨拶に来た。
非常に腰の低いあんちゃんだった」
近田春夫談
このあんちゃんが後のE.YAZAWAになろうとは・・・
20:昔の名無しで出ています
09/08/19 23:53:31
楽屋でリーゼントのセットしていたキャロルがおまえらポマードくせ~からトイレでやれよ!
とリブヤング司会のせんだみつおから注意された話もあったよな。
21:昔の名無しで出ています
09/08/20 02:08:43
★矢沢永吉 研究読本ー(5)
キャロルを解散して、初のソロアルパム「アイラブユーOK」を発表後、エーちゃんは初めての単独ツアーを開始した ひじょうに短い時間だが、
中野サンプラザホールで「アイラブユーOK」を歌う、当時の貴重な映像が存在している そこでのエーちゃんは、沢田研二のような
サラサラのセミロングヘアーで、銀ラメのボディスーツを着こなしている いわゆる熱狂的なキャロルファンからは〝矢沢はとうとうオカマに
なりやがった〟と罵倒される、きっかけとなったスタイルだ そのツアーで、いわゆる〝リメンバー佐世保事件〟というものが勃発して、
エーちゃんは、やはり俺が単独でキャロル以上に売れるためには、ポマードリーゼントでキメて、ギンギンのつっぱり路線でいかなくては
ダメなのだなと、痛感させられるのだ 〝リメンバー佐世保事件〟というのは、佐世保の1400人収容の会場に100人しか観客がいなくて、
スタッフがあわてて会場の外でタダ券をばらまき、200人のタダ客を入れて、その300人の観客の前で歌った屈辱の体験のことを、そう呼ぶのだ
歴史に〝たら、れば〟はないにしても、万が一エーちゃんの初のこのソロツアーが、大成功大歓迎で元キャロルファン達に迎え入れられたと
していたら、エーちゃんはその後もずーっと、サラサラロングヘアーで通していたことだろう ジョニーからの要望で、なかば本意ではなく、
半強制的にやらざるをえなかったリーゼントヘアスタイルとは、永遠に決別していたにちがいない しかし問屋と世間はそれを許なかった
ファンは黙っていなかった 「そりゃ、ねーーじゃん! そのオカマスタイルで、ファンキーモンキーベイビーは、ねーーじゃん!」
そんなファンの声が、痛いほどエーちゃんの耳にも届いたと思う そして決心するのだ 「よし、俺が本当に大成功するためなら、
ツッパリ路線でもなんでも、やってやるよ!」と そしてそれは、エーちゃん本人が予想する以上の、大成功をもたらすことになるのだ
22:昔の名無しで出ています
09/08/20 03:38:08
>>21
あのサラサラのロングヘアーならまだいい。
ソロ当時マジな話、今でいうソバージュヘアーで歌っていた時があったよ。
悲壮感溢れる表情でサブウェイ特急を歌っていたのが印象に残っている。
76~78年の時とは別人だったよ。
23:昔の名無しで出ています
09/08/20 06:55:07
茶番クラブw
24:昔の名無しで出ています
09/08/20 08:29:32
>>21
ファンの声でリーゼントに戻したんじゃなくて、
ライブを見に来てたジョニー大倉が、
「あれはないよ、リーゼントに戻しなよ」ってアドバイスしたからだろ。
・・・まあこれもY氏はなかったことにしたいんだろうな。
つーか、すでに脳内でなかったことになってるかもなwww
25:昔の名無しで出ています
09/08/20 11:26:19
小倉博バカw
26:昔の名無しで出ています
09/08/20 12:44:47
>>1
は1年以上に渡ってビー盤のレコード・コレクターズ・スレを荒らしまくっている
人間のクズです
決して相手にしないようお願いいたします
現在の状況
↓
スレリンク(beatles板)
27:昔の名無しで出ています
09/08/20 13:20:48 swSzpKEX
ミュージックマガジンでは新譜は10点中8点だった。
月間1位でも9点で、10点はまずなく、普通が6点位で4点や2点もあるから
まあ妥当かな。
Youtoo,COOLが7点だったしね(つけてる人違ったが)
28:昔の名無しで出ています
09/08/20 16:49:12
自演するキャバンクラブ
29:昔の名無しで出ています
09/08/20 17:12:49
糞スレ終了
30:昔の名無しで出ています
09/08/20 17:38:06 jODWJFvu
雑音を垂れ流す、頭のおかしいおっさんw
そして、その雑音を聞いて喜ぶアホどもww
31:昔の名無しで出ています
09/08/20 21:44:03
| |
| J( 'ー`)し.|
| ( ) .| (; 'A`)
| 幸 | | | 辛 ノ( ヘヘ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| |
| J( 'ー`)し .|
| o一o | (; 'A`)
| 辛 〈 〈 | 辛 ノ( ヘヘ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| |
| | 'ー,`)し
| |o一o (; 'A`)
| 辛 | U 辛 ノ( ヘヘ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| |
| J(; 'ー`)し |
| ( ) | ミ Σ ('A` )
| 辛 | レ | 幸 ノ( ヘヘ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| |
| ガンバルノヨ | ヽ(゚∀゚)ノ
| J(; 'ー`) し| ( )
| 辛 ノ( ヘヘ | 幸 | |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
32:昔の名無しで出ています
09/08/21 02:07:39
★矢沢永吉 研究読本ー(6)
人とのめぐり会いも運だとしたら、エーちゃんは強運だったのだろう みずから、作詞は苦手なんだと公言している無名時代の
エーちゃんのそばに、詞を書ける人間が、3人も登場してきたのだからねー ひとりはもちろんキャロルのジョニー大倉氏、
のこり二人は、のちにノーバディとしてもデビューした、ヤマト時代のギタリスト、相沢氏と木原氏だ
キャロル時代のジョニーの件はひとまず置いとくとして、私が興味をもつのは、いつエーちゃんが、相沢氏に日本語の詞を依頼したかと
いうことだ ヤマト時代は相沢氏がすべて、エーちゃんのメロディーに、英語の歌詞をのせていたのか?
それとも、いわゆる永語といわれるデタラメ英語で通していたのか? 横浜の荒っぽいライブハウスには、米兵も客で来ていたそうだから
よもや、デタラメ英語ということはなかったと思われるが、そこらへん詳しい方、おられませんかね? ヤマト時代の隠しどりテープなんてのは
存在しないのかな? 〝黒くぬりつぶせ〟が当時「COME ON YAMATO」ってタイトルで歌われていたのは、リアルなんすかね?
閑話休題 しかしとにかく、キャロルの解散ツアーがスタートしようとする頃、エーちゃんは相沢行夫氏に、7曲におよぶ日本語の作詞を
依頼したというわけだ エーちゃんが強引に頼みこんだのか、それとも相沢氏のほうで「俺、日本語の作詞も、なんとかやれそうだよ」
とかいったのかは不明だが とにもかくにも、そうして相沢氏が書きあげてきた7曲の日本語の歌詞が、すべて素晴らしい
今だ茫漠としていたエーちゃんのソロ活動の指針を、決定づけたともいえる アルバムタイトル曲の「アイラブユーOK」から
「セクシーキャット」「ウィスキーコーク」「キャロル」「雨のハイウェイ」「キザな野郎」「恋の列車はリバプール発」と
来たもんだ これ、ジョニー大倉氏以上の仕事を、したともいえないか? あなどれないぞ、相沢行夫氏
33:昔の名無しで出ています
09/08/21 06:14:01
糞スレ終了
34:昔の名無しで出ています
09/08/21 13:07:38
★矢沢永吉 研究読本ー(7)
しかしそんな相沢氏の作詞力も、エーちゃんソロ2枚目の〝A DAY〟になると、いっきにトーンダウンして、たったの3曲だけに
なってしまう その3曲とは「最後の約束」「昼下り」「ディスコティック」だ アルバム〝I LOVE YOU OK〟で、エーちゃんの
ソロの道すじを決定ずけた、あの豪華な7曲とくらべてみると、なんともはや力不足はいなめないところだろう 事実、
エーちゃんのソロ3作目で、世間的にもブレイクをはたしたアルバム〝ドアを開けろ〟では、相沢氏、2曲しか登場していない
「燃えるサンセット」と「バイバイ・マイラブ」が、それだ 変わって登場してきたのが、もうひとりのノーバディ、
木原敏雄氏ということになる 自署〝成りあがり〟の中で、初対面が「スミ、炭」だったと揶揄(やゆ)された木原氏に、
作詞能力があったとは、いつ、誰が気づいたのか? それとも、相沢が書けるはずなら、俺にも書けるはずだ エーちゃん頼む、
俺にも作詞のチャンスを与えてくれとでも、おがみ倒したのだろうか? とにもかくにも木原氏、ここで出色の2曲を書いてくることになる
そのひとつがアルバムのオープニングをかざる、傑作「世話がやけるぜ」っつーんだから、いやはやなんともですぜよ
そしてもう一曲が、こちらも泣かせてくれる「通りすがりの恋」ー この3枚目までのエーちゃんのアルバムに、
作詞でかかわったのは、他に3名しかいない 故・西岡恭蔵氏、山川啓介氏、松本隆氏が、その黄金の布陣だ
そして、その松本氏をのぞく他の4名の作詞家とエーちゃんは、4枚目にして絶頂期を築きあげてしまうことになる
次のアルバム〝ゴールドラッシュ〟にとりかかることになるのだ
35:昔の名無しで出ています
09/08/21 16:47:47
小倉博バカw
36:昔の名無しで出ています
09/08/22 17:58:25
★矢沢永吉 研究読本ー(8)
ソロのエーちゃんの大成功を、作詞という面で大貢献したのは、相沢行夫氏の次に、故・西岡恭蔵氏があげられる
どういうつてで、70代初頭〝ザ・ディラン〟というグループに所属して、「プカプカ」という中ヒットをはなった西岡氏と、
エーちゃんが知り合ったのかは不明だが、この西岡氏の作詞の貢献度は、はかりしれないものがある
ざっと10曲あげてみようか 「トラベリンバス」「ライフイズ・ベイン」「A DAY」「古いラブレター」「バーボン人生」
「黒くぬりつぶせ」「棕櫚の影に」「ロングディスタンス・コール」「苦い雨」「DONT WANNA STOP」と、来たもんだ
「トラベリンバス」こそが、ライブの定番〝タオル投げ〟を、触発させた決定曲だと考えると、西岡氏の存在の大きさが
分かるというものだ 他にも「奴はデビル」「真っ赤なフィアット」「気ままなロックンローラー」「あの娘と暮らせない」
「昨日を忘れて」があるし、なんといっても、エーちゃんのオフィシャルグッズ専門店&BARである店名の「DIAMOND MOON」も
西岡氏の作詞で、1990年のアルバム〝永吉〟に収録されているのだ
今から10年前の1999年に、50才という若さで自死をとげてしまった故・西岡恭蔵氏 この出来事は、エーちゃんにとって、
痛恨の極み事だったことだろう 少なくとも「A DAY」「バーボン人生」「トラベリンバス」、この3曲は、永遠のスタンダード
ナンバーとして、人々に記憶されていくのだからー ちなみに、エーちゃんとビートルズは、本人も公言しているように
関係性があるけれど、全然接点がないと思われる、エーちゃんとボブ・ディラン
この関係も、エーちゃんとボブ・ディランの間に故・西岡恭蔵氏が存在することによって、充分に関係性が生まれるのだ
ちなみに、ディランマニアのみうらじゅん氏も、かくれエーちゃんファンらしい
37:昔の名無しで出ています
09/08/22 18:41:44
糞スレ終了
38:昔の名無しで出ています
09/08/23 10:15:52
★矢沢永吉 研究読本ー(9)
今回は少し、脇道にそれる 1970年代中期に青春を過ごした人たちの中には、強力な、アンチ矢沢が今だに存在するが、俺にはその人たちの
気持ちも分かるのだ 今回のみ、私ではなく、俺でいかせてもらう なぜなら、悪臭ふりまく〝矢沢もどき〟が、あちこちに存在していた
時代だもの もどきが、もどきとして、どれだけ平和を愛するただの優しい市民を迫害し、迷惑をかけてきたか、俺も体験したし、さんざん
この目で見てきたものだ 擁護(ようご)のしようがない 被害を受けた優しい市民のキミやボクたちにとっては、そのもどきがヒーローと
あがめている、エーちゃんの音楽とその存在、そのものこそが悪の大元、総本山と、散々すりこまれてしまっているのだからね
羊のように大人しい一般ピープルに、勘違いされてるエーちゃん自身が、イチバンの被害者なのかもしれないが、それほどどーしようもない
〝矢沢もどき〟が、日本国中あちこちに存在していた時代なのだ 洋ラン、長ラン、ボンタン、ソリコミ、リンチ、カツアゲ、エトセトラ
エトセトラー 前回の最後に、みうらじゅん氏の名前を出したが、現在彼の半自伝的な映画〝色即ぜねれえしょん〟が公開されている
39:昔の名無しで出ています
09/08/23 10:17:03
俺は最近、この原作本を読了したが、笑ってしまった 文科系の大人しい主人公のクラスに、やはりうるさいヤンキーどもが存在していて、
その頭の番格が、ラスト、文化祭の音楽、フォークの部で、子分のひとりに生ギターを弾かせて、キャロルの「ファンキーモンキーベイビー」を
熱唱するのだ 主人公はその番格が苦手で大嫌いなのだが、そのステージ度胸と、ステージアクトには、感服してしまう自分がいることに
気づくのだ そのあと二番手に、生ギターをかかえてステージにあがった主人公は、急遽、予定の曲目を変更してしまう
初恋の彼女にささげる、大人しめのオリジナルフォークソングを歌う予定だったのだが、前の番長の「ファンキヘモンキーベイビー」に
負けてたまるかという気迫をこめて、ボブディランばりの激しいストロークで、わけわからん、どエロなフォークロックをがなりたてることに
なるのだ それが受けた 結局、そのヤンキーの番長にも気に入れられてしまい、最後はその番長と主人公はロックバンドを組むハメになり、
次の音楽祭で、主人公のオリジナルソング「色即ぜねれえしょん」を演じることになった というストーリーなのだが、
それがどーしたって? まあ、強力なアンチ矢沢が存在することは、エーちゃん自身も、承認してるということですよ
40:昔の名無しで出ています
09/08/23 13:28:59
小倉博バカw
41:昔の名無しで出ています
09/08/23 23:55:56
>>27
贔屓がない以上そこが事実上の最高得点だ罠
なんせPM9ですら8、ゴールドとの三部作に至っては4~6と信じられない低得点
42:昔の名無しで出ています
09/08/24 21:26:05 /Yw8dmZr
>>41
ゴールドとの三部作が低得点で、驚いたのは覚えてますよ。
PM9ですら8なら、確かにそのとおりかもしれませんね。
だた、ミュージックマガジンのアーカイブ本によると
スーパーライブ武道館は9点なんだよね(10点だと思うが)
43:昔の名無しで出ています
09/08/24 23:42:17
★矢沢永吉 研究読本ー(10)
〝二度と言わない俺に、お前をくれないか 死ぬまでの、長い旅だぜ 〟
「I LOVE YOU OK」作詞の相沢行夫氏、「A DAY」作詞の故・西岡恭蔵氏、そしてこの「長い旅」作詞の山川啓介氏の登場によって
エーちゃんは28才にして、自身のバラード黄金3部作をモノにすることになる キャロル解散からわずか3年、疾風怒濤のいきおいだ
山川啓介氏は、エーちゃん関係では初の職業作詞家の登場で、5才年上でもある 代表作に中村雅俊の「ふれあい」、
青い三角定規の「太陽がくれた季節」があった エーちゃんとの初の仕事は2枚目の〝A DAY〟の中の「親友」で、次に
シングルの「ひき潮」となる 泣かせ所と落とし所のある、ともに手堅い作風だ そして3枚目の〝ドアを開けろ〟には、強力な
「苦い涙」と「チャイナタウン」と、つづく この「チャイナタウン」には逸話があって、エーちゃんが「チャイナタウン」と
名前を指定したメロディーとは、ちがうメロディーに、山川氏は勘違いして「チャイナタウン」を作詞してしまったというもので、
その出来があまりに良かったので、採用となったらしい 山川氏の最大の貢献度はやはり、エーちゃん唯一のオリコン1位を
歴史にきざんだシングル「時間よ止まれ」だろうが、コアなファンにとっては、その数億倍の価値を「長い旅」に、見い出すことが出来る
エーちゃん60才までの全曲、全作品の中で、唯一〝正座聴き〟にアタイする、この歌こそ、魂のサウンドトラックなのだ
現在61才に見えない糸井重里氏も、エーちゃんの「マイウェイ」だと、絶賛している では静聴しよう、正座したまえ 準備はいいか?
