10/04/17 12:44:17 J+FLcZjz
「和製レコード会社が消える!?」長期化する音楽不況で業界存亡の危機......
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CDの売上不振に加え、音楽配信事業の頭打ちも表面化し、新たな収益源を確立できないでいる音楽業界。
エイベックスをはじめとする大手レコード会社の苦境も伝わるが、中堅・新興のレコード会社はまさに存亡の危機に立たされているという。
「不調が目立つのはトイズファクトリー」と話すのは、某有力マネジメント事務所の関係者だ。
「90年代のトイズファクトリーといえば、ミスチルやSPEED、My Little Loverらが大ヒットを飛ばすイケイケの会社でした。
しかし、ここ数年は目立ったヒットも出せず、売行きは下降線。今もミスチルや湘南乃風などの大物がいますが、彼らの場合、
マネジメント事務所が原盤権などをガッチリ持っているため、同社はあまり儲からない仕組みになっています。
さらに、BUMP OF CHICKENのように何年も作品を出さない気難しいアーティストが多いことも、制作費の増大による経営不振説に拍車をかけています」