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福山雅治「ガリレオ」シリーズ化に意欲満々 『容疑者Xの献身』大ヒット御礼舞台挨拶
2008/11/20 URLリンク(www.varietyjapan.com)
福山雅治(左)と西谷弘監督 興行収入43億円を突破した『容疑者Xの献身』に主演の福山雅治と西谷弘監督が20日(木)、
東京・TOHOシネマズ六本木ヒルズで大ヒット御礼舞台挨拶を行った。
同作での舞台挨拶は通算28回目。公開6週目だが、この日も満員のファンが詰めかけ、
福山は「今までは『見に来てください』という下心ありげな挨拶でしたが、今日はとにかく皆さんに
感謝を伝えるための会です」とご機嫌だ。
東野圭吾の原作小説は、相乗効果もあり220万部(単行本:65万5000部、文庫本:155万部)を突破。
10月24日(金)に発売されたシリーズ最新刊「聖女の救済」は30万部、「ガリレオの苦悩」は27万部を売り上げている。
その新刊2冊が東野のサイン入りで届いたことも明かし、「サインのあて名が“湯川学”様となっていて、
本当にうれしかった」と相好を崩した。
「ガリレオ」のシリーズ化については、「新作も売れ行き好調のようですし文藝春秋社、フジテレビ、東宝の折り合いを
待つのみです。