〝神など信じないが、 愛なら信じられるさ その手をかせよ、いくぜ・・・ 〟
44:昔の名無しで出ています
09/08/25 04:55:40
小倉博バカw
45:昔の名無しで出ています
09/08/26 00:04:15
★矢沢永吉 研究読本ー(11)
有名人、つまり芸能人、文化人の中に〝矢沢シンパ〟及び〝隠れ矢沢ファン〟は、多数存在すると思われるが、「俺はアンチ矢沢だ」と
おおやけに発言している有名人は、皆無に近い マスコミ含めて、皆、エーちゃんからの直接報復を恐れて、アンチ的記事及び報道は、
パスしているのだろうか? しかし、かっては1名いた 2004年に52才の若さで他界してしまった、作家の故・中島らも氏が、それだ
過去のエッセイで書いている〝俺は矢沢の歌声が大嫌いだし、奴がどんなに成功してようとも、あいつの音楽だけは認めたくない〟と
しかし、その故・中島らも氏が、本気で作家を目指すきっかけとなったのが、エーちゃんの某発言をテレビで耳にしたことから、
始まったというのだから、面白い 〝俺は無名時代、常に思ってたよ、なんで世間は俺の才能を分かってくれないのかとね〟
この発言をきいて〝ははあ、奴のいうとおりだ 奴もそうだったのか くそっ、俺もやってやるぜ〟と、発奮したらしい
それも、エッセイに書いている それは、花村萬月という作家が、過去のエッセイの中で、〝俺は吉田拓郎の歌が大嫌いだった〟と
公言しているのと、同じものかもしれない ま、エーちゃん自身も言っているように〝すべてが矢沢矢沢でオールOK,それもちょっと
何かどーかな、と思うのよ〟というのが、真理だろう ということで、1978年8月、後楽園スタジアム(現東京ドーム)満杯という
コンサートで、エーちゃんは絶頂期を迎えることになる わずか28才の若さだ 完成度の高い4枚目のアルバム〝ゴールドラッシュ〟の
発売と、資生堂のCMソングとしてもお茶の間に流れたシングル「時間よ止まれ」のNO1.獲得、凄絶な過去を激白した自署〝成りあがり〟
の発売(のちにベストセラー)と、三つ巴の大波が、ラッキーマン矢沢永吉という男を、飲みこんでしまったのだ
それから31年が過ぎた 今は2009年の8月だ 28才の時の、倍以上の月日が流れている それでも現役活動しているエーちゃんは、
奇跡に近い そうは、思えないか?
46:昔の名無しで出ています
09/08/26 02:35:43
↑小倉博バカw
47:昔の名無しで出ています
09/08/27 01:09:40
★矢沢永吉 研究読本ー(12)
エーちやんと同じく、今年60才になった元アリスの谷村新司の「昴(すばる)」という歌は、中国では「星」というタイトルで
誰もが知っているほどだという 「昴」といえば、中年以上のオジサン族にとって、カラオケ定番ソングのひとつだ
いや、もう古い ひとつだったと、言い直すべきか しかし、今でも「昴」を自分の持ち歌の十八番として、大切に愛唱している
高齢者は、存在するだろう 新年会や忘年会、同窓会や結婚式、卒業式の二次会、または会社のお別れ会、新人歓迎会などなどの
カラオケタイムの席で、歌われているはずである そんな席では、世代をこえてサザンの「いとしのエリー」や、長渕剛の「乾杯」、
尾崎豊の「アイラブユー」とか山口百恵の「いい日旅立ち」が、歌われているはずなのである 普通の一庶民、市井の人々の席である
ふつうのサラリーマンの飲み会の席としても、いいだろう そこでエーちゃんファンの我々としては、ハタと考えてしまうことがある
キャロルも含めて、今年で芸能生活37年になろうとしているエーちゃんの、その膨大なる作品リストの中に、一般庶民がこのような席で
気軽にカラオケで歌えるような歌が、一曲でもあるのだろうか?とー ここが問題なのだ ビートルズでいえばイギリスの老若男女全てが
知ってる「イエスタディ」のようなものだ エーちゃんをよく知らない最近の若い者たちが、〝この人のヒット曲って何なの?
よくCMで見かけるけどさ、この人に有名な曲って、何かあるの?〟とか言われるのは、そのせいなのだ エーちゃんも、この点に関しては
じくじたる思いだろう ファックユー、ロケンロールに一般人のカラオケソングなんて、無用なのよ!と、いってしまえばそれまでだけど、
28才で絶頂期を迎えて、今日(こんにち)60才になるまでの32年間、何度かその路線にトライしかけたことも、あったはずなのだ そのため
作詞家陣も、どんどんと変えていった しかし並いる作詞家陣に、エーちゃんのこの無念の思いは伝わることなく、どうしてもエーちゃんの
パブリックイメージにとらわれた、硬派でダンディな歌詞しか、彼らは書いてこないのだ もう過去のこと、書いてこなかったのだと、
いっていいだろう 一般ピープルが、気軽にカラオケ出来るエーちゃんの歌って、何があると思いますか?
48:昔の名無しで出ています
09/08/27 02:47:55 6n7EcPzu
おいB吉!お前暇やのう
49:昔の名無しで出ています
09/08/27 05:32:46
それはもうキャバンクラブですから
50:昔の名無しで出ています
09/08/27 05:37:15
小倉博バカwww
51:昔の名無しで出ています
09/08/27 08:42:45 nWPI9mHC
>>42
スマンPM訂正だ
ロック(日本)と歌謡曲の二つでレビューがあって、前者で7、後者で8
「日本人にしては」と、特にロックの項目でかなり冷ややかだった印象がある
ちなみに二十前は「流行りのAOR化」を批判、「キャロルの頃より曲が良くない」として、5点だったかな
AOR批判はまあ事実だからいいとして、曲はどう聴いても美メロ揃いだったんだが…
前後二つは完全に忘れたw
52:昔の名無しで出ています
09/08/27 08:58:33
↑小倉博バカw
53:昔の名無しで出ています
09/08/27 18:06:12 /M0SqVp+
>>51
俺が見たのは東京ナイトだけだけど、今井智子という馬鹿なおばさんが
トンチンカンなこと書いて低得点つけてましたよ。4か5だったと思う。
この馬鹿婆さん、矢沢はボーカル始まればみんな一緒と書いていたこともあったな。
おいおい、それが個性というものじゃないのか?
ボーカル始まればみんな違うなんてベテラン歌手がいるのか?
