ターゲットは40代?Mステなど民放ゴールデン枠の音楽番組が軒並み「懐メロ」に占拠される深い理由[6/15]at MUSICNEWS
ターゲットは40代?Mステなど民放ゴールデン枠の音楽番組が軒並み「懐メロ」に占拠される深い理由[6/15] - 暇つぶし2ch1:読者の声
10/06/15 23:09:55 9UTqDKgp
 民放ゴールデン枠の人気音楽番組が、どんどん懐メロに比重を置いた放送内容になってきている。

 『HEY! HEY! HEY!』(フジテレビ系)は、2009年あたりから松村邦洋や半田健人、クリス松村
など懐かし歌謡曲に強いタレントをゲストに呼んで語ってもらう企画がメインになって久しく、
『うたばん』(TBS系)からリニューアルした『ミュージックアワー』(同)も往年の歌手を
メインゲストに迎えることが多く、リニューアル前よりも懐メロカラーは強まっている。
そして『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)でも、"バースイヤーソングス"と銘打ち、
毎週ある年にスポットをあてて、その年生まれの人に自分たちが生まれた年のヒット曲を
聴いてもらうというコーナーを、現在プッシュ中だ。

 この揃っての懐メロシフトには、何か理由があるのだろうか。あるテレビ関係者が言う。

「今歌番組って、視聴率がまったく取れないんですよ。旬のアーティストを呼んで普通に
やっても、ヒトケタが当たり前になってきているんです」

 特に上記3番組はそれぞれ長寿番組(『~アワー』は『うたばん』期も含める)でもあるが、
視聴率が低迷しても続く理由はと言えば、「"音楽番組の枠"、というものを残したいというのが
あるんですよ。MCもそれぞれそれなりの大物を起用しています。MCとのつながりも含めて、
やめるわけにはいかないんです」(前出関係者)

 そこで、テコ入れを模索した結果、着地したのが「懐メロ」企画ではないかという。

「今、歌番組を見ている中心の層が40代ぐらいになってきています。その層にアピールする
ための構成、ゲスト選びになっていますね。『ヤバいときにはこれを使え』と言われる、ラーメン、
動物に続くジャンルになってきているみたいですね」

 「懐メロ」といっても、いわゆる「戦後歌謡」というよりは、ニューミュージックや70~80年代アイドル
ポップスが多く、確かに40代前後が一番懐かしがりそうな内容が多いが、ある音楽業界の関係者は、こう言う。

(続きは>>2あたり)

ソース: URLリンク(www.cyzo.com)


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