09/04/11 01:24:17
フォーリーブスが解散後、おりもを除いて悲惨なことになったのは(特に北・青山)
男性ファン比率がほとんどゼロに近かったことが主たる要因。
新御三家の中では秀樹が同性ファンをそこそこ獲得。
アクションを前面に押し出したのと、長身で絶叫型のスタイルが、同性にとって
「こうありたい」と思わせるものだった。
五郎も独特の歌い方で、老若男女を問わない幅広い人気を獲得。
お年寄りからの人気は五郎が新御三家で一番だった。
ひろみは男性ファンが少なかった。
しかし、「女みたい」「ああはなりたくない」と同性に思わせる初期の頃から
徐々に成長を遂げ、『林檎殺人事件』といった企画もので同性からも注目され、
『マイレディー』からの一連の路線で「変わっていくひろみ」をアピールし、
ついには『億千万』で不動の地位を築く。
フォーリーブスには同性が憧れる要素が無かった。
「彼らのようになりたい」とは思われい、これが致命的だった。