あの頃はオケに関してはきちんとアルバムごとに変化や進化があったのに
こんな馬鹿婆さんの妄言によって正しく評価されなかったとしたらファンとしては許せんね。
54:昔の名無しで出ています
09/08/27 18:44:53
今井智子が書いた本、
「清志郎が教えてくれたこと」が今月8日に発売されたから、
書店で見つけたら
唾を吐きかけておけ。
55:昔の名無しで出ています
09/08/27 19:03:24 /M0SqVp+
>>54
ライターではなくカスライター(笑)だそうですよ。
スレリンク(zassi板:1-100番)
56:昔の名無しで出ています
09/08/27 19:20:05
>>53
今井智子ってのはとんだ日和見婆さんだわ
後に、揺るがない対象になったの見計らったんだろうが
矢沢に対して可も不可もないレビュースタイルにしたんだよな
それがまたちょうどクオリティが落ち始めの頃だったから、滑稽で堪らなかった
…ああ、今回のアルバムは良かったよね、と一応フォローしとこw
歌う楽しさが素直に伝わってくるわ
57:昔の名無しで出ています
09/08/28 01:35:57
★矢沢永吉 研究読本ー(13)
キャロル解散後の1975年から1979年まで、5年間のCBSソニー時代、エーちゃんは5枚の必殺オリジナルアルバムと、
3種類の超絶ライブアルバムを、歴史に残すことになる ちなみに、この5年間のCBSソニーのドル箱は、
他に山口百恵、キャンディーズ、郷ひろみ等がいたことを、つけ加えておこう そして1980年、エーちゃんは
ワーナーパイオニアに移籍した 男30才の時である 移籍の直接要因は、ワーナー側がちらつかせてきた、
夢のアメリカデビューという、大ふろしきだった 結果1987年までの8年間、エーちゃんはワーナーパイオニアに
在籍ということになる 1980年に松竹系映画館でロードショー公開された「ラン&ラン」というエーちゃん自身の
映画の中で、〝俺もう、アメリカで勝負するよ こんな小さい日本でやってても、ショーガないじゃん〟という
セリフをきくことができる 私もリアルタイムでこれ、超満員の映画館の中で、このセリフききましたよ
そして思ったものだ 〝へえ、エーちゃんなら映画の世界でアジア人でもアメリカで成功したブルースリーのように、
初のアジア人ロックンロールスターとして、マジ成功するかもしれないな〟と、思ったものでした
当然そう思う背景には、「ルイジアンナ」や「ヘイタクシー」、「ファンキーモンキーベイビー」や「やりきれない気持ち」、
「彼女は彼のもの」や「ハニーエンジェル」、「憎いあの娘」や「二人だけ」等を、英語バージョンで新録して、
アメリカで勝負するのだろうなという、大いなる確信があったからである こりゃあマジ、成功するかもな、と
思ったものだ 過去に、パリの街中で突然キャロルが「ルイジアンナ」をゲリラ演奏して、通りすがりのフランス人たちが
ノリノリで踊り狂ってた映画「キャロル」を見た記憶がよみがえると、同時にね 良質なロケンロールには
西洋も東洋もカンケーねえよなって、感じですか? しかし1981年に発売された全英語のアルバム「YAZAWA」を
手にして、ガッカリいたしましたよ なんで全曲これ、新曲で勝負してんの?とね
58:昔の名無しで出ています
09/08/28 02:54:25
↑小倉博バカw
59:昔の名無しで出ています
09/08/28 11:41:12
★矢沢永吉 研究読本ー(14)
「日本で俺ほどいいメロディー書いてるの、いないんじゃない? なんでみんな、それを認めようとしないのかね?」
というエーちゃんの発言があるが、確かにメロデイーだけひっこぬけば、エーちゃんは筒美京平ばりのメロディメーカーである
ちなみに筒美京平氏の本名は〝渡辺栄吉〟といい、親しい友人からは、〝エーちゃん〟と呼ばれているらしい しかし以上の発言を
アンチ矢沢派側からしてみれば、こうなる 〝そんなことは自分で思ってても、決してクチに出していうもんじゃないよ ケッ〟(笑)
ということになる それも理解できる 日本はわびさびの世界で、謙虚(けんきょ)と謙譲(けんじょう)、奥深しさが美徳と
されるからだ エーちゃんがいかに、起伏にとんだ豊穣なメロディーを生み出し続けているかは、アンチ側からしてみればアクの強すぎる
あのエーちゃんのボーカルをひっこぬいて、メロディーだけのクラシカルなインストゥメンタルアルバムでも出さない限り、理解
されないかもしれない よくあるじゃないですか? あれ 〝クラシックで聴くビートルズ〟とか〝インストゥメンタルで聴く小田和正集〟
60:昔の名無しで出ています
09/08/28 11:42:34
とか〝歌のないクラシックの荒井由実集〟とか、あれですよ、あれ なんでエーちゃんの作品だけで、ああいうCDが、今現在まで
存在していなかったのでしょーか? どこかの誰かが出せば、確実に今回東京ドームをうめる5万人、5万枚は最低でも売れると
思うけどね ハハ そのアルバムのオープニングをかざるのは、ビートルズの「エリナーリグビー」ばりの弦楽四重奏で幻想的に
泣かせる「涙のテディボーイ」のフルインストであってほしい チェロの独奏だけの、すすり泣くような「二人だけ」もいいな
モーツアルトアレンジの豊穣な「ニユーグランドホテル」のインストも聴いてみたいし、バイオリンだけの「ラハイナ」もいいだろう
こんな風にあげていくとキリがなくなるな(笑) 最新作からは「未来をかさねて」あたりを、美麗なインストで聴いてみたい
他にはあまり知られていない「LOVE IS YOU」や、「ホテルマムーニア」もいいかもしれない 冒頭の発言を世間に認めさせるために、
自らのガルルレコードから、〝豪華クラシカルインストで聴く矢沢永吉作品集〟を出してみるのも、手かもしれないと思うけど、
やってみる価値は充分にあると思うよ これ
61:昔の名無しで出ています
09/08/28 12:22:25
↑小倉博バカw
62:昔の名無しで出ています
09/08/28 12:25:09
悪声とアクで曲を殺す天才かwディランと通じる物があるわな
63:昔の名無しで出ています
09/08/29 01:20:50
小倉博バカw
64:昔の名無しで出ています
09/08/29 09:27:05
一気に読んだ。面白い。
ただ、自「著」ね、「署」でなく。
65:昔の名無しで出ています
09/08/29 09:31:29
★矢沢永吉 研究読本ー(15)
ついにエーちゃん、サントリーモルツのCMで、娘と共演かい 昨夜俺は近くのスーパーへいき、ピール売り場でエーちゃんと娘の
ツーショットのポスターを目にして、一瞬ひるんだね なっなっなんなのだ、これは、とね 側にあった液晶モニターでは延々と、
無限輪廻のごとく、親娘共演テレビCMのメイキングシーンが、たれ流しされていましたよ いやホント まいった まいりました
それを見て俺は考えた これはある種の人々にとっては、高倉健や菅原文太が、自分の娘と共演したくらいのインパクトを与えるに
ちがいないとね 同時に、この親娘CMがシリーズ化でもされて、何パターンも製作されたりしたら、エーちゃんのパブリックイメージも
かなりやわらなかものになって、世間に浸透するんじゃないかとね そして確信した この親娘は、5年以内に絶対、親娘デュエット
ソングを発表するに、間違いないとね エーちゃん65才、娘20代後半くらいが、その狙い目、ポイントか
世界的に有名なシンガーで親娘デュエットといえば、まっさきに浮かぶのが、正統派のフランク・シナトラ親娘だ 次に浮かぶのが
フランスのセルジュ・ゲーンズブルグ親娘の、エロい親娘デュエットだ 刺激的な親娘だ 日本では誰かいたか?
さすがエーちゃん、これからますます前人未踏の領域に、踏みこもうとしているよーだな 俺はジョッキグラスおまけ付き(今だけね)
サントリーモルツ500ML3本セットを購入して、家路につきましたよ ノータイで目をつぶりながら、うまそうにビアジョッキを
飲みほしているエーちゃんの写真が、正方形ケースの3面に、しっかりと印刷されてる奴さ これはもう、グッズだねw
グイッと、いこうぜ
66:昔の名無しで出ています
09/08/29 10:01:20
↑小倉博自演バカw
67:昔の名無しで出ています
09/08/29 16:30:33
他人のことを バカバカいってたら
自分の運がどんどん逃げていくんだよ
どんどん逃げていく自分の運 さみしい人生
68:昔の名無しで出ています
09/08/29 18:23:37
>>57
永ちゃんの音楽にもっとユーモアがあってもいいし
(ファンが聞いてもスタジオ盤は生真面目すぎ、硬すぎと感じる時あるよね)
そしてそれを許すファンの土壌があってもよかったんじゃないかと思うよね。
海外発売にしてもそう
1、過去の曲使ってもいいし
2、ゲストボーカルで外人の姉ちゃんに歌わせてもいいし
3、インストで勝負
でも別によかったよね。別の土俵でかなり不利な中の勝負なんだからさ。
でも当時の雰囲気はそういうのは許さなかったよな。
いいファンを持つとファンからの反応によってアーティストが成長ということもある
と思うんだが、、永ちゃんは恵まれなかったね。
69:昔の名無しで出ています
09/08/29 18:35:24
>>67
小倉博バカw
70:昔の名無しで出ています
09/08/29 19:55:13
他人のことを バカバカいってたら
自分の運がどんどん逃げていくんだよ
どんどん逃げていく自分の運 さみしい人生
71:昔の名無しで出ています
09/08/29 20:47:35
>>70
小倉博バカw
72:昔の名無しで出ています
09/08/29 21:23:28
他人のことを バカバカいってたら
自分の運がどんどん逃げていくんだよ
どんどん逃げていく自分の運 さみしい人生
73:昔の名無しで出ています
09/08/29 21:45:52
>>68
>永ちゃんの音楽にもっとユーモアがあってもいいし
>(ファンが聞いてもスタジオ盤は生真面目すぎ、硬すぎと感じる時あるよね)
そうだね。でも今回のアルバムは矢沢にしては概ね上手い具合に抜いてると思うよ。
カントリー、フォークロックな味付けが全体に行き届いてて、
コバルトみたいなメロでも、どことなくREMに似た開放感があるな~と。
例外はオイ、そこのFRIEND。60'sストーンズ風にしてはややノリがガチガチすぎ。
もっとルーズにいい加減にやったほうが説得力増したろうになあ。
74:名無しさん@そうだ選挙に行こう
09/08/30 04:26:21
小倉博バカw
75:名無しさん@そうだ選挙に行こう
09/08/30 10:44:43
★矢沢永吉 研究読本ー(16)
ビートルズファンでもあり、エーちゃんファンでもある方なら、エーちゃんのファーストソロアルバム〝I LOVE YOU OK〟を聴いた時、
ついニンマリしてしまうのが、普通だろう 中の一曲「恋の列車はリバプール発」では、〝つっぱりジョンも、気どり屋ポールも♪〟と
いう歌詞が聴けるし、もう一曲「サブウェイ特急」の中では、〝エリナーリグビーは、教会で死んだそうだぜ♪〟という歌詞が聴ける
からだ まあ〝エーちゃん&ビートルズファン〟にも今や2派存在していて、先にビートルズを知っていて、あとからエーちゃん及びキャロルを
知ったという一派と、エーちゃんが大好きだったビートルズって、どんなもんだろうと、エーちゃんの影響からビートルズを聴きはじめたという
もう一派だ 時代の流れは、そういうもんです 当然、前者の方々のほうが、先述のニンマリ度は高くなりますわな ハハハ
その「恋の列車はリバプール発」の作詞が相沢行夫氏、もうひとつの「サブウェイ特急」の作詞が松本隆氏 問題はここですぜ、ダンナ へへへ
ミュージックマガジン社が、常に全社総力をあげて、日本のロックのパイオニア、開祖とあがめるバンド〝はっぴいえんど〟の松本隆氏が、
76:名無しさん@そうだ選挙に行こう
09/08/30 10:45:38
エーちゃんのソロデビューアルバムに、2曲も歌詞を提供しているんですぜ へへへ これで〝はっぴいえんど〟とエーちゃんにも、
充分に関係があることが証明されましたな へっへっへ どうするミュージックマガジン社? それでもいつまでも永遠に永吉さんを
無視して、日本のロックの歴史を語りつづけるのかい? 欺瞞(ぎまん)と粉飾と捏造(ねつぞう)バリバリの、似非日本のロックの歴史と
やらをよ あんたらの大好きな〝はっぴいえんど〟も、エーちゃんと充分に関係してんだよ あん?(このへん、ヤンキー調にメンチをきってね)
松本隆氏が、エーちゃんの名盤〝I LOVE YOU OK〟に提供したもうひとつの作品は、これも泣かせる「安物の時計」という名バラードだ
チッチ チッチ 時はすぎるぜ チッチ チッチ 心に 時はすぎて、もう2009年で、エーちゃんも60才の還暦だ
そろそろエーちゃんを認めてもいいんじゃねーのか? ミュージックマガジン社よ
ちなみに1992年発表のアルバム〝Anytime Woman〟では全11曲中10曲を、松本隆氏が作詞している
その中でも「ホテルマムーニア」は最高峰の詞 芸術の域に、達してるよ ヤンキー的には「流星(ながれぼし)」が最高ね
77:名無しさん@そうだ選挙に行こう
09/08/30 12:28:25
↑小倉博バカw
78:名無しさん@そうだ選挙に行こう
09/08/30 15:14:04 NVpHhXhP
■ウンコの国、朝鮮へようこそ■
いろんなウンコを喜んで食べている朝鮮人
URLリンク(www.youtube.com)
★まともな人間なら頭がぶっ飛ぶので、覚悟して視聴して下さい。
★人間がやってる行為と思うとおぞましい光景ですが、人間もどきの動物がやってると思えば
ショックは和らぐかと思います。ほらっ、犬だって喜んでウンコを食べたりするでしょw
★ちなみに、日本のスカトロAVでウンコ食ってる奴もほとんど在日朝鮮人で、まともな人間ではありません
79:昔の名無しで出ています
09/08/30 21:47:59
小倉博バカw
80:昔の名無しで出ています
09/08/31 11:23:21
★矢沢永吉 研究読本ー(17)
矢沢永吉60年の生涯の中で、エーちゃんが唯一素顔を見せた、真実の一曲というものがある エーちゃん自ら作詞も手がけている
数少ない歌の中での、この一曲だ 当時は誰も気づかなかった ただの暗いバラード、そんな風に、誰もが聴いていただけだった
しかしこの一曲には、ジョンレノンの〝ジョンの魂〟や、ニールヤングの〝今宵その夜〟にも相通ずる、どうしてもこの真実だけは、
吐露しておかずにはいられないという、表現者の衝動性が感じられるのだ 手ぐせで書いた芸術作品でなく、自然と生まれてしまった、
こみあげたら、出てきてしまったという、最高な形でのシンプル性、魂の深淵をえぐり出すような叙情性、静謐(せいひつ)さの中に
押しとどめた激情性と、それに付随するやり場のなさの拮抗等ー それ以前にも以後にもエーちゃんの膨大なる作品の中に、このような歌は
存在しない それが、エ-ちゃん5枚目のアルバムにして、CBSソニー時代のラストを飾ったアルバム〝KISS ME PLEASE〟のラストソング
「過ぎてゆくすべてに」だ 1979年6月発表 前作〝ゴールドラッシュ〟と〝後楽園スタジアムLIVE〟で頂点を極め、激白集〝成りあがり〟が
ロングベストセラーを続ける中、次は何が出てくるのかと、誰もが待ち望んでいたところに出てきたのが、異質に暗い、この静かなアルバム
〝KISS ME PLEASE〟だった ジャケも渋い リーゼントでなく、前髪をたらしたエーちゃんが蝶タイをつけて、タキシード姿の上半身横向き
30才間近の己の肖像だ 先日の教育テレビの再放送のラストに、この歌がかかったのも、痛切に印象的だった 当時、発売日その日に買って
リアルタイムで聴いた感想は「おっ、久々にエーちゃん自ら作詞作曲してる歌が入ってるじゃん しかもラストかい 楽しみ楽しみ うん、
ま~暗いバラードだけど、そこそこにいいじゃん でもなんで相手の名前がマリアなんだろう? エーちゃん、キリスト教にでも目覚め
ちゃったのかな?」というものだった それが、エーちゃんの第二夫人となる女性の本名だと知ったのは、2001年にエーちゃんの
2冊目の激白集〝アーユーハッピー?〟を読んだ、その時だったのだから、22年後か この項つづく
81:昔の名無しで出ています
09/08/31 16:23:41
↑小倉博バカw
82:昔の名無しで出ています
09/08/31 23:39:34
URLリンク(www.youtube.com)
83:昔の名無しで出ています
09/09/01 10:27:33
URLリンク(www.youtube.com)
84:昔の名無しで出ています
09/09/01 12:36:24
URLリンク(www.youtube.com)
85:昔の名無しで出ています
09/09/02 01:48:11
★矢沢永吉 研究読本ー(18)
〝ひとりで生きるには さみしすぎる、昨日にサヨナラ 俺の体すべてが燃えつきた今、沈む光の中で、ああ忘れたい このままオマエと
だから涙をふいて、どんな時も マリア、ああ、マリア〟 率直にいってしまうとこれ、1978年後半から79年にかけて、世間がみな
激白集〝成りあがり〟の中の第一夫人すみ子さんとエーちゃんとの夫婦愛に、大感激していたころに、書かれていた歌なんですね
〝あなたの歌やっぱしいいから、もう一度 挑戦してみなさいよ〟という、この言葉がなかったら、エーちゃんはあきらめて、
板金工員になっていたかもしれないという、鉄壁のエピソードの、あれです 涙なくしては、読めないところです
そう、2001年に発売された第二激白集〝アーユーハッピー?〟の中で、エーちゃん本人が赤裸々に告白しているがごとく、
この時エーちゃんは、磁石のN極とS極が運命的に引きよせ合うがごとく、現夫人のマリアさんと出会い、不倫の関係に
落ちっいてしまったのですね 普通の凡人なら、こういいます 〝ならなんで、それをわざわざ歌にして、発表するの?
86:昔の名無しで出ています
09/09/02 01:49:00
隠しとけばいいじゃん、エーちゃん 先妻の身にもなってごらんよ〟と しかし、たぶん言葉と歌が同時に浮かび出て、
あっという間に完成してしまったであろう、この自身作詞作曲の「過ぎてゆくすべてに」という歌を、エーちゃんはボツに
することなく、しっかりとアルバムラストに入れてしまった 入れざるをえなかった ここに、芸術家の狂気のようなものが
感ぜられます しびれます 私小説小説家が、己の不倫を、小説に仕立てあげずにはおられない、狂気のようなものです
すへてを捨て去って、失踪してしまいたいという、ジョニーの過去の衝動と、かぶるものがあるかもしれません
「過ぎてゆくすべてに」を聴くたびに、私はエーちゃんにも、己の耳をそぎ落とすしかなかった、ゴッホのような芸術家魂が、
宿っていたことを感じて、感動するのです この歌こそ、エーちゃん全史の中で、唯一無二の告白の懺悔録なのです
ジャンジャックルソーの「告白」なのですよ ところで〝男一匹ガキ大将〟の主人公、戸川万吉が、
幼ななじみの恋人、友子ちゃんを裏切って、水戸のオババの孫娘あゆみに、長い間、魂を奪われるシーンがありましたね
男万吉は、友子ちゃんの元に戻ったけど、エーちゃんは、戻りませんでした 私の中で、永吉と万吉がかぶるのですが、
この点だけは、ちがったようです
87:昔の名無しで出ています
09/09/02 05:04:15
↑小倉博バカw
88:昔の名無しで出ています
09/09/02 23:43:40
★矢沢永吉 研究読本ー(19)
ジャズ評論家の中山康樹氏の著書に『ビートルズを笑え』という本があるが、そろそろ『エーちゃんを笑え』という本があっても
いい頃だと思う バカにして笑うのではなく、好意的な意味で、笑うということだ 少なくとも、カミソリナイフのように尖った
1970年代のエーちゃんを、笑うことなど出来ない しかし、2000年代以後のエーちゃんについては、(^ω^)のような顔になって、
充分に微笑ましく、笑ってみてもいいと思う 当人も、受けを狙っているのかアイマイなのだが、充分に笑わせてくれる
エーちゃんが、存在するのだ ま、今回の娘さんとのCM共演なんかもそのひとつだけど、先程私は、〝2001年ONEMAN武道館〟の
DVDをなにげなく流し見していたのだけど、その中でエーちゃんが「オレは、ラブファイタ~~~ッ!」と絶叫するところで
大笑いしてしまった 「オンリーワン」という、今さらなタイトルの歌とアルバムが登場した時も、笑ってしまった
誰もが知るように〝オンリーワン〟の元ネタは、スマップの「世界にひとつだけの花」ではないか なんでそんな分かりきったことを
エーちゃんが、焼き直ししなきゃならないの? それとも作詞家でコレクターズの加藤ひさし氏は、エーちゃんを笑い者にでも
しようと、企んでいるの?(^ω^) ま、今回の「トレジャーハンター」と「未来をかさねて」は、加藤氏、いい仕事してますけどね
しかし「オンリーワン」の場合は、エーちゃん自身もそれに納得してやってるわけだから、我々も充分に、ほほえましく笑って
いいと思う ま、オールドヤンキーファンにとっては、作詞家の加藤ひさし氏の評判はさんざん&ケチョンケチョンなのだが、
その詞をエーちゃん自身がチョイスしてんだから、笑っていいのだ これでいいのだ つまり2000年以後のエーちゃんが笑えるのは
作詞家の加藤ひさし氏のおかげともいえるが、まあたぶん、娘さんの登場といい、これが世俗の流れともいえるのだろう
加藤氏と初めて組んだ1999年のアルバム〝LOTTA GOOD TIME〟、私はこのアルバムけっこー好きだよ (^ω^)
特に「フォーチュンテイラー」と「ストレンジワールド」、よくぞこんな世界をエーちゃんに歌わせてくれたもんだと、
感心しましたよ 2000年以後のエーちゃんは、人々を笑顔にしてくれますね (^ω^)
89:昔の名無しで出ています
09/09/03 05:43:38
↑小倉博バカW
90:昔の名無しで出ています
09/09/03 22:21:42
479 :伝説の名無しさん:2009/08/30(日) 21:46:53
小沢一郎、菅直人、土井たか子、北野武、美空ひばり、五木ひろし、和田アキ子、山口百恵、高倉健、木村拓哉、安田成美、
都はるみ、小泉今日子、中山美穂、藤原紀香、安室奈美恵、倉木麻衣、松坂慶子、井川遥、布袋寅泰、森進一、西城秀樹、
沢田研二、にしきのあきら、八代亜紀、天童よしみ、杏里、伊東ゆかり、 草剪剛、篠原涼子、広末涼子、米倉涼子、
豊川悦司、岩城滉一、大鶴義丹、なべおさみ、優香、深田恭子、田中麗奈、
、 南果歩、ジョニー大倉、矢沢永吉、MISIA、ビビる大木、安田美沙子、高相容疑者、上野樹里、木下優樹菜、
松井秀喜、松井稼頭央、金本知憲、金田正一、張本勲、金村義明、星野仙一、新井貴浩、桧山進次郎、小笠原道大、松中信彦、
貴乃花、花田勝、花田勝治、三重ノ海(武蔵川理事長)、青木功、安藤美姫、安藤勝己、前田日明、力道山、大山焙達
91:昔の名無しで出ています
09/09/04 00:27:34
★矢沢永吉 研究読本ー(20)
前回につづき今回も、〝西暦2000年後の笑えるエーちゃん(^ω^)〟ネタで、いきたいと思います
まず、ジャスト西暦2000年に発表されたアルバム〝STOP YOUR STEP〟を手にとって、じっくりとアルバムジャケットを
眺めてみましょう 何が悲しくて、エーちゃん、ターミネーターに扮しているのでしょーか?
一見、サングラスをかけてハードにキメてるこのエーちゃん、エグザイルのリードボーカリストにも、見えかねません
どこの誰が、こんなジャケットを発案企画して、エーちゃんに提案したのでしょーか? 30何枚かあるエーちゃんの
アルバムジャケの中で、これがイチバン異質です はずしてます ためしにこのジャケのとなりに、ワーナー移籍
第一弾、1980年発表のアルバム〝KAVACH〟のCDジャケでももってきて、並べてから見比べてごらんなさい
これが同一人物の20年後の姿なのかよと、頭かかえること受けあいです 前年の1999年に発表されたアルバム
〝LOTTA GOOD TIME〟のジャケが、その内容にしてはあまりにも地味すぎたので(何しろ中年のおっさんがコート着て、
明治公園の中か何かで撮った、ふつうの写真にしか見えない)、コーデュネーターかスタイリストあたりが、今回は
ハードでギンギンバリバリの線でいってみましょーよ、シュワルツネッガーになりきってしまうの、いーじゃないっすか、
ボス!とでも、いったのでしょう 〝LOTTA GOOD TIME〟のジャケの地味さに、自分でも大いに後悔していたであろう
われらがエーちゃんは、まんまとそんな甘言にのせられて、ターミネーターに扮してしまったに、ちがいないのです
これも、絶対あとで本人、後悔したにちがいないのです そのあとの2001年の〝YOU TOO COOL〟と2004年の〝横顔〟が、
ともに〝背景が白〟で、これといった個性も特徴も見られないのは、その後悔をひきずっていたせいに、ちがいありません
〝背景が白〟なら、無難だよな あとからの後悔度も、たぶん低いよな、というのが見え見えです おかげでこの2枚、
似たような感覚で、人々に記憶されているようです しかし、アルバム〝横顔〟の裏ジャケの顔アップ写真、
これもあとで、きっと本人、後悔したにちがいないと思われますね (^ω^)
92:昔の名無しで出ています
09/09/04 01:25:13
↓小倉博バカW
93:昔の名無しで出ています
09/09/04 05:56:24
URLリンク(www.youtube.com)
94:昔の名無しで出ています
09/09/04 06:13:06
URLリンク(www.youtube.com)
95:昔の名無しで出ています
09/09/04 08:01:00
↑小倉博バカw
96:昔の名無しで出ています
09/09/04 08:03:38
↓小倉博バカw
97:昔の名無しで出ています
09/09/04 14:20:25
★矢沢永吉 研究読本ー(21)
エーちゃんの全オリジナルアルバムを、強引に三部作と想定して、発表順から解説してみよう その成長と変遷(へんせん)が、分かる
この場合、全英語アルバムと、LIVEアルバム、〝PM9〟(1982),〝共犯者〟(1988),〝Anytime Woman〟(1992)等は
どの三部作にも属さないので、除外することとする では、いってみようか ベイビー (^ω^)
①〝I LOVE YOU OK〟(1975)〝A DAY〟(1976)〝ドアを開けろ〟(1977)=ソロデビューから頂点までの、三部作
②〝ゴールドラッシュ〟(1978)〝KISS ME PLEASE〟(1979)〝KAVACH〟(1980)=絶頂期から冷却期への、三部作
③〝RISING SUN〟(1981)〝I am a Model〟(1983)〝E`〟(1984)=日本からの脱却、ロサンジェルスの風の、三部作
④〝YOKOHAMA二十才まえ〟(1985)〝TEN YEARS AGO〟(1985)〝東京ナイト〟(1986)=過去への邂逅と、そこからの飛躍の、三部作
⑤〝情事〟(1989)〝永吉〟(1990)〝DONT WANNA STOP〟(1991)=前人未到、中年ロック燃焼の、三部作
⑥〝HEART〟(1993)〝the Name is〟(1994)〝この夜のどこかで〟(1995)=アダルトAOR歌謡への、果敢なる挑戦の、三部作
⑦〝MARIA〟(1996)〝YES〟(1997)〝LOTTA GOOD TIME〟(1999)=アダルトAORからの脱却、新時代突入への、三部作
⑧〝STOP YOUR STEP〟(2000)〝YOU TOO COOL〟(2001)〝横顔〟(2004)=21世紀突入、なんでもありの、三部作
⑨〝YAZAWA〟(1981)〝Its Just RocknRoll〟(1982)〝FLASH IN JAPAN〟(1987)=アメリカ発売、英語詞の、三部作
〝ONLY ONE〟(2005),〝ROCKN ROLL〟(2009)は、現在進行形なので、除外とする (^ω^)
98:昔の名無しで出ています
09/09/04 14:24:34
↓小倉博バカW
99:昔の名無しで出ています
09/09/05 00:56:54
で?
100:昔の名無しで出ています
09/09/05 01:52:50
小倉博バカw
101:昔の名無しで出ています
09/09/05 02:08:53
★矢沢永吉 研究読本ー(22)
前回、エーちゃんのオリジナルアルバム全32枚を列挙したので、今回は全ライブアルバムを、一挙に公開しようと思う
エーちゃんの魅力をより知るには、ライブアルバムの方が、ベターな面もあるのだ ある意味、DVD以上に、訴えかけて
くるものがあるのだ 映像がない分、よりエキサイトに想像力が刺激されるのだ では、いってみようか ベイビー (^ω^)
①〝THE STAR IN HIBIYA〟(1976) ②〝スーパー・ライブ日本武道館〟(1977) ③〝LIVE後楽園スタジアム〟(1978)
④〝The Rock〟(1980) ⑤〝1982P.M.9 LIVE〟(1983) ⑥〝STAND UP!!〟(1989)
⑦〝LIVE Anytime Woman〟(1992) ⑧〝LIVE! YES,E〟(1998) ⑨〝LIVE DECADE 1990-1999〟(2000)
⑩〝CONERT TOUR〝Z〟2001(2002)
オフィシャルCDで聴ける、エーちゃんのライブアルバムは、今現在以上10タイトルとなるのだが、すべてが必携、涙モノだろう
今現在は④と⑤が入手不可能な状態だと思うが、もってない人は、「ああ、なんて俺はついてないんだ」といって、むせび泣きましょう
今月復刻される24枚の紙ジャケシリーズに、なぜだかライブアルバムは、含まれていませんので ガルル~と、歯ぎしりしてみるのも
いいかもしれません この2枚の必殺度が、特に最高だったりして くっくっく (^ω^)
初心者でもっとエーちゃんの魅力が知りたいわ、という清純な乙女達にオススメなのは、②⑥⑨ この3タイトルで、
西暦2000年までのエーちゃんの主要楽曲が、ほとんど網羅(もうら)出来ます 極上です (^ω^)
102:昔の名無しで出ています
09/09/05 02:09:35
↓小倉博バカW
103:昔の名無しで出ています
09/09/06 01:51:25
★矢沢永吉 研究読本ー(23)
リアルタイムで30数年間にわたり、俺に楽しみを与えてくれた、矢沢のエーちゃんが、あと8日ほどで60才の還暦になろうとしている
それを祝うというのも変だが、それを記念して、俺は今、一日一回これを書いている 最低でも、50回はいくつもりだ
今日は何を書こうかなどと、朝から考えているわけではない いつでも頭の中はカラッポのまま、パソコンの前にすわる
するとロツクンロールの霊が降りてきて、俺に乗りうつったかと思うと、自動書記のように俺はただ、その霊に命ぜられるがまま
キーボードを打ちこむだけだ だから恐れることはない まだまだ研究読本はつづくのだ まだ序章といっても、いいくらいだ
さて、今さらながらだが、なぜエーちゃんが〝矢沢永吉〟として、「日本のロックンロールの親分」なのか、すんなりと
答えられる人いますか? 日本のロックンロールは、ものの本によると、1950年代後半の日劇ウェスタンカーニバルを始祖として
歴史がスタートしたらしい そこには平尾昌晃や山下敬二郎、ミッキーカーチスなどがいて、プレスリーばりにブイブイいわせて
いたそーだが、この人たちのことを「日本のロックンロールの親分」とは、誰も呼ばない そのあとに出て来た内田裕也氏のことを
104:昔の名無しで出ています
09/09/06 01:52:17
そう呼ぶ輩(やから)もいるだろうが、何か勘違いしているだけだ では、エーちゃん以前のこの人たちと、エーちゃんには
なんの違いがあるのだろうか? エーちゃん登場以前には、わが日本に60年代後半のグループサウンズブームというのもあった
しかし誰も、グループサウンズ出身者の誰かのことを、「日本のロックンロールの親分」とは呼ばない それは何故か?
2分間、目を閉じて考えてみたまえ それで答えが見つからないアナタは、さっさとエーちゃんのワンフをやめるべきだ
いいか、答えをいうぞ それはエーちゃんが唯一無二の「ファンキーモンキーベイビー」と、「ルイジアンナ」の
作曲者兼リードボーカリストだということだ この2曲以前に、これほどインパクトのある日本語のロックンロールは、
わが日本に存在しなかった 存在していなかった 平尾も山下もミッキーも内田も、その他、死ぬほどいたGSの面々も
これほどストレートで、快感しびれる日本語のロックンロールを、誰も生み出しえていなかったということだ
エーちゃんが「日本のロックンロールの親分」たるゆえんは、すべてこの2曲に、終決するのだ (^ω^)
105:昔の名無しで出ています
09/09/06 01:56:21
↓小倉博バカW
106:昔の名無しで出ています
09/09/07 02:01:08
★矢沢永吉 研究読本ー(24)
エーちゃんの〝不思議さ〟、もしくは〝謎〟の部分について、思いついたことをいくつか、書いてみたいと思う
あるインタビューでエーちゃんは「オレ、今だに野球のルールっての分からないんだよね、子供の頃からやったこともないし
興味もなかったからね」というのがある これはたいへん興味深い エーちゃんが生まれた60年前の1949年は、一応戦後の
団塊の世代にあたる この世代の青少年時代のブームの中には、必ず野球は含まれるはずだ 巨人、大鵬(たいほう)、
玉子焼きといわれた世代なのだ 子供の頃から機械いじりや、ラジオの分解組み立て等などは好きだったと、激白集
〝成りあがり〟の中で語っていたが、球技にはまったく、興味はなかったのだろうか? いくら貧困の家庭といっても、
男の子なら誰でも小学生時代、一度は野球に興味を示すだろう そういう友達もまわりには、いっさいいなかったのか?
あと、この世代の人たちの心のマドンナは〝吉永小百合〟であり、愛唱歌には絶対、舟木一夫の〝高校三年生〟は含まれる
はずなのだ エーちゃんがよく叫ぶ「酸素ボンベが、爆発だぁ~!」というのも、昭和三十年代後半の青春歌謡曲からの
抜粋なのだからね あと、無名のエーちゃんが20才をむかえた1969年のヨコハマという舞台設定、時代背景も、
107:昔の名無しで出ています
09/09/07 02:02:16
たいへんに興味深いものがある あるジャズ喫茶がヨコハマにオープンするのに、ドアボーイを募集したところ、
一日に何回も働かせてくれと電話をしてきたのが、エーちゃんだったという エーちゃんが夜汽車から飛び降りた
1968年後半ののヨコハマは、ちょうど、いしだあゆみの「ブルーライトヨコハマ」が大ヒットした年であり、
次の年の1969年には、平山三紀の「ビューティフルヨコハマ」が大ヒットして、ヨコハマという町は、ブーム化
していたともいえる 無名時代のエーちゃんは、このような歌をヨコハマで、どんな思いで聴いていたのであろーか?
1969年というのは、ちょうど学生運動まっさかりの頃で、東大安田講堂の攻防戦があった年だ
機動隊と戦っていたのは、金持ちボンボンのせがれの大学生がほとんどだというが、同じ世代の若者たちが
〝革命〟を大声で叫ぶ季節の中、無名時代の20才前後のエーちゃんは、それらに対して、どのような思いで毎日を
過ごしていたのであろーか? ついでに書いとけば、近々リマスターされて発売される大ビートルズの
「ホワイトアルバム」「アビーロード」「レットイットビー」も、無名時代のエーちゃんは、
ヨコハマで、リアルタイムに聴いているに違いないのだ シングルで発売された「ジョンとヨーコのバラード」も (^ω^)
108:昔の名無しで出ています
09/09/07 02:12:30
←小倉博バカw
109:昔の名無しで出ています
09/09/07 05:06:44
↓小倉博バカw
110:昔の名無しで出ています
09/09/08 00:06:34
★矢沢永吉 研究読本ー(25)
エーちゃんの無名時代の〝謎〟の部分について、もう少し書いてみたい
激白集〝成りあがり〟の中に、とうとつに出てくるのだが、「オレ、高校時代にドラムセットもってたんだ おばあちゃんが
貧乏しながらも、買ってくれたやつ 当時で5万円ぐらいしたのかな」 1967年当時の5万円といったら、そうとうな値段である
高校三年とのべているから、1967年に間違いないはずだ 今、当時の日本の物価をググッてみたが、喫茶店でコーヒーが一杯80円、
中華料理屋でチャーハンが100円、お蕎麦屋のうどんが一杯50円、銭湯が大人ひとり28円、タクシー初乗りが80円、ロードショー
映画大人ひとりの入場料が350円の時代の、5万円である 今の価格にしたら、30~40万円ぐらいか? 黒いドラムセットだったという
エーちゃん自身も、一部お金を出したとのべている はたして広島で、高校時代のエーちゃんは、このドラムセットを利用したことが、
あったのだろうか? 自分がドラマーになって、叩いたのか? それとも誰かに叩かせて、アマチュアバンドもどきの遊びでも、
していたのか? しかしその時代の日本で、思いきりドラムが叩ける場所などは、そうそうにあるもんではない しろうとが
利用できる貸しスタジオなどは、東京にすら、皆無に近かったろう 作曲家をめざしていたエーちゃんが、なぜにドラムなのか?
色々なインタビューを読むと、エーちゃんは中学生時代から、すでにギターが弾けたようだ 中学3年の時に、耳コピの自己流で
ビートルズの「シーラブズユー」のコードを解折し、そのコード進行の斬新さに、感動したとのべている しかしこの時代、
エーちゃんが中学3年といったら1964年か、まだ日本の楽器屋とかレコード屋とかその他本屋に、〝ギターのコードブック〟
なんてのは、存在すらしていなかったと思う ギターといえば世間は、クラシック的奏法もしくは演歌、ハワイアン的な旋律
奏法、又やアルペジオ(〝禁じられた遊び〟のような)奏法が主流又は常識であって、コードのバッキング奏法などは、
一般人には、ほとんど無理解の世界に、近かったはずなのである この項つづく
111:昔の名無しで出ています
09/09/08 00:07:29
↓小倉博バカw
112:昔の名無しで出ています
09/09/08 00:23:36 gaTapriR
四川風からあげ
113:昔の名無しで出ています
09/09/08 00:39:36
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114:昔の名無しで出ています
09/09/09 00:22:05
★矢沢永吉 研究読本ー(26)
あらためて、エーちゃんの激白集〝成りあがり〟の、中学生、高校生時代の部分を読むと、話が前後してて、分かりにくい
ところがある 少し、整理してみよう 文庫版〝成りあがり〟の71ページに、こんな記述がある
「高校一年の頃だったな、家出をした」 家出をして、どこへいったのかというと、〝おばあちゃん〟のところへ
帰ったという その頃は〝親戚の家〟にいて、そこから家出をしたそうだ 帰ったということは、あばあちゃんの家を出て、
何軒かの〝親戚の家〟を、たらい回しにされていた時期だったのだろう それが、いつから高校一年までで、何軒の親戚の家を
たらい回しされたのかは、いずれも不明だ エーちゃんがビートルズにしびれた1964年は、エーちゃんが中学三年の
時であり、それ以前の中学二年生の頃から、ラジオのヒットポップスは、毎晩楽しみにして、聴きこんでいたという
ビートルズ登場以前の、アメリカンポップスだ エーちゃんがクラシックライブで再演した、ミーナの「砂に消えた涙」なんかも、
この頃の日本のヒットソングだ 問題はここ エーちゃんが音楽に目覚めて、ラジオを聴きまくってた中学二、三年の時期は、
〝おばあちゃんと同居の時期〟ではなく、どこかの〝親戚の家〟だった、ということだ おばあちゃんと生玉子ごはんを食べてた
エピソードの時期は、もっと幼い頃のものだろう また、ビートルズと出会う前は、真剣に板金工になることを目指していたといい、
その頃1964年の、儲けのいい板金工の給料の相場が、4万円だということも、しっかり頭に入れていたというから、本気だったの
だろう これを見ても、1967年の黒いドラムセットの5万円というのが、いかに高価なものかというのが、分かるというものだ
家出をしたエーちゃんは、高校一年から、広島を出る高三卒業の日までは、きっちりおばあちゃんと、同居していたのか?
この時期エーちゃんは、自らアルバイトで貯めたお金で、ジャズの音楽学院に入学もしている 楽典や、声楽の本を買って、
自力で発声の練習などをしていたのも、この頃のことだ まだまだつづく
115:昔の名無しで出ています
09/09/09 00:26:08
↑
←小倉博バカw→
↓
116:昔の名無しで出ています
09/09/09 01:19:04
由井の小倉食品のバカ息子 静岡の恥
小倉博バカW
【アマゾンの】キャバンクラブ【天才レビュアー】
スレリンク(books板)
117:昔の名無しで出ています
09/09/09 01:24:38
何だ、この顔w
↓
URLリンク(www.aoba-law-office.gr.jp)
小倉博バカw
118:昔の名無しで出ています
09/09/09 07:49:45 lRgulFxV
ホンモノの小倉博さんよ
あなたの写真まで さらして
あなたのことを誹謗中傷している
>>116-117
こいつのことを、法的に処罰できるぜ
匿名をいいことに
こんな行為をくり返す輩は
あなたの弁護士の力を 利用して
さっさと、処罰したほうがいいぜ
ネットの、いい判例になるはずだ
早く 警察に通報しろよ
119:昔の名無しで出ています
09/09/09 10:52:07
↑小倉博バカw↓
120:昔の名無しで出ています
09/09/09 23:01:36
★矢沢永吉 研究読本ー(27)
文庫版〝成りあがり〟の72ページに、高校一年のエーちゃんが、家出をするシーンが出てくる 「友だちが2,3人いたから、
窓の下にバイク用意しておけ、と 自分のもの、窓から投げて、荷づくりした」 ここだ 私が推測するに、この時エーちゃんが
養われていた親戚の家庭環境は、けっこう裕福だったのではないか? エーちゃんは、自分の部屋、個室を与えていられたと、思う
ひとりで、ギターの練習もできるような そしてその家は、バイクが横ずけ出来るほど、となりの路地にスペースのある、
一軒家だったということだ エーちゃん、その親戚にお世話になってる身は、本当にみじめで仕方なかったと供述している
親戚が裕福であればこそ、みじめ度も、高まると思えないか? その親戚に何年エーちゃんがお世話になったのかは知らないが、
仮にその親戚を、黒いドラムセットをおばあちゃんからうばった、〝おじさんの家〟と仮定してみよう その裕福なおじさんは、
イチバン多感で、音楽に目覚めた頃の、13~16才のエーちゃんを、養い、ずっと見てきたのだ まったく音楽狂いの
どうしようもない奴だ、というのが、そのおじさんの頭にはインプットされているはず それがある日、突然、家出をされて、
また、おばあちゃんの所に戻ってしまったという そのおじさんの身になってみれば、全くやれやれだろう 今まで面倒みたのは、
なんだったんだ、ということにもなる 「そんなにおばあちゃんのとこがいいなら、一生おばあちゃんの面倒もみるんだろう
将来動けなくなった、おばあちゃんの世話も、たぶん永吉がするんだろう」と、そのおじさんは、思ったかもしれない
121:昔の名無しで出ています
09/09/09 23:02:28
そして2年が過ぎ、ある日ふらりとそのおじさんが、おばあちゃんの家をたずねると、「永吉は歌手になるために、広島をすてて
東京へいってしまった」という事実を知ることになる おじさんはア然とする 「あいつは、世話になったおばあちゃんも捨てて
東京へいっちまったんか」ということだ 「じゃあ、おばあちゃんの老後は、誰が見るんだ?」おばあちゃん答える「知らね」
そこでおじさん、おばあちゃんの部屋の隅に、不自然に置いてあるドラムセットに目がいく「それ何?」おばあちゃん答える
「永吉のだ 東京いって、いったん落ち着いたら、取りにくるってんで、あずかってんだ」そこで、おじさんはひらめく
「おばあちゃん、そのドラム私にあずけなさい そして永吉がいっぺん帰ってきたら、私のとこに来るようにいいなさい」
そうしてドラムセットは、おじさんの家にいったわけだ そして、東京でいったん落ち着いた若き日のエーちゃんは、
ドラムセットを取りに、いったん広島へ帰郷した そして、おじさんの家にいかざるをえなくなる そこでは、おじさんと
エーちゃんの間で、こんな会話があったと推測される 「永吉、勝手に東京なんかいって、お前、本気で歌手なんかになれると
思うとるんか?」「いいから、オレのドラムセット返してくれよ!取りにきたんだからよ!」「おばあちゃん、動けなく
なったら、誰が面倒みるんだ?お前じゃ、ねえのか?」「いいから、ドラム、返せ!」「じゃあ、このドラム売ってやるよ、
そのお金、おばあちゃんの老後のたしにすっからよ さあ早く、金出しな」「うるせー、オレのドラムだ、ドラム返せ!」
122:昔の名無しで出ています
09/09/09 23:52:13
↑小倉博バカw↓
123:昔の名無しで出ています
09/09/11 00:37:39
★矢沢永吉 研究読本ー(28)
文庫版〝成りあがり〟の94ページに、「涙がウワーッと、流れた そのままバスに飛び乗って、広島駅まで行ったよ」という記述がある
広島を捨てて、東京へ向かったほどの、根性あるエーちゃんが、たかが親戚のおじさんに「どうしてもドラム欲しいか、それなら売ってやる」
と意地悪されたくらいで、普通そんなにウワーッと、涙を流すか? 「うっせーんだよ!」ぐらいいって、ふてぶてしく肩で風でもきりながら
駅に戻るのが普通だろう しかしエーちゃんが涙を流した要因は、こう考えてみれば、納得できる 〝当然おじさんのいう通り、おばあちゃんの
面倒をみなくちゃならないのは、俺なんだ 知ってるんだ 分かってるんだよ、そんなことは でも仕方がないじゃないか 俺には才能が
あるんだ この才能を発揮するには、東京で勝負するしかないんだ 大好きなおばあちゃんを捨てて、東京にいくしかないんだよ
ゴメンな、ばあちゃん 俺を育ててくれてありがとう でも分かってくれ、おばあちゃんの老後の面倒見るのは、俺しかいないってことも、
充分に分かっているんだよ 分かりすぎるほどに分かってる でも行くしかないんだ ちきしょう ホンマ くそったれめ!〟
こんな思いが錯綜(さくそう)して、若き日のエーちゃんは、二度目の上京のためのその駅に向かいながら、滂沱(ぼうだ)と
涙を流しつづけたにちがいないのだ 成功する以外はもう二度と、この広島へ帰ってくるもんかという、思いとともに
あるインタビューで、エーちゃんはこういってる 〝もし横浜にいて、そのまま成功していなかったとしたら、広島に帰っていたと
思いますか?〟 〝いや、あれだけ啖呵(たんか)きって広島飛び出して来たんだからね 恥ずかしくって、広島には戻れなかったね
みんなに笑われるよ きっとそうだな、オレは無名のまま、横浜で年とって、のたれ死んでたと思うな〟
そう、あの涙は、おばあちゃんを裏切るしかない、自分自身の薄情さと、仕方ない現実、そしておばあちゃんへの贖罪(しょくざい)
の、涙だったのだ
124:昔の名無しで出ています
09/09/11 01:15:48
小倉博バカw
125:昔の名無しで出ています
09/09/12 00:28:12
★矢沢永吉 研究読本ー(29)
さて、いよいよエーちゃん60才までのカウントダウンも、あと2日少々となったわけだが、10年後、70才のエーちゃんに
何かを期待するのは、もう無理だろう あと5年、65才ぐらいまでが、エーちゃんが我々に楽しみを与えてくれる、
最後のボーダーラインだと思われる あと5年だ その前に現役引退宣言もあるかもしれないし、レコード会社経営及び
プロデューサー業兼及びスタジオ経営者として、完全な裏方稼業に転進という可能性も、大いにありうるはずだの
大井競馬場 ゴホン むせた ここ数日〝成りあがり〟の謎的部分を、シャーロックホームズ探偵か明智探偵になりきって、
あの文章の行間だけをネタに、徹底的に分析推理してきたせいか、今日は書くネタがさっぱり見つからないながらも、
一日一回は何かを書こうという気合だけで、今これを書いているわけだが、こんな日もあっていいのだろう ぬははははは
ここ数日ビートルズのリマスターばかり聴いていたせいもあるし、今久しぶりに〝エーちゃんマイベストCDR〟をひっぱり
出して聴きながら、これを書いているのさ ベイビーイッツユ~♪と ここ10年のエーちゃんマイベストの3曲の中には、絶対
「Be somebody」は入るね 悪名高いアルバム「オンリーワン」の中の一曲だが、55才で「みっ、だれっ、は、じ、め、た、
ら、ぁ~~♪」なんて、最高じゃないですかぁ~ と、私は思う この歌英語で全部歌ったら、白人モータウウンの必殺デュオ
ホール&オーツの全米No1ヒットみたいだと思うけど、フィル・コリンズの往年のダンスヒット曲みたいとかさ
今回の「ロックンロール」はほぼ全曲合格点をクリアしてるけど、私は「Be somebody」のポップ性を、高く評価したい
これとか、孫のことまで歌った「Oh yhey」なんか、USAポップしてんだよね ツッパリとか暴走族とかは、もう遠い彼方
だが それがいい エーちゃんのポップ性が分からないという人には、ともに必聴の2曲 おススメしまっす
126:昔の名無しで出ています
09/09/12 00:36:38
おら、小倉博 どっからでもかかってこいや
127:昔の名無しで出ています
09/09/12 05:40:00
小倉博バカw
128:昔の名無しで出ています
09/09/12 06:43:19
バカ面小倉は桑田のアベ―ロードでも聞いてろw
129:昔の名無しで出ています
09/09/13 01:15:09
★矢沢永吉 研究読本ー(30)
1980年から1987年までの8年間、ワーナーパイオニア在籍時代のエーちゃんは、8枚の日本語オリジナルアルバムを発表している
他には完全英語詞のアメリカ発売が2枚、英語日本語ちゃんぽんのアメリカ発売が1枚、ライブアルバムが2種類、ベストアルバムが
1枚と、全部で14アイテムを残したことになる その中で、アルバムジャケット写真が、完璧なリーゼントヘアスタイルなのは
たった2枚だけだ 移籍直後第1弾の」「KAVACH」と、10年前のキャロルナンバーをセルフカバーした「TEN YEARS AGO」ー
1985年の「YOKOHAMA 二十才まえ」、これはオリビア・ニュートンジョンのジャケをパロッたのか、プールで首から上だけ出てるやつ、
これはリーゼントなのか? 微妙なところだ 移籍第1弾の「KAVACH」の場合は、ワーナーのスタッフあたりが、無理矢理
エーちゃんに頼みこんだのだろう 「もうバッチリ、リーゼントでキメキメのジャケ写でお願いしますよ、矢沢さん 私たちも
家族がいたりして、生活がかかってるもんで エヘヘ オーディエンスは、みんなそれを望んでいるんですから」とかなんとか、
いっちゃったりして この時期、エーちゃんは率先して、前髪をたらして、過去の自分から脱皮しようとしていた時期だからね
そこで、しぶしぶエーちゃんが提出した写真が、過去のステージ上の自分の白黒写真で、任侠一途のような印象をもつ、
イチバン、ヤーさんがかった、あの写真となったわけだ 今見てもこのジャケは、ある意味、浮いてる一枚だと思う
今だに〝関東極悪一家〟を引きずってるような人たちにとっては、イチバンしびれるアルバムジャケではないのか?
そういう人たちも、そうでない人たちも、一週間後の東京ドームは、楽しみに参戦するのだろう 平和な日本だ
はて、私は何がいいたかったのか? 字数がつきた 研究読本というからには、あるゆる方向から
エーちゃんネタを書きつづけるのみだ たぶん、それでいいはずだ ノシ
130:昔の名無しで出ています
09/09/13 01:17:24
おら、小倉博 どっからでもかかってこいや
131:昔の名無しで出ています
09/09/13 05:10:04
マーク・チャップマン+林真須美÷2=小倉博
132:昔の名無しで出ています
09/09/13 23:42:10
★矢沢永吉 研究読本ー(31)
エーちゃんが、自身のオリジナル・キャロルソングをセルフカバーして、一部、歌詞を変更してしまった歌が、2曲ほどある
「彼女は彼のもの」と「夏の終わり」だ はっきりいって、あらたに書き加えられた歌詞は、どちらもパッとしない
キャロルのオリジナルバージョンを、多感な十代の時、それこそ耳タコ状態で聴いていた我々、キミ、僕、アナタ、私達なら
誰だって、そう思ってるにちがいないのだ まず「彼女は彼のもの」ー 3番目の〝愛したいけど~、シービロンストゥヒ~ン♪〟
オリジナルバージョンのここを、〝つたえたいけど~、シービロンストゥヒ~ン♪〟に、変えて、歌われている
最初聴いた時から、違和感ありました 〝エーちゃん、勝手に歌詞変えるのもいいけどさ、それちょっと、おセンチすぎるん
じゃない?〟って、感じでしたね、ハイ それ以前に、「彼女は彼のもの」ぐらいの不動の名曲の歌詞を、勝手にイジって
曲げてほしくはなかったというのが、おおかたの旧ファンの総意見でしょう 無理な注文かもしれませんが、〝つたえたいけど~♪〟
のない、オリジナルバージョンをコンプリートで歌うエーちゃんソロバージョンを、一度でいいから、聴いてみたいですな
そして「夏の終わり」ー この歌はエーちゃん、これまでの生涯で最多、3度、スタジオレコーディングを残して、発表しています
キャロル時代、1995年のシングル、2007年のシングルと、最多です まあこれは作詞もエーちゃんですから、どこをどういじろうと
133:昔の名無しで出ています
09/09/13 23:43:08
勝手か?というものでも、ないでしょう 作品は世の中に出るや、作者の手を離れ、一人歩きして、成長していくものなのですからね
〝ああ、もう恋などしない~ 誰にも、つげず~♪〟何度でもききたい、この耳に心地よい名フレーズ部分を、ソロバージョンでは
2番目から〝ああ、もう恋などしない~、面影、抱いて~♪〟などという、まことに腰がぬけて、ずっこけちまうようなフレーズに
変えられているのですからね 全然いいと思いませんでした、この変更は 〝誰にも、つげず~♪〟のような名フレーズは、何度
くり返されてもいいのです! 弱腰のエーちゃん、きっとリメイクする時、ちょっとくどいかなとでも、思ったのでしょう
そして〝面影、抱いて~♪〟などという、おマヌなフレーズを、入れてしまったのです! 改悪とは、このことです
名曲が、迷曲になってしまった、いい例です ちなみに、キャロルバージョンの「夏の終わり」が泣かせてくれるのは
最後の〝のは〟なのです 〝ただ波の音だけ~、さみしく聞ここえる~〟〝のは?〟 この〝のは?〟こそが、
夏の海辺で恋を失った男の喪失感、無常感、絶望感をサッパリと言い表しているというのに(そもそもこの〝のは?〟は、
レコーディング時にエーちゃんが、アドリブで入れたものと思われる、それが良かったので、カットされずに収録された
のだろう、この〝のは?〟は、歌詞カードにはないからね)ソロのレコーディングバージョンはどちらも〝のは?〟がナシだ
これも大いなる不満です 一度でいいからエーちゃん、オリジナルの〝のは?〟入り「夏の終わり」を、
歌って聴かせて、DVDに収録しておくれ 俺は待ってるぜ
134:昔の名無しで出ています
09/09/14 06:14:13
↑小倉博バカw
135:昔の名無しで出ています
09/09/15 00:04:40
★矢沢永吉 研究読本ー(32)
ハッピーバスデイ エーちゃん、60才 誕生日、誕生=生殖 ということで、キミもボクもアナタも私もみんな、父さんと母さんが仲良く
セックスをしていただいたおかげで、この世に生を受けているのである 親戚、一族、血族 これみんな、元をただせばセックスのつながりだ
健康で元気で性欲ビンビンの十代の頃に、〝成りあがり〟を読んだキミやボクやアナタ、〝成りあがり〟の中には、いくつかセックスに関する
薀蓄(うんちく)も、ありましたよね? 覚えていますか? それを読んだあの頃、キミは若かった 興奮したでしょう?
では、おさらいしましょう 題して激白集〝成りあがり〟においての、〝性教育不道徳講座〟実践学習編ー
①〝だいたい、アンタ勝手だよ コオマンしなきゃいいじゃん〟
おっしゃること、まったくその通りです この言葉はエーちゃん、勝手に自分を生んで、離婚してしまった
両親に向けての言葉ですが、〝子供をしっかり育てられない男女は、避妊具はずしてオマンコするなよ
生まれた子供が、可哀想じゃん〟と、いってるわけです 十代の我々はこれを読んで、まったくその通り、
でも生でやりたい衝動もあるんだよね、性欲が強すぎるオレって、変態? と、ずいぶん悩んだものでした
136:昔の名無しで出ています
09/09/15 00:05:30
②〝オレ聞いたもの、「入ってるのか」「うん、入ってる」〟
この会話は、エーちゃん二十才、初体験の時の会話なんですね 彼女がムクッと起きて、いきなりスカートを
めくりあげ、ストッキングをなおしはじめた挑発行為に、まんまと、のせられてしまったのです
イクのに一時間かかったそうです ここを読んだ十代の頃のアナタやボクやキミ
くーーーーーっ オレも早く、やりてーよーーっ と、思ったことでしょう あの日から30年が、たちました
③〝それからはやりまくり、楽屋で休憩時間にバックバク 四日にひとり、女を変える〟
エーちゃん、若き日のご乱交です ここを読んだ十代のキミやボクやアナタ 〝オレもいつかは四日に一度
女を変えて、やりまくってやるぜ!〟と、ななめ45度あたりをながめながら、強く誓ったにちがいない
はずです 世の中そんなに甘くありません 四日に一度、女を変える日々を、過ごせましたか?
十代の頃に〝成りあがり〟をリアルタイムで読んだ読者は、もうみんな四十代、五十代のはずです
みなさん、やりまくりましたか? 責任もって、避妊具は装着しましたか? 女性の読者は
「ああ、私も楽屋や休憩時間に、いつかバックバク、やられたいわ」 その希望はかないましたか?
大人のエーちゃんが、秀逸なセックスの描写を歌いあげているのが、1997年発売のアルバム〝YES〟
のナンバー「しなやかな獣(けもの)たち」です 作詞は高橋研 あまり誰も推奨しないナンバーですか、
私はスイセンします まず、このタイトルが007みたいでイキだし、楽曲もカッコイイとね
137:昔の名無しで出ています
09/09/15 08:06:37
↑小倉博バカw↓
138:昔の名無しで出ています
09/09/15 23:05:42 dKzUBp1R
★矢沢永吉 研究読本ー(33)
ちょうど十年前の今日、1999年の9月15日、横浜スタジアムにおいて、エーちゃん50才バースデイ記念のライブが、もよおされた
2000年に発売された「TONIGHT THE NIGHT! ~ありがとうが爆発する夜~」というDVDで、その模様をコンプリートで、見ることが
出来る メインギタリストは、バウワウの山本恭司氏だ あと5年以内に、チャーとエーちゃんの共演も、見れるような気がする
さて、その50才バースデイのアンコールの2曲目「アイラブユーOK」において、エーちゃん突然涙ぐんで、歌詞を忘れてしまい、
呆然と立ちつくすという、ある意味、感動的なシーンを、目にすることが出来る 数分間、エーちゃんが、涙をこらえて、立ちつく
しているのだ バックのバンドは、そのまま、歌なしインストで演奏をつづけている エーちゃんが、思わず
涙ぐんでしまったところの歌詞は、以下だ 〝アイラブユーOK ふり返れば 長く、つらい道も お前だけを、ささえに 歩いた〟
のちのインタビューで、このシーンについて、エーちゃんはこうのべている 〝あの部分を歌おうとした時、オレの心がさ、
突然オレのこの肉体に対して、よくオマエ50年間もガンバッてこれたよなァと、語りかけて来たんだよね
すると突然泣けてきて、あとはもう、歌詞がスコーンと飛んじまったのよ 〟 つまり、エーちゃんの心というか魂が、
エーちゃんの肉体だけをささえに今日まで生きてきた、という事実に対して、感涙してしまったというのだ
つまり、幽体離脱の感動なのである このDVDは、大観衆の衆目の前で、一瞬、幽体離脱をして、立ち往生して
しまうという、エーちゃんを収めた、ある意味、貴重なノンフィクション・ドキュメンタリーともいえるのだ
2009年9月19日、エーちゃん60才記念東京ドームでも、はたして我々は、エーちゃん幽体離脱のシーンを、
見ることが出来るのか? エーちゃんの魂がその肉体を離れ、天上に飛び立とうとするその時、
歌詞は飛び、ただバックバンドの空演奏のみがドームをつつみ、男一匹エーちゃんだけが
涙をこらえて、そこに一人、たたずむのだ! 大観衆の中での孤独! スーパースターという名の、孤独!
なんていう、孤独! 大邸宅(ドーム)での、孤独! それこそが、エーちゃんの、望むところなのだ!
139:昔の名無しで出ています
09/09/15 23:24:27
↑小倉博バカw↓
140:昔の名無しで出ています
09/09/16 21:02:54
★矢沢永吉 研究読本ー(34)
突然だが、「70年ベストCD」「80年ベストCD」「90年ベストCD」のあるエーちゃんの、「00年ベストCD」を、私が選曲して、発売したとする
ルールは、1997年のアルバム「YES」から、2009年のアルバム「ROCKN ROLL」の中から、15曲の選曲とする
なぜなら、「90年ベストCD」に、1988年のアルバム「共犯者」からの〝ニューグランドホテル〟が、入ってたからね
1. Be somebody
2. Loser
3. しなやかな獣たち
4. Oh! ラヴシック
5. THE TRUTH
6. 未来をかさねて
7. フォーチュン・テイラー
8. ONLY ONE
9. #9 おまえに
10. Still
11. New Century Boy
12. Oh Yeah
13. Little darling
14. Monkey Game
15. 砂に消えた涙(CLASSIC LIVE より)
以上のように、CDRに焼いて、何回も聴いてみよう 最高なはずだ エーちゃんの夢だった〝歌手〟としての
成熟したエーちゃんが、ここにいる 2000年代マイベスト 宝物だ
ガルルレコードよ、紙ジャケで発売してくれ (^ω^)
141:昔の名無しで出ています
09/09/16 23:17:24
↑小倉博バカw↓
142:昔の名無しで出ています
09/09/18 00:15:12
★矢沢永吉 研究読本ー(35)
いっておくが私は、ビートルズはもちろんのこと、ボブディラン、デビットボウイ、ローリングストーンズなんかも全曲知ってるし、
語ろうと思えば、いくらでも語れる自信はある それをふまえて、あえてそのうえで、誰もまともに語ろうとしていないエーちゃんを
語っているのだ 私は元ツッパリでも、暴走族でも、シンナー狂いでも、愚連隊でも、ヤクザでも、売人でも、なんでもない
ただの音楽好きの、歌好き ロックンロールに人生やられた人間、とでも申しますか デビットボウイを全曲知っていて、
エーちゃんの歌も、ほぼ全曲知っている人、なんてのは、この日本に、何人くらい存在するのだろーか? ホテーとヒムロだけか?
そんな私がいう 元族員のような人間には、極端に評価の低い、1997年あたりから、今日(こんにち)までのエーちゃんの
持ち歌の中にも、本当にいぶし銀のようなというか、キラ星のような名曲が、存在するのだ なんといおうかね
はっきりいおう 70年代のツッパリ、バリバリを演じていたエーちゃんは、ジギー時代の、ジギースターダストを
演じていた、デビットボウイと、同じなのだとー 時期もエーちゃんとかぶるが、ジギーを演じることをやめた
143:昔の名無しで出ています
09/09/18 00:16:13
デビットボウイは、化粧を落とし、素顔に金髪のオールバックで、ソウルファンクの世界に入っていく
そして次は、やせこけた、金髪オールバックのシン・ホワイトデューク公爵を演じきることによって(1976年頃か)
完全にジギー時代の自分を、抹殺することに成功する この時のホワイトデューク公爵の風貌こそが、やせこけて
ぴっちりの金髪オールバックで、〝武道館&後楽園ライブ〟つまり77年78年頃のエーちゃんの風貌と、
クリソツなのだ その後1984年の「レッツダンス」の世界的大成功で、やっとデビットボウイは、〝普通の人〟に
なりきることに成功したが、エーちゃんが〝普通の人〟に戻ろうとした80年代、エーちゃん、力の限りを
つくしたが、エーちゃんの「レッツダンス」は、誕生することはなかったのだ エーちゃんファンのほとんどは、
ジギースターダスト時代のエーちゃんを、今だに求めてる 作詞家に、高橋研氏や加藤ひさし氏を積極的に
起用しはじめたのも、〝普通の歌〟〝普通のロック〟という命題を、自分に課した選択の結果なのだ
無名の作詞家を、一般から起用するなど、エーちゃんのその戦いは、今だに続いている
144:昔の名無しで出ています
09/09/18 02:25:20
↑小倉博バカw↓
145:昔の名無しで出ています
09/09/18 09:47:29 tUi0B06q
>>138
〇横浜国際
×横浜スタジアム
146:昔の名無しで出ています
09/09/18 10:01:49
西岡恭蔵の詩がかよかった
147:昔の名無しで出ています
09/09/18 20:53:42
★矢沢永吉 研究読本ー(36)
①URLリンク(www.youtube.com)
②URLリンク(www.youtube.com)
上のふたつの画像は、ともに1974年のデビットボウイのライブ映像だが、ともに自身の怪人ジギースターダストと決別し、〝普通人〟と
なった、ナガメのリーゼントスタイルのデビットボウイだ ①の映像はなんとなく、そのサスペンダー姿といい、そのやせ具合といい、
77年から78年あたりのエーちゃんに、似ていないか? ②は、サスペンダーの色は赤ながらも、長袖Tシャツに、白のズボンといい、
まんま、77年の初武道館のファッションスタイルを、連想させないか? 今まで、マイクスタンドとマイクを直結して、白のテープで
グルグル巻きにしてたのは、75年以前にロッドスチュワートがやっていたとか、マイクスタンドを回すアクションは、西城秀樹が
すでに1974年に、〝バラの鎖(くさり)〟という歌で、やっていたとかいうのは既出だが、このサスペンダーに白ズボン+長そで
Tシャツという姿、デビットボウイが74年にやっていたというのは、初出だろう このサスペンダーをはずして、長そでTシャツを
黒色にし、胸に☆印のシールをはれば、そのまんま、76年日比谷野音、大復活のエーちゃんの姿となる まあ、マイクアクションと
白テープの件は、〝継続こそ力なり〟を、ちゃんと毎年毎年、有言実行しているエーちゃんのオリジナルとして、カンペキに認知
されているのは、当然の結果だろう 私は何がいいたいのか? そう、1984年に「レッツダンス」が世界的大ヒットとなり、
やっと〝普通の人〟となれたデビットボウイのことを、70年代のデビットボウイしか愛せないファンたちは、クチをそろえて
〝あいつはもうダメだ〟〝あいつはもう死んだね〟と、ののしったものだ 今だに、そういうファンは存在している
そういう状況が、まるで、70年代のエーちゃんしか愛せないファンが存在している事実と、酷似しているということが
いいたかったのだ 彼らはいう 〝今のエーちゃんはもうダメだ〟〝あいつはもう・・・〟 明日はドームだ
148:昔の名無しで出ています
09/09/19 05:00:23
↑小倉博バカw↓
149:昔の名無しで出ています
09/09/20 00:55:38
★矢沢永吉 研究読本ー(37)
エーちやん60才の、東京ドームを見てきた リアルタイムレポートといってみよう 開演前10分間のBGMの中で、ローリングストーンズの
「シャッタード」と、スージークワトロの「キャンザキャン」が印象的だった ショー全体は長めのメドレー5曲を5曲と計算すれば
「ワンナイトショー」から「長い旅」までの全30曲ー 1曲目、ステージ中央飛び出し最先端にて、エーちゃん、ギタリスト、ベーシスト、
三者が、三位一体ほぼ団子状態の意表をつく立ち位置でのスタート それが「ワンナイトショー」! 私はここで涙腺がウルウルして
しまいました やっばし、自分が10代の頃にリアルタイムで聴いたものってのは、来るね 来ました 30年前の自分のこととか、色々な
ことが、こうワッといっぺんに来てね いつかマッカートニーの「ハローグッドバイ」のオープニングの時もウルウル来たもんだが、
その時と同じだったな 60才のエーちゃんの声は最高状態、2時間半シャウトしっぱなし状態で、全然おとろえることはなかった
2曲目の「Brother!(兄弟)」というタイトルの歌の中に〝嘘つきジョニー!ペテン師ジャック〟という歌詞があったのだが、
わざわざ〝嘘つきジョニー!〟を2曲目にもってこなくてもいいのにと、私は思いました エーちゃん、狙ってたのか?
150:昔の名無しで出ています
09/09/20 00:56:32
エーちゃんのイヤホンモニターの電波状況が数度トラブって、「YES MY LOVE 」の出だしが幽体離脱インスト状態でやり直し、
「BALL AND CHAIN 」の中盤でもまた幽体離脱、「涙が…涙が」の出だしの一説も幽体離脱、「Loser」の真ん中では、
純粋に一説、歌詞を忘れたと思う これは残念 私「Loser」とても好きなのに DVD化した時がね 武道館バージョンを期待
しますか あとやっぱし「通りすがりの恋 」とか「天使たちの場所」、「長い旅」なんて、絶品だったね 最高の声だった
まあ私の本音としては、60才のエーちゃんの「ルイジアンナ」を生で、最高のシャウトで聴けただけでも、一生モノでしたよ
私の心のスクリーンに、ずっと焼きついてる アンコール前本編ラストの「黒くぬりつぶせ」が始まったときは狂喜したが、
ヒムロ、コウモト、マーシーの3ゲストが出て来てからは、さめました ハイ エーちゃん一人完結の「黒くぬりつぶせ」が
聴きたかったな そのあと娘さんも登場して、英語歌詞の歌をデュエットしたが、ある意味2度と見れないであろう、ドームでの
父娘共演を、目撃できた事実に、価値があったかなとも思う エーちゃんも、人の親なのだ 最高のライブだったと断言する
151:昔の名無しで出ています
09/09/20 08:56:52
↑小倉博バカW↓
152:昔の名無しで出ています
09/09/20 11:47:25
★矢沢永吉 研究読本ー(38)
昨夜の東京ドームの余韻があせないうちに、いくつか、思いついたことを記しておこう
不思議だったのは、昨日、グッズ売り場のどこにも、CD&DVDは、販売されていなかったこと 紙ジャケシリーズ24枚新発売したやつ
あったら、1枚ぐらい記念に買っておこうと思ったのに、これはなぜだったのか? Tシャツ関係は、全種類夕方5時ぐらいには
ソールドアウトだったこと もっと準備しておけよ!と、誰もが思ったことでしょう タオル投げの定番ソング「止まらないHa~Ha」
の最中、赤と白、2機の〝エーちゃん飛行船〟がドーム内を旋廻していて、可愛いかったこと 娘と共演した英語詞の「Sugar Daddy」
歌の途中に突然娘が現れて、デュエット開始となったわけだが、歌が終わると、さっさとノーコメントで立ち去った娘 そのうしろ姿
見送りながら、確かにエーちゃん、何かひとこと言いそうになったこと、本当なら「娘のヨーコです、よろしく!」のひとことでも
言いたかったとこでしょう その言葉をかみしめて、去る娘の背中を無音で見送るエーちゃんの立ち姿に、なんか、こう一瞬、さみしい
父親の素顔がうかがえたのは、私だけではないはずです 娘が去りかけた一瞬、確かにエーちゃん、何か言いたそうになったのです
その表情は、見逃せませんでしたね いつかは結婚という形で、自分の元を去る娘 それを見送るさみしい父親の図、そんな展開が
チラリと東京ドームのステージ上で、見れたのでした あとね たっくさん、たっくさんの、日本全国のエーちゃんが集結してて、
それらの人をながめているだけで、楽しかったです 私はそんなたくさんの人たちを、(^ω^) こんな顔をして、見送っていました
上はエーちゃんとタメぐらいの年配の人から、下は十代の若者まで、皆さん、上下白のスーツが基本なんですね それに白の
デッキシューズっていうんですか 肩にはタオル! 基本ですね このスタイルで昨夜のドームに参加された方々すべてに、
私はこの笑顔で、(^ω^) サンキューといいたい心で、いっぱいです 2度とない、60才記念の東京ドームでしたからね (^ω^)
153:昔の名無しで出ています
09/09/20 18:03:07
>>152
2度とない、60才記念の東京ドームでしたからね
ま、これに尽きるな。行っておいて良かったよ。
154:昔の名無しで出ています
09/09/20 20:24:15
伸びてますな、芸スポ。肯定も否定もだが
スレリンク(mnewsplus板)l50
155:昔の名無しで出ています
09/09/20 21:58:32
三年前に出たソニーのリマスター盤、いつの間にか紙じゃない通常バージョンも出てるのな
廉価で出し直さないかな
156:昔の名無しで出ています
09/09/20 22:04:09
>>150
>
> エーちゃんのイヤホンモニターの電波状況が数度トラブって、「YES MY LOVE 」の出だしが幽体離脱インスト状態でやり直し、
> 「BALL AND CHAIN 」の中盤でもまた幽体離脱、「涙が…涙が」の出だしの一説も幽体離脱、「Loser」の真ん中では、
> 純粋に一説、歌詞を忘れたと思う これは残念 私「Loser」とても好きなのに DVD化した時がね 武道館バージョンを期待
> しますか あとやっぱし「通りすがりの恋 」とか「天使たちの場所」、「長い旅」なんて、絶品だったね 最高の声だった
> まあ私の本音としては、60才のエーちゃんの「ルイジアンナ」を生で、最高のシャウトで聴けただけでも、一生モノでしたよ
> 私の心のスクリーンに、ずっと焼きついてる アンコール前本編ラストの「黒くぬりつぶせ」が始まったときは狂喜したが、
> ヒムロ、コウモト、マーシーの3ゲストが出て来てからは、さめました ハイ エーちゃん一人完結の「黒くぬりつぶせ」が
> 聴きたかったな そのあと娘さんも登場して、英語歌詞の歌をデュエットしたが、ある意味2度と見れないであろう、ドームでの
> 父娘共演を、目撃できた事実に、価値があったかなとも思う エーちゃん
幽体離脱って双子のタッチもゲスト?
意味わかんねえ
157:昔の名無しで出ています
09/09/20 22:42:39
9月19日東京ドームセットリスト
1、ワンナイト・ショー
2、Brother!
3、SEPTEMBER MOON
4、Take It Time
5、通りすがりの恋
6、傘
7、天使たちの場所
8、SOMEBODY'S NIGHT
9、MARIA
10、FLESH AND BLOOD
11、安物の時計
12、YES MY LOVE
13、ディスコティック
14、BALL AND CHAIN
158:昔の名無しで出ています
09/09/20 22:43:35
15、涙が…涙が
16、コバルトの空
17、Sweet Rock'n'Roll
18、Loser
19、メドレー
ラストシーン
チャイナタウン
キャロル
ウィスキーコーク
雨のハイウェイ
20、逃亡者
21、PURE GOLD
22、黒く塗りつぶせ(氷室京介 甲本ヒロト 真島共演)
アンコール
23、ルイジアンナ
24、Sugar Daddy(娘乱入)
25、止まらないHa~Ha
26、長い旅
159:昔の名無しで出ています
09/09/20 22:45:28
>>156
>>138を読むように 幽体離脱の意味が分かる
160:昔の名無しで出ています
09/09/20 23:29:11 cS6eDwXW
昨日場内のバイトでリハ中にドーム内に入ったけど、「アイラヴユー、OK」をリハでやってたのにやらなかったのは意外だった。
161:昔の名無しで出ています
09/09/20 23:30:16 cS6eDwXW
いや~感動した!
はじめて見たけどやっぱ矢沢は別格だ
交通費含めて、10万かかったけど大満足
還暦であのパワーは、まさに神!
まだ「永ちゃんコール」が耳の奥で鳴ってます
武道館も行きたいです
162:昔の名無しで出ています
09/09/20 23:31:39
イヤホンの不調だったんだろうけど、交換することもできずにはっきりいって人災って感じ
ドームなんて一発勝負なんだから二重化とか予備とかどうしてそういうことを考えなかったのかな?
こんな目にあうのは初めてじゃないだろうに
yes my loveは一回止めたけどそれ以降はまるでだめだったね(さすがにもう止められなかったんだろうけど)
直後の3曲はあまりにもひどく、客に聞かせると言うレベルではなかった
それ以降はベースやギターのそばで歌って何とか凌いだけど
そのせいでステージ中央から離れることができなくなったし、頻繁に耳に手をやり、気にしてるのがこっちも丸分かり
これじゃこっちもぜんぜん乗れない
決して永ちゃんのせいではなくて、ある意味矢沢永吉も被害者でかわいそうだった
でもこれTVで流してなくてよかったよ。多分DVDとして発売することもないだろと思う。そんなレベル
娘については、あ~あと思ったけど「娘です」とかの紹介はなかったし、歌い終わったらさっさと消えたので
印象としてはそれほど悪くはなかった。知らない人がいたら誰?って感じるだろう
まあ5万の前で歌うのは貴重な経験だったでしょう
総合評価は残念ながら中の下。以上俺的なドームの感想でした
163:昔の名無しで出ています
09/09/20 23:34:29
【初矢沢・俺の東京ドーム・コンサートレポート】
16時過ぎ、水道橋到着。ドームを目指し、白スーツの後をついて行ったら、飲食店に到着。道に迷う。
別の白スーツの後をついて行き、無事ドームに到着。物販最後尾のプラカードを見ながら歩く歩く…待つ…歩く…待つ歩く。
しばらくしてやっとタオル購入。
Tシャツを売ってる方の物販の列に並ぶ。
全部売り切れ。
ドーム内に入る。座席はすぐ分かったが、ほんとにここでいいのか不安になる。
喫煙所に行くも、ガラスの向こうの缶詰状態に愕然とする。
ホットドッグを買いに行くも、長蛇の列にハートが折れる。
コンサート開演。BGMが途中で切れ、パッと暗くなり、青いライトのオープニングの快感がたまらない。
アニメーションに違和感を覚えるも、でかい画面で見るキャロルや若い矢沢の映像に痺れる。
イエスマイラブのハプニングは正直、がっくし。仕方ない事だけど、あそこが決まればな…。でもそのあとの矢沢のコメントはさすが。
2回目のアニメーションと映像は、個人的には完全にはずした。…が、コバルトの空で帳消し、最高。
ラストに迫り、HAHAで初タオル投げ。トラバスの練習で控えめに投げる。
さあラスト!!…………………。えっ?
帰って寝て起きて………………………………………えっ?
こんな僕ですが武道館も行きます(・ω・`)
164:昔の名無しで出ています
09/09/20 23:36:27
チャイナタウンで号泣したよ
矢沢最高!!
165:昔の名無しで出ています
09/09/20 23:38:01
一晩寝てテンションも下がり冷静になったのでライヴ中感じた事を意味なく書いてみますた
1、ワンナイト・ショー ←イベントを飾る一曲としては最高の曲、故にサプライズ感は無くもう一工夫ほしかった
2、Brother! ←もういいよw食傷気味を通り越して下痢しそうw
3、SEPTEMBER MOON ←名曲だね。でも欲を言うならもう一曲ロックがあって、その後で聞きたかった。
4、Take It Time ←〇
5、通りすがりの恋 ←まさにレア曲!最高のプレゼント!
6、傘 ←また!?…orz 前曲からの繋がりも悪く、テンション↓↓
7、天使たちの場所 ←〇久々に聞いた…(涙出た)
8、SOMEBODY'S NIGHT ←××ライヴに必要なし!この際、曲自体を抹消すべき!
9、MARIA ←コアファンへ嫌がらせの一曲。不意打ちの握り屁なみの威力ww(着席して2チャンを楽しむ)
10、FLESH AND BLOOD ←△ライヴの定番だが食傷気味
11、安物の時計 ←〇
12、YES MY LOVE ←マンネリも仕方ない。数少ないヒット曲のひとつだし…
13、ディスコティック ←〇
14、BALL AND CHAIN ←△こんなモンか
166:昔の名無しで出ています
09/09/20 23:38:43
15、涙が…涙が ←なんで?ツアータイトルが[ROCK'N'-ROLL]の今日に?なんで?ノーマルツアーなら大歓迎だが…
16、コバルトの空 ←〇
17、Sweet Rock'n'Roll←〇〇
18、Loser ←△
19、メドレー ←◎マンネリ曲でもメドレーなら楽しめる
ラストシーン、チャイナタウン、キャロル、ウィスキーコーク
雨のハイウェイ ←この曲だけはフルサイズで聞きたかった…
20、逃亡者 ←◎
21、PURE GOLD ←いらね!マンネリ曲の代表曲!
22、黒く塗りつぶせ(氷室 ヒロト 真島共演) ←◎ライヴ中の余興みたいなもんだし、面白かった!
アンコール
23、ルイジアンナ ←〇
24、Sugar Daddy←×曲自体は良いが何故ここで?と、そこへ娘乱入…。あっ!そう言う事…大人の事情てヤツねwww
25、止まらないHa~Ha ←△今回だけはRolling Nightをドテかましてほしかった。
26、長い旅←〇
まぁこんな感じ。ROCK'N'-ROLLのライヴとは思わないけど、まあまあ楽しめた!65点!